おしえて

暑いから、犬お散歩は夜。
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なんだあれ?
あのなんだか光っているところから神様か竜が舞い降りてきて、
私に何か教えてくれないかな?
お前こうしてみなさいとか・・
それじゃだめだとか・・
お前はいまこんな感じなだよというだけでも・・

でも私は、私なんだからいつものように
教えてくれる神様の言葉が全然できないどころか変なことをやりだしてまたどんどんおかしくなって行ったりするんだろう。
神様もあきれ顔でおまえなんでそんななの?
神様にそれ言われちゃったらもう後がないからね。
だからいいのか出てきてくれなくて。
大丈夫。自分でやります。
神様はもっと全然違うところで見守ってくれていると思う。
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あの向こうに天国があったりするんだろうか?
もしそこへ行けたとしてもまた
なんなのあの人?
みたいな声を聞や嫌な視線に居場所もなかったりするんだろう。
私の天国はみんなと同じところじゃなくていいと思う。
と言って真っ暗な孤独空間とか地獄に行っちゃったら困るけれど。


https://www.youtube.com/watch?v=MScFSYW9k2Q
天国行って皆何してんだろ?
酒飲んで歌ってんのかな?
どっちっも嫌いだしそんなところへ行きたくはない。
楽器一本持っていけたらいいかなぁ・・
その前にそれがちゃんとできるようにならないといけないなぁ・・

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あの世ってニ長調なのね。
天使が迎えに来てくれるらしい・・
私はDの音に青のイメージがあります。Fisは茶色でAは赤。
ニ長調のときはDは青空のような明るい青になる。
絶対音感も相対音感もないバカが何言ってんだ・・ってなもんでしょ。
そういう人のいないところへ行きたい。
私の時には天使は来ないと思う。
犬が、迎えに来てくれるだろうと信じている。

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澄んだ水と溜まった水

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すれ違い不可能な道を進んできて結構山奥。
車を降りて参道を歩く。
あそこを超えると別な世界につながってたりして・・
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水は命だから、それ自体が信仰の対象になるのね。
ここには竜が住むのだという。
雨が続くから今は結構な水量が。
世の中嫌なことばかりだ。みんな水に流してしまえば・・・
いやこんな清らかな流れに嫌なもん流しちゃいけないだろう迷惑だ。
でもあんまりずっと持ってると自分が腐ってくるし・・
拾わなけりゃいいんだけど不器用すぎるから泥はねみたいに飛んでくるのをよけきれない。
嫌なことの沼みたいなのに腰までつからないと進めないようなところもあるし。

なにか普通とは違う張り詰めたような雰囲気に包まれていた。
天気も悪いし誰もいないだろうと思ってたら人がいて、家族連れの笑顔みたいなのが見えると場の緊張みたいなものが少し緩和される。
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この山、外から見てると一面杉やヒノキの人工林みたいに見えるけれどそんなことはない深い森を持っているのね。
御幣があったり小さな社がいくつもあったりして神社みたいだけれど、
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お線香を立てるわけだから・・
こんな山奥だけれど意外に立派な社務所とか、御幣も綺麗でしょっちゅう人の手が入っていると思う。
火は消されているけれどドラム缶の中からまだ煙が立ちのぼっていて、ついさっきまで関係者がいたことを教えてくれる。
地元の人たちが作った地元の人たちのための場や神様仏様だから、祈ったって俺は相手にされないんじゃないかと思ってた。
でも、そうじゃないんだよっていうのを感じたの。
どうやって感じたかは内緒。
世の中、思っているほど悪いものじゃないはず。


https://www.youtube.com/watch?v=VSi4HBFSGV8
またバルトーク。
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拍子木みたいなシロフォンとかグリッサンドするティンパニとか、日本の神社みたいだ。
ハンガリーの人は日本人みたいに名字が名前の前にくるらしく、文化的な共通点が・・なんて思ったけれど地図を見るとオーストリアの隣でウィーンもすぐそこなのね。
すぐそこじゃないんだろうけど。
一度行ってみれば音楽を聴いて感じるものもガラッと変わったりするんだろう。
多分死ぬまで行かないと思うけれど。
今、小さな旅行も行けなくなってしまった。
理由を書くと頭のおかしい人の話になってくると思う。
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澄んだお水。
飲んで行けばよかったか。
私の中の腐ったものを洗い流してくれたりして。
自分まで溶けて流れちゃったりして。

参道を歩き車へ戻ると不思議なことに結構な量の雨が降っている。
あそこにいる間は一滴の雨も感じなかったのに・・
そう言うとすかさず聞こえてくる
そんなこといくらでもあるだろ!
みたいなのもどっかへ流しちゃいたい。
別な道を車で下ってゆくと・・
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こんなのあったっけ?
嫌なことや悲しいことを水に流すと、ああいうところにたまってすごいことになったりして。
昔そんな歌あったな。
嫌なことがあるのも生きていればこそ・・そんな無責任なきれいごとを並べてられるうちは幸せだから。

