階段上る

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ほ、ほうきは食えませんよ・・

病的な自己否定感で腐っていましたが一転、頑張ろうと思うようになった。
と書いた次の日もう下降が始まる予感・・あほか。
私はどうも人の言葉を極端にとらえすぎるらしい。
難病ではない限り、人間ならだれでも息を吐くことができるだろう。
管に息を吹き込むこともできるはず。
私もできていた。
いま、できない・・・ほんとはちょっと違うけれど気持ちとしてはほとんどそんな感じ・・
人のちょっとした指示やアドバイスを極端に拡大注目して受けめとにかくそれを実現しようとしてしまうため、言った人の意図とは違う異常な状況を自分で作り出し繰り返してしまうようだ。
そして、そうではないと教えられそれをやめようとしてももう戻らない。
最近はそういうのに発達障害という言葉を被せて扱うようだけれど、ずっとこんなで生きてきた45歳はそれを聞いても全くしっくりこない上に謎の敵意が出てくる・・まああいいか、うまくいかなくても自分発見。
発見しないと手の打ちようも努力のしようもない。
問題はできない自分をどんどん責めてしまい、しまいには死んだほうがいいくらいまで思ってしまう事だ。
趣味くんだりで死にたいとは何だ馬鹿か?・・となるのが普通で正常でしょう。
自分でもそう思うけれどまたそこにこれまで生きてきてうまくいかなかったことの原因を重ねてみてしまう。
この極端な発想も発達障害の4文字で一括?
・・・とか朝書いて、また練習をして、またどんどん落ちて行っていたけれど
あることに気付いて今は安定している。
明日の朝またやってみてダメならまた落ちる・・
普通の人が一瞬でというか最初から分かって感じている当たり前のことに自分で気づくというか発見するのに何年もかかる。
人生宝さがし。

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なんだあれ?
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みんな途中まで行って引き返してくる中、一人階段状のステージ時に登ってゆく。
怖くないの?
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一段一段、踏みしめるように登っていく。
人生みたいですね。
私は怖くてそんなとこ行けません。

https://www.youtube.com/watch?v=8SHFRkbZPBE
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番は演奏旅行で行ったスペインで着想したんだっけ?
フィナーレにはカスタネットが出てきたりしてその影響がみられるという話ですが、でも5拍子とか7拍子が出てくるあたりがやっぱりロシアの人という感じですね。
途中から現れる原始の踊りみたいな旋律はきっと技巧的な見せ場でもあるんだろうけど最後は低音とバストラだけを伴い一心不乱に神殿の階段を登っていくようなイメージがある。
中学生の頃この曲にハマって毎日毎日聴いた。
聴いただけじゃなくてヴァイオリンにあこがれて新聞広告に出ていた二幸通販のヴァイオリンを買った。
買ったはいいが松脂を弦に塗ることすらできずに終わった。
今考えれば、学校の音楽の先生がヴァイオリンをやっているらしいのは知っていたんだから教えてほしいといえばよかった・・
いえる訳ねーよそんなの。
今だって無理だろう。
物心ついたあたりから自分は人前に出てはいけないと思ってた。

以前、まちがってほんとにステージに立つようなところに入っちゃったことがあった。
ライトが当たったりして・・も少しもうれしくなかった。
場違いなところへ上がっても間違いは間違い。
自分がしたいのはそれじゃなかった。
ずっと、ステージ裏というか楽屋のそばのトイレみたいなところに隠れ生きてきた。
光は全く当たらないかわりに、落っこちて終わっちゃうことはない安全地帯。
そこにずっとといればいいんだけど、困ったことにここにいるのはおかしいという気持ちが出てきたりする。
それで階段に近づくと、みんなが楽しそうに上ってゆく階段がなぜか狭くて急でうらっ返しになって落っこちそうに・・
まあいいや。
俺はまだ落ちないぞ。
それから登ろうと思ってるよ。
よし、よかった。
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あいったいった、てっぺんまで。
ヤギって高いところが好きなんだって。
あの一匹はうっひゃーみたいに浮かれた感じで降りてきた。
楽しそうで何よりですね。

Tag:プロコフィエフ  Trackback:0 comment:3 

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