意表を突いたところに素敵なお店と素敵じゃない自分を発見
これはまだ休み前。
店なんかあるわけないような路地を曲がると先に駐車場を発見。
お店は・・ここだったらすごいけどなと思った民家の非常口みたいなの・・はやっぱり違った。
良かった入ろうとしなくて。
角を曲がればわかりやすくそれはあった。

いいんじゃない?みたいな予感。
さっきまで気分グダグダだったのに急に盛り上がる。
小さな貼り紙にはちょっと出てます?
またいつもの結局いけなかったパターンかと思ったら
中から人が出てきて入れてもらえた。

元はガレージか作業場みたいなところだったのかな?
床を土間からかさ上げした分天井が低く・・
まあそのへんも含めて何だかいい感じ。
他にお客さんもいなくて・・

音楽はジャズじゃなくてなんかフランス語の・・・なんていうのあれ
ダーバダバッダーとか歌うやつ。
結構よかったし、次々ながれるいろんな曲を着ていて飽きない。
近所に窓からカフェみたいなリビングがちょっとの見え隠れする家があ
わたしよりずっと若い夫婦に小さな子供・・と思っていたらその子はあっという間に育ってもう孫をつれてくる来るようになった。。
そういえば自分も子供の頃なんでか知らないけれど家の中に転がっていた室内インテリア的な雑誌を興味を持って眺めていた覚えがある。
カフェなんかなかったけれどなんかこんな部屋にあこがれた。
自分も途中でねじ曲がっていじけてしまわなければ、こじゃれた部屋を作ってあんな音楽を流す生活があっただろうか・・
ないよそんなの。
別なルートなんかなくてこの俺が唯一の俺。

ショウガの紅茶
シロップはジンジャーエールを作るときにできるショウガシロップ・・だっけ?

いちじくを使ったなんとかケーキに赤ワインソース。
ショウガの紅茶はなんだかわからないけれど体にいいことがありそうだ。
こんな体にいいことをあてがったって・・とかすぐ出てくるこういうのを消し去ってくれる成分は入ってないかな?
外は灼熱なのに熱いお茶を飲むのもいいですね。
冷房もうちょっと効いててもいいかな・・
持ってきてくれるときに赤ワインソースを強調していたからそこが売りなんでしょうね。
ワイン飲めないのでよくわからないけれど、おいしかったよ。
お店の名前について聞いてみると、カナダの少数民族を指しているんだそうだ。
カナダかぁ。。行ってみたいけどなぁ・・
モントリオールだけフランスみたいになっているんだっけ?
昔モントリオール響をデュトワが指揮したCDを沢山かって聴いた。
https://www.youtube.com/watch?v=_2zL1JgVxF8
音楽聴き始めのころ、オルガンとオーケストラっていうのにときめいてこれをよく聴いた。
始めはテレビでやってた演奏会の録画をテープにとって。
CDを買ったのはちょうど消費税導入を前に物品税が廃止されたころだった気がする。3000円のCDが2700円くらいで買えたんだっけ?
今聴くとこれは多重録音のわざとらしさがちょっと・・とか余計なことは言わなくていいのか。
モントリオールに行けばこれが録音された教会があるはずだけど、そもそも音楽ホールじゃないしこんな音楽をそこでリアルに聴くことは不可能だと思う。
サンサーンスは、金持ちで頭もよくいろんな分野についても才能を発揮するような人だったようだけど、
お前みたいなのにも音楽がわかるのか?なんて言って人を馬鹿にした話も伝わる。
嫌な野郎だなと思う反面作品は人格とは切り離された別次元に置かれている気がしている。
何時頃からか、人というのはみな私を馬鹿にしている敵だと思っていた。
敵から身を隠し、気が付けばこの歳。
これからいくらかでも何かできることはないか・
トナカイが象徴的に描かれた絵とか・・
そんなにやたらにアピールしてくる感じもない。
なんか店主がそこへ行って人生変わったとかなんだろうか?
何度か通った店にはたばこのヤニで変色した古い写真や地図が貼ってあった。
写っている若者はきっと店主で、若いころの忘れられない旅だったんだろう・・そのことを聞いてみることができるくらい通う前に、その人は亡くなってしまいお店ももうない。
旅に行きたいなぁ。
すかさず行けばいいだろと吐き捨てるようない人の
いないところへ。