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いない・・

どこか遠くへ行きたかったけれど嫁さんは調子が悪く遠出はいやらしい。
近場でといったって天気も悪いし行くところも思いつかない。
海でも見るか・・
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見えないし・・

防波堤に座ると、風が気持ちいい。
天気が悪いなりの幻想的な景色・・なんかなかった。
すぐそこに大きな川の河口。
水きたないなーとかは言わなくていいのか。
眼下の浜辺には歓声を上げて遊ぶ幼い兄弟。
1人はもうすぐ大人の世界が覗けるようになる頃。
でも見てるとまだまだ子供なのね。
皆あんなところを通ってくるんだなぁ・・
あそこで釣りしてるのが親父さんか?
隣で嫁さんが落ち着かないのはわかっているけれどかける言葉も思いつかない。
しばらくすると立ち上がって、
どっかいっちゃった。
なにがそうさせたかはわかっている。
いろいろ思うところやいいたいこともあるけれど、二人の問題で他人様の前に出してはいけないと思う。
そもそも二人の間でもちゃんと話ができ意思の確認ができているかといえば違うかもしれない。
もっと言えば、当人だって自分の気持ちをちゃんと把握、理解できていないと思う。
人生を無駄にしないために考えなければならないこともあるけれど、逆にもう考えちゃいけないこともあるかもしれないと思った。
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一瞬日がさしたりするときれいじゃない。
あの人あのまま外国まで歩いていっちまえば面白いのにな。
風が気持ちいいし、
もう少しいたいけれど・・
嫁さんどこいっちゃった?


https://www.youtube.com/watch?v=AzNaL9nQ92s
嫁さんへの誕生プレゼントだったバルトークのピアノ協奏曲第3番。
分奏の弦楽器で始まる第2楽章は祷りのようでもあるけれど、何かとても繊維でとても大切なもののようだ。
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Adagioの次のreligiosoは敬虔なとか宗教的なみたいな意味のようだけど祈るように・・・か。
天使の見え隠れする雲みたいだけれどいきなり対位法的なカノンみたいになっているところがこの人らしいというか‥ただなんとなく雰囲気でみたいな話は嫌いで何にでも論理的な裏付けがされていないと気が済まない人というか・・
しかし聴いていると優しさと愛情に満ち溢れているような気がする。
それだけじゃない、なんだかすこし悲しい。

息子の本を読んでいたら、バルトークが窓の外で歌っている鳥の鳴き声を愛で、ひとつ残らず採譜して楽しんでいるところが出てきた。とても素晴らしい時間。
遠くにいる息子への手紙の中にもその譜例がありそれらは
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この楽章中間部的なざわめきの中にそのまま出てくる。
この音楽はバルトークが仕事をしくつろぎ、そばには家族がいた大切な世界への思いなんじゃないか。
誕生プレゼントとして書かれたこのスコアを嫁さんが見たのは作者の死後であったと思う。
きっと他にも二人にしかわからない、でも言葉なしで通じるなにかがちりばめられていたりするんでしょうね。
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このあたりなんか泣きそうだ・・
後半、この愛と優しさに満ちれつつどこか悲しくもある世界を脅かすかのような楽想が出てくる。
皆隠したというけれど、本当は自分の死が迫っていることを知っていたのかなと思ったり。
お別れと感謝の意を感じるのは知っているエピソードに流されすぎているからかもしれないけれど・・
完成の直前で死が訪れたことが有名なこの曲、もしかすると間に合わなかったんじゃなくて神様がそこまで待ってくれたということなのかもな。

すごく離れたところに立って意思表示をしている嫁さんのところへ行くと、
スカートが薄いのでとげがお尻にささったから・・
なんだそれ?
そうじゃないのもわかっているけれどまあいいか。
今あることを大事にして死ぬまで生きてくしかないじゃない。
甘いもの食べに行こうと思ったけど腹も減らない。
もう今日は帰ろうよ。

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家族について

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山小屋に明かりが灯ってた。

晩飯がそうめんだった夜、嫁さんがみかんのせる?とか聞いてきた。
みかん?
い、いらない。
嫁さんのそうめんの上には缶詰のみかんが・・
昔見たことがあるような気もするその景色は私にはちょっと受け入れがたいのだけれど、嫁さんは何だか楽しそうだ。
それでいじゃない。

