色が変わっちゃってた
今日、元号が変わる話を書いたら負けだと思う。
なんだよ負けって。
それより肉の色が変わっちゃってた。
あるチェーン店な焼肉屋さん。
嫁さんがなんか騒いでいるので見ると

肉が焼く前から変色していた。
店員さんを呼んでこれなんで色変わってるんですか?というと
あっ!みたいな表情の後、探るように新しいものをお持ちした方がいいですか?
はいと言うとすぐ対応してくれたけどこれなんだろう?
すぐに引き上げようとしないところを見ると食べて事故につながるとかじゃないないのかもしれない。表面全体や切る前の外周部分じゃなくて中心部が変色しているのが不可解だ・・
と思ったけれど今調べると腐るとかじゃなくても重なった部分が変色ということはあることなのだそうだ。
とはいえ商品として堂々と出てくるのはどうかと思うし、あーいいよと受け入れちゃうのもどうかと思う。
堂々と出そうと思ったんじゃなくて気付かず出しちゃったのかもね。
低価格な店で廉価なセットを頼んでるわけだし、すぐ対応してくれたので腹も立たなかった。
まあいろいろと勉強になるね。
もうひとつ。
1月の終わりだったか猪カツというのを食ってみたらびっくりするほどうまかった。
出かけた先がその店のある方面だったので少し遠回りしてまた行ってみた。
今考えると、猪の猟には時期があって一年中やっているわけじゃないと思う。
たしかあの時は猟師がお店に肉を持ってきたばかりという話をしてたな・・・
でもそんなことはすっかり忘れて何にも考えていなかった。
結論を先に言うと

この色・・伝わるかな?
色の問題じゃないか。
揚げたてのフライというのはある程度どんなものでもおいしく見せてくれる魔法のようなものを持っていると思うけれど、パサパサで部分的に歯が痛いほど固く味も美味しくない・・
こんなものを食ったのは初めてだ・・というくらいの。
どうしちゃったんだろう?
最初に食ったやつがとてもおいしかったから落差が通常の3倍くらいになっちゃって。
冷凍とか解凍とかで失敗してんのかなぁ?
会計の時に笑顔で言われた「どうですか食べられました?」も、
今にして思えばこんな時期にそんなもん食ってんなということだったのかな?
前の方が美味かったみたいなことを言ってみようかとも思ったけれど、あーだいじょうぶーなんて言っちゃった。
嫁さんの頼んだ普通の料理も少しおかしかった。
猪に限らない理由がなんかあるのかな?
まあいいか。
ここは安くない。結構割高。
まあこれも勉強料だと思って。
https://www.youtube.com/watch?v=OBgRrdleE44
シェーンベルクという作曲家は無調音楽の世界を切り開いた作曲家として大変有名。残念ながら私にはあの手の音楽は全然なじめず楽しめないけどまあそれは今どうでもよくて。
このグレの歌はそうなる前、ロマン派後期の余韻の中に駆け出した若い作曲家の作品。
ハイドンくらいから始まってどんどん大型化していったオーケストラ音楽はマーラーの8番とこの曲を頂点として大型化への流れを止めることとなった。
内容的にも演奏時間的にも巨大なこの曲、作曲中に作者の作風や技法が大きく変化して行ったために曲の前半と後半で作風や技巧が大きく変化してしまっている。
初演の頃作者はもうこのロマンティックな音楽からは程遠い世界に行ってしまっており、自作の成功を聞いても大してうれしそうじゃなかったという・・
普通なら、曲の前後で作風が全く変わっちゃったりとかしたらかなりの違和感を感じることになるだろう。
開始のおとぎ話みたいなロマンティックな音楽から結構前衛的なところまで動いて行ってしまうんだけど、ロマンティックな恋のやり取りから始まって呪われた幽霊が暴れまわるみたいないかれた方向へ進んでいく内容にちょうどよく方向に乗っかっちゃっていい感じに収まってるのね。

後半語り役みたいな人のパート。
音符が玉じゃなくて打楽器みたいな×で表記されているのは何とかという唱法だけど名前はまあどうでもいいか。
臨時記号もついたりして一応旋律めいているけど、音程感を殺して語ったり叫ぶ朗読劇みたいな感じになるんだと思う。
演奏によって全く異なる結果が出力されるこれは、その後の偶然性の追求みたいな話も呼んでいるんでしょう?
でも、私はこの曲いろんな盤を聞いてみたけれどどうもあんまり好きになれず・・

色々あった呪われた夜が終わると、日の出とともに美しい世界を称えハ長調の壮大な光の中に終わってゆく・・
たしか聴くより前にどこかの楽譜屋でスコアのこのページを立ち読みして
あー!これ聴いてみたい!と思ったんだったと思う。
ブログ書いてると盛り上がってきてまた聞いてみようという気になるんですね。
いいこともあるか。

