花のみち、自分の道
朝起きるとうぐいすが鳴いていた。
丸っこくて艶のあるかわいい声。
時々開始の音程を変えてくるのは歌っているんだろうか?

桃の花と富士山。
のどかないい天気。
私にはわからないけれど花粉もすごいらしい。
桃花粉でも鼻水が出たりするのかな?

桃畑の中を行く。
まだ少し早いのかな。
でもこの日すごく温かかったからこの数時間後、日没の頃にはあたりが桃色に染まり始めてた。
とまっているようでどんどん花が開いてたんでしょうね。
https://www.youtube.com/watch?v=q9umBE2Gn7Q
この時ちょうどこの曲を聴きたいところだった。
こんなに聴く喜びにあふれた音楽が他にあるだろうか・・
いやもちろんあるんだけど今はいいじゃない。
もしこの曲を弾けたら死んでもいいと思う。
絶対弾けるわけないからそんなことが言えるわけでやっぱり死にたくなんかないですよ。
花もきれいだしさ。
いいことあるよね。

この2重トリルなんか花がいっぱい湧き出てきたみたいに聴こえますよ。

桃と青ってのもいいよねえ。
富士山が小さく顔をのぞかせてるのがいいよね。

結構花開いてるのか。

いいね、桃とふみきり。

小さな用水路が線路をくぐる暗渠はレンガ積み。
100年以上前からあるものですよこれ。
変に目立ってわかりやすいものをありがたがるのもいいけどよりこういうのにもロマンを感じるよねえ。

のびのび育った若者と、

英才教育で押さえつけられ矯正され育った優秀な・・
いろんな生き方があるんだろうし、何が正しいかなんか知らないし知らなくていい。
ある人にとっての誰もがうらやむ大正解な人生も、別な人間から見れば陳腐なものだったりすると思う。
世の中全体が馬鹿にしていても豊かな人生というのもあると思う。
別に負け惜しみじゃなくてさぁ。
誰にどう思われるかじゃなくて、自分の人生を自分で生きなくちゃいけないよねえ。

桃と富士山。
もういいか。
何か考えると辞めてしまうので何も考えずに飛び込んでみたアマチュア演奏団体では結局散々な結果となり逃げるように終わってしまった。自分はどんなものなのかを知るという意味ではやってみてよかったし、その失敗があるから今やりたくてやっていることがあるとも思う。ただ泥をかけるように逃げた形になっているのが心に引っかかっていた。
先日、その代表というかお世話になった人からメールが来ておどろいた。
復帰しませんか?の文字に心が躍る・・
でもそこに甘えるのは間違えだ。
何があったのかは自分が一番よくわかっているだろう。
もらったのは復帰のチャンスじゃなく、きちんと終わりのあいさつをさせていただくチャンスなんだと考えそうさせてもらった。
とっくに納得していたことを確認しただけなのに、なんでこんなに寂しい気持ちが襲ってくるんだろう?
でも、惑わされちゃいけないと思う。
今日も楽器の練習に行ってきた。
また勘違いかもしれないが、わずかながら進歩をしているのではないかという気持ちで次のレッスンに臨もうとしている。
これでいいじゃない。
誰にも会わない小部屋で一人練習する毎日があるだけ、この先何ができるかという見通しもまったくないけれど、
それを自分が望んだんだから。
そうできているんだから。
返事もなく当然だなと思っていたその人から暖かいメールが来ているのに気づいてまた嬉しかった。
世の中、捨てたもんじゃないと思う。

葡萄って、冬は葉を落とすんだね。
上から見ると一本の木を効率よく這わせて最高の収益を得る工夫がよくわかる。
葡萄も大変だ。
何の生産性もない奇形の雑草かもしれないけど大きなお世話だしまあなんだっていいじゃない。
実はならないけど小さく花くらい咲かせられたりして。
丸っこくて艶のあるかわいい声。
時々開始の音程を変えてくるのは歌っているんだろうか?

桃の花と富士山。
のどかないい天気。
私にはわからないけれど花粉もすごいらしい。
桃花粉でも鼻水が出たりするのかな?

桃畑の中を行く。
まだ少し早いのかな。
でもこの日すごく温かかったからこの数時間後、日没の頃にはあたりが桃色に染まり始めてた。
とまっているようでどんどん花が開いてたんでしょうね。
https://www.youtube.com/watch?v=q9umBE2Gn7Q
この時ちょうどこの曲を聴きたいところだった。
こんなに聴く喜びにあふれた音楽が他にあるだろうか・・
いやもちろんあるんだけど今はいいじゃない。
もしこの曲を弾けたら死んでもいいと思う。
絶対弾けるわけないからそんなことが言えるわけでやっぱり死にたくなんかないですよ。
花もきれいだしさ。
いいことあるよね。

この2重トリルなんか花がいっぱい湧き出てきたみたいに聴こえますよ。

桃と青ってのもいいよねえ。
富士山が小さく顔をのぞかせてるのがいいよね。

結構花開いてるのか。

いいね、桃とふみきり。

小さな用水路が線路をくぐる暗渠はレンガ積み。
100年以上前からあるものですよこれ。
変に目立ってわかりやすいものをありがたがるのもいいけどよりこういうのにもロマンを感じるよねえ。

のびのび育った若者と、

英才教育で押さえつけられ矯正され育った優秀な・・
いろんな生き方があるんだろうし、何が正しいかなんか知らないし知らなくていい。
ある人にとっての誰もがうらやむ大正解な人生も、別な人間から見れば陳腐なものだったりすると思う。
世の中全体が馬鹿にしていても豊かな人生というのもあると思う。
別に負け惜しみじゃなくてさぁ。
誰にどう思われるかじゃなくて、自分の人生を自分で生きなくちゃいけないよねえ。

桃と富士山。
もういいか。
何か考えると辞めてしまうので何も考えずに飛び込んでみたアマチュア演奏団体では結局散々な結果となり逃げるように終わってしまった。自分はどんなものなのかを知るという意味ではやってみてよかったし、その失敗があるから今やりたくてやっていることがあるとも思う。ただ泥をかけるように逃げた形になっているのが心に引っかかっていた。
先日、その代表というかお世話になった人からメールが来ておどろいた。
復帰しませんか?の文字に心が躍る・・
でもそこに甘えるのは間違えだ。
何があったのかは自分が一番よくわかっているだろう。
もらったのは復帰のチャンスじゃなく、きちんと終わりのあいさつをさせていただくチャンスなんだと考えそうさせてもらった。
とっくに納得していたことを確認しただけなのに、なんでこんなに寂しい気持ちが襲ってくるんだろう?
でも、惑わされちゃいけないと思う。
今日も楽器の練習に行ってきた。
また勘違いかもしれないが、わずかながら進歩をしているのではないかという気持ちで次のレッスンに臨もうとしている。
これでいいじゃない。
誰にも会わない小部屋で一人練習する毎日があるだけ、この先何ができるかという見通しもまったくないけれど、
それを自分が望んだんだから。
そうできているんだから。
返事もなく当然だなと思っていたその人から暖かいメールが来ているのに気づいてまた嬉しかった。
世の中、捨てたもんじゃないと思う。

葡萄って、冬は葉を落とすんだね。
上から見ると一本の木を効率よく這わせて最高の収益を得る工夫がよくわかる。
葡萄も大変だ。
何の生産性もない奇形の雑草かもしれないけど大きなお世話だしまあなんだっていいじゃない。
実はならないけど小さく花くらい咲かせられたりして。