楽器のレッスンを受けている私はめちゃくちゃで先生に心理的負担をおかけしていると思う。
先日のレッスンで急に
そろそろ奥さんが文句を言いはじめていないですか?
え?
ああ、そこが気になるんだ・・
前にもどうにもならない人がいたらしく先生は感情が高ぶるとその人のことを批判して見せるのだけれど、どうもその人の奥さんが先生にこれだけ通っているのにいつまでたっても上達しないのはどういうことなのかと詰め寄ったようだ。
それは筋違いとかいうのは他人のことでどうでもいいから置いておくとして、
うちの嫁さんは私に対してもそういう愚痴や嫌味みたいなことは間違っても口に出さないし、そもそも考えないと思う。
考えてみればその一点だけでも私は幸せだと思った。

合奏したいとか言いながら電子ピアノを弾いてみせたりして・・
本気なのか冗談なのか知らないけれど、いつか本気で合奏がで来たら・・


https://www.youtube.com/watch?v=lsx8dMG4qzc
バルトークのピアノ協奏曲第3番は、明るく優しく健全・・彼の他の曲に聞こえる原始、野生、グロテスクみたいな音楽とは全然違う。
窓から差し込む光、テーブルの上の花瓶には花・・なんかそんなものを感じながら・・

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バルトークの子供うち音楽の専門家にはならなかったらしい人?が作曲家としてのバルトークじゃなく自分の知る親父を書きましたという本を持っている。
ちょっと読んでそのままになっていたものを引っ張り出してきて開いてみると、偶然この曲について書かれた部分に当たった。
最後の夏、仕事場に積まれた楽譜の中からこの曲をスコアみせてもらった。
「母さんへの誕生日プレゼントだから、母さんには内緒だ」

医者も家族もそれを伏せていたけれど、この時作曲者は死の病にかかっていた。
オーケストレーションももうすぐ完成、スコアの最後の17小節を埋めるだけというところで医者から入院の指示を受け救急車で運ばれ、その後も肉体の自由は奪われて最後の小節を自分で埋めることは永久にかなわなかった。
それでも何とかしようとした親父の指示をうけ残り17小節の小節線をこの息子さんが引く。
さらにその後ろに全曲の終止であることを示す終止線を親父が引き・・・本当に完成はもう目前だった。
当時もう生命維持装置の類があったらしく、本人は延命処置に対して不満と抗議の意思を示していたという。
頭の中で完成していただろういくつもの曲をこの世に置いていけないことを悔しがってもいたようだ。
スケッチや略記による指示によってこの曲はほぼ完成していたといえ、ずっと手伝っていた人の補筆によって問題なく演奏される。
最後にどうしてもやりたかったことは嫁さんへのプレゼントを完成させることだった・・

単純に芸術家としての愛情表現というだけでなく、すでに有名となり作品の演奏機会や依頼が増えていた自分の作品を演奏することでの嫁さんの具体的な経済的支援みたいなことを考えていたらしいところにこの人らしさがあるとも思う。
思うけれどそういうことよりこの曲自体が嫁さんへのメッセージなんでしょうね。

感動的な話と音楽で頭が満たされた次の日、
仕事で私より少し若く明るく快活な人と長時間同行。
一生懸命雑談のネタを持ち出して場を作ろうとしてくれるのに答えていきたいんだけれど、私は普段から情報遮断しすぎているから何言ってんだかわからなくて会話をつづけられない。
流れてくるテレビの音声にイライラしてることを面に出したらいけないとか思ったりもしながら・・
昔から分っていることで今更驚かないし、もうしょうがないんだけれどダメね俺は。
多分この先人の輪に入ってみんなと楽しくというのは死ぬまで来ないと思う。
そんな私にも奇跡のように嫁さんがいて、犬がいる。
犬は隣で雨音に向かって吠えた後、今はひっくり返っていびきをかいてる。
私にはこの世に置いてゆくものは何にもないけれど、
その時までは少しでも有意義にというか適当に楽しく生きたいと思う。
有意義には標準的正解に近づくということではないというところを間違えないようにしないといけないと思う。
なかなかうまくはいかないし、邪魔もたくさん襲ってくるけれど。
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散歩は3人が楽しいね。

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下り坂のその先をまだみない。

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昔、あの山に登った。
いってみるとここから眺めて想像したのとは全然違う世界感で驚いた。

朝、目が覚めたはいいけれどまだ時間じゃない。
なんだもう少し寝ようよと思うけれど寝られない。
寝るのってこんなに苦しかったっけ?
歳を食って来たという事?