西日が入ってくる様子がまた絵になるのね。
自分攻撃みたいなのからも離れられたいい時間。
まだいつか。
店なんかあるわけないような路地を曲がると先に駐車場を発見。
お店は・・ここだったらすごいけどなと思った民家の非常口みたいなの・・はやっぱり違った。
良かった入ろうとしなくて。
角を曲がればわかりやすくそれはあった。

いいんじゃない?みたいな予感。
さっきまで気分グダグダだったのに急に盛り上がる。
小さな貼り紙にはちょっと出てます?
またいつもの結局いけなかったパターンかと思ったら
中から人が出てきて入れてもらえた。

元はガレージか作業場みたいなところだったのかな?
床を土間からかさ上げした分天井が低く・・
まあそのへんも含めて何だかいい感じ。
他にお客さんもいなくて・・

音楽はジャズじゃなくてなんかフランス語の・・・なんていうのあれ
ダーバダバッダーとか歌うやつ。
結構よかったし、次々ながれるいろんな曲を着ていて飽きない。
近所に窓からカフェみたいなリビングがちょっとの見え隠れする家があ
わたしよりずっと若い夫婦に小さな子供・・と思っていたらその子はあっという間に育ってもう孫をつれてくる来るようになった。。
そういえば自分も子供の頃なんでか知らないけれど家の中に転がっていた室内インテリア的な雑誌を興味を持って眺めていた覚えがある。
カフェなんかなかったけれどなんかこんな部屋にあこがれた。
自分も途中でねじ曲がっていじけてしまわなければ、こじゃれた部屋を作ってあんな音楽を流す生活があっただろうか・・
ないよそんなの。
別なルートなんかなくてこの俺が唯一の俺。

ショウガの紅茶
シロップはジンジャーエールを作るときにできるショウガシロップ・・だっけ?

いちじくを使ったなんとかケーキに赤ワインソース。
ショウガの紅茶はなんだかわからないけれど体にいいことがありそうだ。
こんな体にいいことをあてがったって・・とかすぐ出てくるこういうのを消し去ってくれる成分は入ってないかな?
外は灼熱なのに熱いお茶を飲むのもいいですね。
冷房もうちょっと効いててもいいかな・・
持ってきてくれるときに赤ワインソースを強調していたからそこが売りなんでしょうね。
ワイン飲めないのでよくわからないけれど、おいしかったよ。
お店の名前について聞いてみると、カナダの少数民族を指しているんだそうだ。
カナダかぁ。。行ってみたいけどなぁ・・
モントリオールだけフランスみたいになっているんだっけ?
昔モントリオール響をデュトワが指揮したCDを沢山かって聴いた。
https://www.youtube.com/watch?v=_2zL1JgVxF8
音楽聴き始めのころ、オルガンとオーケストラっていうのにときめいてこれをよく聴いた。
始めはテレビでやってた演奏会の録画をテープにとって。
CDを買ったのはちょうど消費税導入を前に物品税が廃止されたころだった気がする。3000円のCDが2700円くらいで買えたんだっけ?
今聴くとこれは多重録音のわざとらしさがちょっと・・とか余計なことは言わなくていいのか。
モントリオールに行けばこれが録音された教会があるはずだけど、そもそも音楽ホールじゃないしこんな音楽をそこでリアルに聴くことは不可能だと思う。
サンサーンスは、金持ちで頭もよくいろんな分野についても才能を発揮するような人だったようだけど、
お前みたいなのにも音楽がわかるのか?なんて言って人を馬鹿にした話も伝わる。
嫌な野郎だなと思う反面作品は人格とは切り離された別次元に置かれている気がしている。
何時頃からか、人というのはみな私を馬鹿にしている敵だと思っていた。
敵から身を隠し、気が付けばこの歳。
これからいくらかでも何かできることはないか・
トナカイが象徴的に描かれた絵とか・・
そんなにやたらにアピールしてくる感じもない。
なんか店主がそこへ行って人生変わったとかなんだろうか?
何度か通った店にはたばこのヤニで変色した古い写真や地図が貼ってあった。
写っている若者はきっと店主で、若いころの忘れられない旅だったんだろう・・そのことを聞いてみることができるくらい通う前に、その人は亡くなってしまいお店ももうない。
旅に行きたいなぁ。
すかさず行けばいいだろと吐き捨てるようない人の
いないところへ。

西日が入ってくる様子がまた絵になるのね。
自分攻撃みたいなのからも離れられたいい時間。
まだいつか。