なにごちゃごちゃいってんの?
そうだね、どうでもいいか。
ほんとは気になってリアルタイムで元号の発表を見てたのは内緒。
なんだよ負けって。
それより肉の色が変わっちゃってた。
あるチェーン店な焼肉屋さん。
嫁さんがなんか騒いでいるので見ると

肉が焼く前から変色していた。
店員さんを呼んでこれなんで色変わってるんですか?というと
あっ!みたいな表情の後、探るように新しいものをお持ちした方がいいですか?
はいと言うとすぐ対応してくれたけどこれなんだろう?
すぐに引き上げようとしないところを見ると食べて事故につながるとかじゃないないのかもしれない。表面全体や切る前の外周部分じゃなくて中心部が変色しているのが不可解だ・・
と思ったけれど今調べると腐るとかじゃなくても重なった部分が変色ということはあることなのだそうだ。
とはいえ商品として堂々と出てくるのはどうかと思うし、あーいいよと受け入れちゃうのもどうかと思う。
堂々と出そうと思ったんじゃなくて気付かず出しちゃったのかもね。
低価格な店で廉価なセットを頼んでるわけだし、すぐ対応してくれたので腹も立たなかった。
まあいろいろと勉強になるね。
もうひとつ。
1月の終わりだったか猪カツというのを食ってみたらびっくりするほどうまかった。
出かけた先がその店のある方面だったので少し遠回りしてまた行ってみた。
今考えると、猪の猟には時期があって一年中やっているわけじゃないと思う。
たしかあの時は猟師がお店に肉を持ってきたばかりという話をしてたな・・・
でもそんなことはすっかり忘れて何にも考えていなかった。
結論を先に言うと

この色・・伝わるかな?
色の問題じゃないか。
揚げたてのフライというのはある程度どんなものでもおいしく見せてくれる魔法のようなものを持っていると思うけれど、パサパサで部分的に歯が痛いほど固く味も美味しくない・・
こんなものを食ったのは初めてだ・・というくらいの。
どうしちゃったんだろう?
最初に食ったやつがとてもおいしかったから落差が通常の3倍くらいになっちゃって。
冷凍とか解凍とかで失敗してんのかなぁ?
会計の時に笑顔で言われた「どうですか食べられました?」も、
今にして思えばこんな時期にそんなもん食ってんなということだったのかな?
前の方が美味かったみたいなことを言ってみようかとも思ったけれど、あーだいじょうぶーなんて言っちゃった。
嫁さんの頼んだ普通の料理も少しおかしかった。
猪に限らない理由がなんかあるのかな?
まあいいか。
ここは安くない。結構割高。
まあこれも勉強料だと思って。
https://www.youtube.com/watch?v=OBgRrdleE44
シェーンベルクという作曲家は無調音楽の世界を切り開いた作曲家として大変有名。残念ながら私にはあの手の音楽は全然なじめず楽しめないけどまあそれは今どうでもよくて。
このグレの歌はそうなる前、ロマン派後期の余韻の中に駆け出した若い作曲家の作品。
ハイドンくらいから始まってどんどん大型化していったオーケストラ音楽はマーラーの8番とこの曲を頂点として大型化への流れを止めることとなった。
内容的にも演奏時間的にも巨大なこの曲、作曲中に作者の作風や技法が大きく変化して行ったために曲の前半と後半で作風や技巧が大きく変化してしまっている。
初演の頃作者はもうこのロマンティックな音楽からは程遠い世界に行ってしまっており、自作の成功を聞いても大してうれしそうじゃなかったという・・
普通なら、曲の前後で作風が全く変わっちゃったりとかしたらかなりの違和感を感じることになるだろう。
開始のおとぎ話みたいなロマンティックな音楽から結構前衛的なところまで動いて行ってしまうんだけど、ロマンティックな恋のやり取りから始まって呪われた幽霊が暴れまわるみたいないかれた方向へ進んでいく内容にちょうどよく方向に乗っかっちゃっていい感じに収まってるのね。

後半語り役みたいな人のパート。
音符が玉じゃなくて打楽器みたいな×で表記されているのは何とかという唱法だけど名前はまあどうでもいいか。
臨時記号もついたりして一応旋律めいているけど、音程感を殺して語ったり叫ぶ朗読劇みたいな感じになるんだと思う。
演奏によって全く異なる結果が出力されるこれは、その後の偶然性の追求みたいな話も呼んでいるんでしょう?
でも、私はこの曲いろんな盤を聞いてみたけれどどうもあんまり好きになれず・・

色々あった呪われた夜が終わると、日の出とともに美しい世界を称えハ長調の壮大な光の中に終わってゆく・・
たしか聴くより前にどこかの楽譜屋でスコアのこのページを立ち読みして
あー!これ聴いてみたい!と思ったんだったと思う。
ブログ書いてると盛り上がってきてまた聞いてみようという気になるんですね。
いいこともあるか。

なにごちゃごちゃいってんの?
そうだね、どうでもいいか。
ほんとは気になってリアルタイムで元号の発表を見てたのは内緒。