朝起きて眼鏡をしないままある細かいものをいじっていた。
なんとなく見にくいな、そうだ眼鏡・・・
かけた瞬間、一気に見えにくくなったその景色に混乱し驚く。
自然に対象物を顔から遠ざけたり、眼鏡をはずそうとしたり・・・
あ、これは今まで他人事としてみてきた老眼のしぐさではないだろうか?
2年くらい前に老眼じゃないかと検査をしてもらったときには、言いたい気持ちはわかるけれどあなたはまだ老眼ではないよと言われていた。
これは驚きもショックもなく、ああいよいよ来てるのかという感じ。
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小さい代わりにすごく安価なサービスステーキというのがあったはずなんだけど・・メニュー上にそれを見つけることができなかった。
安いからというより、あんまりでっかいのを食べたくないからという理由でそれを探したのは初めてかも・・歳のせいかな。
高くて小さいというのはあるけれどそれは損な気がして頼めないあたりが貧乏くさい。
取り放題のご飯も最初の一杯だけにしてあとは豆腐ばっかり食ってた。


https://www.youtube.com/watch?v=v7hFdGnwH1E
いきなり出てくるバスフルートが聴きものな気もするホルストの土星もいかにもSF宇宙世界みたいな音楽ですね。
でもテーマとしては天体としての土星というより「老い行く者」だから。
登り詰めて峠を超えるとそこには穏やかな世界があった・・と、ホルストのこの曲にドイツ音楽みたいな解釈を当てて聴くのはちょっと違うと思う。でも心地いいBGMみたいに聴くのは負けのような気もする。
作者はこの曲が気に入っていたとどこかで読んだ気がするけれどわかるような。
終わりの方で突然出てくるオルガンのペダルが結構好き。
好みとしてはとんでもない低い音域でドーッとか言っててほしい。
一度聴きに行った実演はそこがあんまりというよりほとんどオルガンは聞こえなかった。
オルガンのものすごい低い音というか揺らぎに包まれたこともあるホールだったから、あれは指揮者の解釈と指示によるものでしょう。
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最後の海王星に出てくるオルガンのペダルには使うストップの指示が書いてある。
けどこの曲のオルガンパートには何も書いてもない。
すべての弦楽器とユニゾンだし、馬鹿みたいに低い音を出すとオケと分離して変になっちゃうのも聞いたことがある。
やればいいというものでもないのか。
しかしごちゃごちゃ言ってないで沢山の演奏会に出かけていろいろな演奏を聴きまくるべきで、でないと人生損だ。
音楽は耳で聞くだけではなく現場で体感するものだと思う。
なのに私はいまだコンサートに行けませんみたいな拒否症が治らず。
頭のおかしいようなことばかり言ってると人生損ですね。
どうすれば治るかはわかっているけれどできるようにならず・・
最近いろんなことが人生の峠を越え、もう下り坂を下っていることを教えてくれる。
老いたとは違うと思う。人生中の位置というか段階というかを意識しろよという事でしょうね。
下りの工程がどのくらいあるのかはわからないし、終着地も見えない。
あの先を曲がるとそこに終着地が見えるんだろうか?
曲がってみてもまだまだ先の見えない景色が続く・・
であってほしい。
何にもできない私はこれで終わってしまったら本当に無価値で間抜けな人生であったことになってしまうから。
私はあきれるほどゆっくりでしか何かできないから。

まだサラダバーなんか珍しかったころからあって繁盛していた上のステーキ屋は、チェーン店から独立したのか名前が変わった以降も人気を得て繁盛してきたと思う。
でも先日は、時間が遅いとはいえやけに空いていた。メニューのいくつかは裏紙を貼り付けて消され、取り放題の品数も激減、その内容も・・
最近、駆逐するような大資本で安価にステーキを提供するみたいな店がいくつもできたからなぁ・・
ワーグナーがニーベルンゲンリングで確立した4管編成オケのフォーマットでマーラーは交響曲を書き、その後の作曲家もいくつかのさらに巨大なオーケストラのための曲を書いた・・ホルストの惑星もそこにあるといえばあるか・・でかいというだけでちょっと違うよとか言いたいところもあるけれど・・・しかし続いてきた拡大路線は収束し、逆に小型化の道をたどる。
なんでも繁栄、拡大していくとその後反転して収束し終焉へ向かう。
あでもあのお店は別に終息へ向かっているわけじゃないかもしれない。
ずっと頑張って人気店でいてほしい。

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いいから帰りますよ。
あ、はい。
あなたも長生きしてね。

Tag:ホルスト  Trackback:0 comment:9 

なんだおまえ?あ俺か。

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いこうよー
全然動かない。
狛犬みたいですよ。
あそこまで行って撫でてやったりすると動くかもしれない。
多分行こうとする素振りを見せるだけで大丈夫。
私がよそ事で頭がいっぱいなのがご不満なんでしょう。
散歩のときは私のことで頭いっぱいにしてよ・・
そうだね。

習い事へ行っているけれどなかなか上達しないとか、全く進めないという人もいるでしょう。スランプみたいなのもあると思う。
そうじゃなくてレッスンに通っているとどんどん下手になって行き、まがい成りにもできていたことが全くできなくなって行くと言う人はいるんだろうか?
そう他人事みたいに言えたらなといつも思うけれどどう考えても私本人がそのおかしな困った人なのだった。
ついに汚いと言われつつも何となく出ていた音を出すことすら出なくなってしまい、今は多分楽器をやったことがないしやる気がない人よりひどいと思う。
自分も困るけれど、教えている側の先生は立場がなくなっちゃって・・そりゃ厳しい言葉や意味が解りませんみたいな話になるよね。
申し訳ないなぁなんて思うとまた体が締まったりして。
DCDとかじゃなくてやっぱりほんとに頭がおかしいんじゃないのか?
病院に行ってみ・・ても治んないよこんなの。
神様に・・・だから神様はそういうのは受け付けてくれないから。

大丈夫、そうなるのはわかっていてそれでもやろうと思ったんだから。
これでこうしてみろという話をいただいてきたので、それでまた頑張ろう。
どんどん遠ざかって行ってもハレー彗星の軌道みたいにUターンして戻ってくるかもしれないじゃない。
いや戻るんだと信じてるから。
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ちっちゃくてかわいいね。
独り立ちして初めての1人暮らしか・・
若いっていいよね。
自分が小学校へ上がったのは1980年だからもう40年前か。
あの頃は私みたいなのは吊るされ罵られとやられたもんだ。
それはいいとして、
掃除の時間というのがあって、毎日これが流れていたのをふと思い出した。

https://www.youtube.com/watch?v=q9aK6eeXcfo
ベルリオーズなんて知るわけないしクラシック音楽というものも意識したことはなかったと思うけれど、40年たっても当時耳に焼き付いたいろんな細かいところが頭の中で鳴るのね。
結構好きだったのかな?
聴いていると懐かしく、あの頃の俺に会えたみたいだ。
戻ってやり直したいというのはないけれど、あの頃の自分に言ってあげたい。
お前大丈夫だし、それでいいんだよ。
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意外なのは先生の口からあなたは自分が悪いと思い込んで追い詰めているようですが、悪いのは道具であることが今はっきりしました・・道具ですから・・と指摘をされたこと。
先生は多分自分にも言い聞かせていたようにも聞こえた。
そりゃそうだよね何か理由がないと先生の立場もないもん。
私の頭は聞くと同時に道具じゃないお前はおかしいしできるようになんかならないよという声を上げる。
なんか住み着いてんだよな。
昔から、常に周囲からも自分からもお前は間違っていて駄目だと言いわれていると思い込んできた。
誰か一人くらいが肯定しないと取り返しがつかないことになりかねないから俺がその一人にならなくちゃ。
できるようになるに決まってるだろ。
恥ずかしくてかけないけれどほんとに驚きのいろんなことが全然できない人間。
酒も飲めなきゃ歌も歌えない。
まあいいよ、お前俺だろ?うまい飯でも食いに行こうよ。

Tag:ベルリオーズ  Trackback:0 comment:2 

時間トンネル

雨の合間、峠のトンネルへ向かう国道をそれて旧道に入る。
雨に濡れた森は鮮やかとは違うけど
奇麗といえば奇麗。
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窓を開ければ沢の音が聞こえる。
雨に濡れた木々と天気のせいだろう鬱蒼としているともいえ、1人で歩いてとかだったら結構怖いかも。
先日はこの先路面の状況も悪く工事をしてるようだったので引き返した。
そこはしっかり治っているようで今日はどんどん進める。
でももう雨水が未舗装の路面を削って結構な溝を作っていた。
未舗装だとすぐこうなるのね・・水ってすごいな。
ハマると嫌だなとか思いそこを注視しながら・・
水は低いところに集まって砂を削る。
削られて低くなったところにはさらに水が集まって大きく砂を削ってゆく。
削られ谷となったところには・・
人はみんな一緒なはずとかいうけれど嘘だ。
弱いものは集中して削り取られ、そうでないものを守る役目を負っていると思う。
いまさら強くなったり高くなるのは難しいけれどいらんことに対して図々し・・
あれ、今向こうから歩いてきてた人は?
は?
突然嫁さん何言ってんの?
人が歩いてきてたよね?
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誰も来ねーよこんな天気のこんな所。
歩いてたよねえ?
・・・・・?・・下の駐車場に車はなかったし、バスで・・こんな天気で‥いやその前に人影なんてなかったから・・
帽子かぶってた人が・・
・・・・・
変なことを考えちゃいけない。
気を奮い立たせてしっかり前を向いて・・
ねえ歩いてたよねぇ!
もいいから・・
もうちょっと行くと目的地に到着。
かなり山深い。
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明治38年開通の天城トンネ・・
あの工事看板もうちょっと外したとこに置けばいいのに・・
まいいか。
晴れていればきっと気落ちのいい場所なんだろうここも。
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今はちょっと薄気味悪いというか、一人できたら確かに誰かを見ちゃいそうな気がする。
昔きいた行商の帰りに日の暮れたここをバイクで走ると森の中でなんか色のついた光が燃えていてるのをみたとかいう話を思い出したりして。
そりゃあ、こんなとこじゃそんなもんも出そうだな。

https://www.youtube.com/watch?v=qPVVnv1j4JM
なんか音量低すぎだけど・・
静まり返った自然、でも精霊たちは・・みたいな。
トーンクラスターみたいなのが出てくる中間部も面白いけれど美しくも不気味な主部、
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主役はピアノのほかに、この人の曲にはいつも出てくるグリッサンドするペダルティンパニのドロドロ世界でしょう。
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前来たときも照明あったっけ?
なかなかきれいじゃない。
バルトークは超絶技巧系な優れたピアニストでもあった。
若いころコンクールで1位を逃したが、その時の1位がバックハウス(2つ前の記事でベートヴェンを弾いている人)で・・という話が有名。それがちょうど1905年、明治38年だった。
自作自演の録音が残る作曲家と老いていたとはいえステレオ録音に間に合ったピアニスト、近代的、現代的な音楽とこの古めかしい石積みのトンネルポータル。
どうも音楽史上の出来事と日本の歴史には時差を感じるというか・・50年くらいずれているような印象があるというか・・
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振り向けば過去。
風が吹き抜けていた。
地下水の漏水で結構水滴が降ってくる。
トンネルの中まで雨が降ったみたいに。
二人しかいないのに足音が三人分聞こえたりとかそういうの来たらどうしようか・・
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始め妙な雰囲気に緊張していたことも忘れるくらいの距離感で結構歩いてきた。
入り口付近に誰か車で来たようで、トンネル自体が拡声器みたいになり些細な音や何だかぶつぶつ言ってる声がここまでよく聞こえてくる。
結構歩いて抜け出た先は別に何か面白いところなわけでもなかった。
そんな言い方ないか。

また長いトンネルを歩いて戻る。
声を出すと反響するのが面白く、馬鹿みたいにでっかい声を伸ばしてみたりして。
何年やっても私には腹式呼吸というのが実感的に理解できない。
理解しようとしていないのかもしれない。
偶然そうなったときに楽器の音が部屋に反響する具合うが全然違うと思った事はある。
あるけれどコントロールすることは・・いいかそれは今は。
この長いトンネルを抜けると、そういうことも含めて今までと違う私に代わっているんじゃないか・・
と思ったけれどそんな訳もなかった。
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ここへ来たのはもしかするともう15年ぶりくらい。
嫁さんになる前の嫁さんと一緒に。
明るく晴れた日で、休日だから人も結構いたような・・・
あれから自分が成長したとかいう実感もない。
でも思い出す価値のある思い出をくれてありがとう。
次に来るのはまた15年後かな?
時間の価値がどんどん変化しているから次の15年はあっという間に来るだろう。
生きて来られるだろうか?なんて書くとほんとに病気を呼んだりするからそろそろ言葉も気を付けないとね。
今とは違う、何かを持った私でここに来れますように。

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静かにちょっと幸せとかでいいか

この日昼飯を食いに行こうと嫁さんにどこの店に行こうか?と聞くと
好きなとこでいいよ・・
あ・・なんかまずかったか。
聞くと、いろいろなお店の名前を出してるのに空返事ばかりで少しも楽しそうじゃないじゃない・・だそうだ。
そうか、自分の心配事ばかり考えてるところに気乗りしない店の名を聞いてちゃんと答えていなかったかも。

こういう自分しか見えなくなってみたいなのをそのままにしておくとあとで取り返しがつかなくなったりしそうだ。
この日別なことも考えていて、意見が対立というか一致しなかったとき自分が折れた側なんて思ったとしたらそれは傲慢な大間違い。相手はその3倍くらい折れたつもりでいる。
と思った。
じゃあどうするかってのが本当の問題だし、そんなにうまくやれないだろうけど。

結局自分が地図上に見つけていいなと思っていた店。
だめじゃんか。
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発見してもしばらく来なかったのはレビューにあった近所のマダム、土日は予約必須の文字を見て何となく敬遠していたから。
子育てそのほか色々すごく大変だし孤独だったりとかするんでしょうね。こういうところでの息抜きは大切だよね。大騒ぎの女子会もママ友会も少しも文句はないしやるべきだと思う。
それとはまったく別に、私個人が飯を食ってるそばでギャーギャー叫ばれるのが変態的に苦手。
かつて飯を食いながら何があったかを思い出してみると・・・とかはいいから。
もう一つ、どうしても聞こえてしまう小さな子供についての話題や小さな子供の声や姿が・・もいいから。
地元の畑で撮れた野菜にこだわったみたいなお店はよくあるけれどコンセプト頼りで味も接客も・・・
こういう文句ばっかり言って何にもしないのはいかにもダメな時間と人生を無駄にしている人間みたいか。
客観的に一言でいえば、いじけた馬鹿というところでしょう。
ご飯屋さんくらい素直に行けるようになりましょうとそこへ行ってみた。

駐車場はいっぱいだけれど、女子会は一人一台で集まってくるので入ってみると思ったより席が埋まっていないことが多い・・とか思いつつ入るとちょうど何人もが出ていくところ。
それどころかすごくすいてる・・よかった遅い時間に来てみて。
素朴だけど丁寧にメニューの説明なんかをしてもらって気持ちもほぐれる。
メインが肉、鳥、魚と4種から選べる定食とあと一品何か限定のセットがあった。
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昔はとにかく肉くってりゃいいやだった私は最近美味しい魚というのを食ってみたいと思うようになってきた。
でヒラメのソテー。
カレイじゃなくてヒラメかぁみたいな。
ベターっと塗りつぶしちゃわないしょうゆベースの味付けがとてもおいしいかった。
ちょっと足りないかな?の寸前くらいなのがいいんでしょうね・・
丁寧に説明してくれたいろんな野菜もおいしいし、雑穀米もおいしい。
予想通り回ってきた嫁さんのトウモロコシご飯と豚の焼いたのもおいしい。
料理おいしい。
お客さんは背後に二人、あっちに4人。
結構な音量で話しているのに全然気にならないのは、自慢や人を攻撃する内容じゃないからか・・・なぜか自分もそういうのに過剰に反応する神経が停止していたかもしれない。
いろいろ心配したことはみんなはずれ・・
とてもいい時間で来てよかった。
こんなこともあるのね。


https://www.youtube.com/watch?v=QhvMzXRLgGY
この日は頭の中でトリスタンとイゾルデがループしていた。

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G線で絞るような声のヴァイオリンが高い音で叫ぶヴィオラの下へ入り、はいつくばって絞り出す声のような・・
マーラーが自分のスコアによく取り入れているけれど元ネタはこういうとこなのね。
この暗く苦しい叫びの直後に歌いだす木管には明るい日の光が当たる。
神が降臨するようすごい光じゃなくて、庭先に一時的に差した日の光みたいな・・洗濯物でもいいし・・でも長く続かない。
人生ってこういう感じですよね。
暗闇を這うような苦しい毎日でもわずかな光を頼りに生きてゆく・・
ずっと電球みたいに自分が発光してるような人もいるけど。
外れに当たると、人生ずっと外れなような気になるけどそんなことないのね。
時々いいこともあるんだから。
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ちょっとだけ青空。
窓の外はマンションが建っていたりしてよく見るような・・勤務先の周囲にそっくりな景色で・・
あんまり見ちゃうと心が休まらないというか・・
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嫁さんの機嫌も素直によかったと思う。
よかった。
ありがとう。
ごちそうさまでした。

Tag:ワーグナー  Trackback:0 comment:4 

風と天国と地べたの人

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あららそんなとこすわっちゃったらお尻濡れちゃうよ。
かえろうよー
この日、台風みたいな風が吹いてた。
動かないのはその風に当たるのが面白く、気持いいかららしい。
風にあおられた耳がパタパタして見てる方も面白いけど。

いつも散歩に行くとある家の前で立ち止まり高い庭を見上げる。わざと足音や鼻息を鳴らしてみたり・・
その家の犬が姿を見せなくなってもうかなり経つ。
あんなに狂ったように吠えあっていたけれど、ほんとは楽しかったのか。
あの犬もそうなのかもね、今はどこかから見ているでしょう。
風になってかまってくれたりしているかもしれない。
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風が渡ってゆく・・
なでられる稲もなんだか気持ちがよさそう。
風ってどこから来てどこへ行くんだろう・・
この日、先日寂れた商店街の路地裏に発見した天ぷら屋へ行った。
途中寂れた狭い路地で何気ない光景にふと目が釘付けになる・・・なんで?・・・どっかでみた?
雑居ビルのどうでもいいしなんでもないその景色は、40年くらい前に何度も見ていたものだった事を思い出すのに一瞬の時間がかかった。
その時その場にいた人間と一言二言会話をかわしたような記憶も戻ってきて・・
懐かしいとは違う、妙な衝撃を受ける。
多分別なところにあった20年ほど前に一度行ったんだと思う天ぷら屋は安価なのに山盛りで、あんな場所なのにお客さんが絶えないのはわかる気がするし何だかいい話を見たような気がした。
帰り道、もう一度あの景色を見てみると・・・もう何も来ない。
記憶の奥にしまわれていたものは、泡みたいに表へあがってくるとはじけて消えちゃうみたいだ。
もうこの世にいないある人間に対しての私の感情や考えは人前で口に出しちゃいけないというやつだと思う。
突然みせられたあの景色と記憶はどこか遠くから
お前そんなことばかりじゃなかっただろう?
と伝えてきたのかと考えてみたり。
とはいえそれで自分のなかの何かが変わるということもない。
そんなもんじゃないだろう。


https://www.youtube.com/watch?v=qvyMbMek4hM&t=1140s
ピアニストであったベートーベンにとってピアノソナタは特別な音楽だったはず。
その最後の曲の最後の楽章はジャズみたいなのが出てきて驚かされるとその後空へむかってゆっくり登り始め、
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風のように到達したそこはきっと天国なんじゃないかと思う。
その後に何か言ってるのを聞くと、ちゃんと自分というものを確立させてからでないとそこへは行けないような気もする。
自分は自分。

自分が不安や不満でつぶれそうになると誰かのせいにしたり貶めようとするのね。
多かれ少なかれ人ってそういうものなんだろう。
私がその対象にされたことも多々あったし、これからもあるんでしょう。
いろんな嫌な風にさらされなければならないと思う。
うちの犬みたいに、気持ちいいねーとかいって笑っていられたらいいよね。
7315.png
♪~

Tag:ベートーヴェン  Trackback:0 comment:6 

いらんこと考えなくていいのに

なんとなくスーパーの弁当を買って帰ろうとしていた。
嫁さんも何も言わないのでそれでいいのかと思ってい・・
あるお店の前を通りかかったとき「やってるよ・・・」
あ、そうか・・こういうとこ行かなくちゃいけないよな今日は。
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一度来たことのおあるこのお店。
テレビのなかにいるような絵にかいたようなきれいな女性はオーナーだろうか?
女性による女性のためのお店という感じ・・
私がここに入っていいのかよくわからない。

注文を取りに来てくれた人もきれいな人、途中から来たもう一人の店員さんもきれいな人。
あえて美人をそろえるとかなのかもしれない。
またあほなことを書くと私は美人に対してもへんな被害妄想がありその内容は、
笑ってるけど腹の中で人を馬鹿にしてるんでしょう?
というもの。
いかにもうまうやってこれなくて歪んじゃったダメ人間というところですね。
そしてまた、こういうことを言う人間が嫌いでしょ?
前回来た時は水が出てこなくてなんか悪いこと言っちゃったから怒ってんのかな?なんて思ったりして。
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今日は出てきた。
ただの水までおしゃれだから。
7310.png
このピザとタコライスというのを頼んでまっていると、
オーナーさん?が、今ピザを焼いているけれど、タコライスでおんなじソースを使うから・・・
つまり味が被ってるからほかのにしたほうがいいですよとわざわざ教えに来てくれた。
メニューを見ているといろんな料理について解説してくれる。
それじゃあという事で
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昼間もパスタだったけどレモンと生ハムのパスタ。
あっさりしていながらコクもあるこれはおいしかったよ。

なんだか味のあるような分厚い本が置いてあって、インテリア的なネタかと思ったらちゃんと内容のある本らしかった。
嫁さんが面白いというので見ると恋の占いかなんからしい・・
私などには何のことかわからない。


https://www.youtube.com/watch?v=C3xnlW9Zkcg
ホルストの組曲惑星といえばそのまま宇宙のイメージもありますが、SFみたいに星を描いたんじゃなくて占星術がどうのこうのと・・なんでもいいけどいい曲でしょこれ。
昔は贅沢だけどオリジナリティーも面白みもないオーケストレーションだとか文句を感じたりもしたけれど、細かいことはどうでもよくなってみたら素直にいい曲だと思うようになった。
くだらないことに気を取られてこだわって、ぐちゃぐちゃいうのも損なのか・・
でも音楽は重箱の隅をつつくような聴き方も楽しいし、そうでなきゃもったいないし、私にとってはそういうことこそが音楽だと・・まいいよねそんなことは。

会社の取引銀行が発行するカードを見せると特典で
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これが一つついてきた。
おいしそうじゃない。
二人で一個をつつくのもいいよね。
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鹿の向こうにいるあのおっさんカップは以前来たときに出てきてくれたような覚えがある。
なんかあそこから、
お前それでいいから
と言ってるようにも思える。

そうだね。
嫁さんは行きたかった店に行けて喜んだみたいだ。
よかった。

Tag:ホルスト  Trackback:0 comment:4 

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Author:unagi
誰にも迎合できません
2022年11月からピアノ習い始めました

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