ぶどう寺
地図を見ていたらぶどう寺というのがあった。
変なネタ系とかじゃなくて国宝の本堂を持つ歴史のある寺であるらしく行ってみることにした。

鎌倉時代とかからここで睨んでおられるんでしょうか・・・
これ見よがしに置かれた案内板を読むまでもなく、歴史的すごみみたいなものが感じられる気がする。

国宝の本堂は鎌倉時代に再建されたものだそうだから事はお寺はもっと前からあるのか。
中へ入ると、平安時代からという薬師如来様は逗子の中にあってお姿は見えない。
お寺の人が丁寧に説明をしてくれる。
終わりかけたところで興味があったのでいろいろ聞いてみた。
薬師如来様がぶどうを持っているのは平安時代から・・そもそも薬師如来がぶどうを持って現れたというところがこの寺の起源であるだけでなく、甲州にぶどうが広まった原点なのだそうだ。
さらに聞くとぶどうの遺伝子解析により、タクラマカン砂漠にあるぶどうを祖として中国の色々なぶどうを取り込んだものがここへきていることがわかっているそうだ。
仏教と共にぶどうは伝来したのか・・ほんとにぶどうは仏さまが持ってこられたんですね。
なんかその話に心が魅かれ満たされる。
https://www.youtube.com/watch?v=oY6s20JYyyM
シェーラザードはペルシャかなんかで同じ砂漠でも全然違うとこなんだろうけどまあいいじゃない。
ルート的にはつながっていて、正倉院にはペルシャの何だかが収められているんじゃなかったっけ?

初めて聴いたのがいつだったのかも忘れたけれどこの楽章でまず引き付けられたの最初にクラリネットに出てくるこれ・・
呪文のような夜空の星のような・・・異国情緒感ありすぎの魔法の言葉・・
ものすごく難しいことをやっていそうなイメージがあったけれど改めて楽譜をよく見るとかなりシンプルな音階なのね・・逆に驚いたりして。
砂漠を渡り岩山を超えとか、今だってやばいのに昔は命がけどころの騒ぎじゃなかったんでしょうね。
途中に現れるオアシスにはぶどうの蔓があってみたいな・・
トルファンだっけ?一度行ってみたいけどなぁ・・
どこかの老人会みたいな団体が入ってきて並べられた椅子に座りだした。お経が始まりお坊さんの説法みたいなのが始まる雰囲気だ。
たくさんの仏像はすぐそばまで近寄ることが許されていて本当はしばらくここにいたかったのだけど、今ここはあなたのいる場所じゃないですがあなたなに?・・みたいな雰囲気を感じて外に出る。
音楽を好きだという気持ちが強まると究極的には自分が演る側になりたくなるものだと思う。
思ってそこへ行ってみるとここはお前みたいなのが来る場所じゃないんだよといわれ逃げるの繰り返しであった。
今また勝手にいきたいところに向かうべく落第寸前で楽器を習い、そこにこれまでの人生の失敗とやりなおしを重ね・

ちょっとトルファンみたいじゃん。
ちがうか。
寺がワインを醸造しているんだそうだけどこのブドウは関係あるのかな?

ラインが埋めてあったりしてここも駐車場なんですね。
拝観料を払ったときにもらったチケットみたいなのには案内図が乗っていて、指をさしながら帰りにはこちらへ回ってこの庭園を見ていってください・・
言われたとおりに戻ってきて案内板を探すとなんか建物へ入れと書いてあるので・・

鉢植えのシャインマスカット。
こんなのやってみたいけど素人には難しいんだろうなぁ・・
その庭園というのは確かにあったけれど、国宝の本堂と釣り合うようなものなのか私にはわからなかった・それより印象としては

ここで何か飲んだり買ったりしてくださいという感じなのかな。
奥には団体さんが入っていてお食事中・・
ここは別な団体さんも来てブドウ品定め祭り
お寺も経営しなくちゃなんないし色々大変なんでしょうね。

スーパーで売ってるのとは違う気がする。
何がって艶とかかなぁ・・迫力・・
70円負けろというおじさんにそこが儲けなのぉ・・
買って帰ろうか?というと嫁さんは
そんなもん買うならピノを大量に買ってくれだそうだ。
これはしばらく食えないと思う。
今日もスーパーでシャインマスカットを指して買う?と聞いたら
そんな高いものはいりません・・
かわりにタラミのぶどうが入ったPUREというゼリーを買って来た。
これちょっとおいしいのね。
変なネタ系とかじゃなくて国宝の本堂を持つ歴史のある寺であるらしく行ってみることにした。

鎌倉時代とかからここで睨んでおられるんでしょうか・・・
これ見よがしに置かれた案内板を読むまでもなく、歴史的すごみみたいなものが感じられる気がする。

国宝の本堂は鎌倉時代に再建されたものだそうだから事はお寺はもっと前からあるのか。
中へ入ると、平安時代からという薬師如来様は逗子の中にあってお姿は見えない。
お寺の人が丁寧に説明をしてくれる。
終わりかけたところで興味があったのでいろいろ聞いてみた。
薬師如来様がぶどうを持っているのは平安時代から・・そもそも薬師如来がぶどうを持って現れたというところがこの寺の起源であるだけでなく、甲州にぶどうが広まった原点なのだそうだ。
さらに聞くとぶどうの遺伝子解析により、タクラマカン砂漠にあるぶどうを祖として中国の色々なぶどうを取り込んだものがここへきていることがわかっているそうだ。
仏教と共にぶどうは伝来したのか・・ほんとにぶどうは仏さまが持ってこられたんですね。
なんかその話に心が魅かれ満たされる。
https://www.youtube.com/watch?v=oY6s20JYyyM
シェーラザードはペルシャかなんかで同じ砂漠でも全然違うとこなんだろうけどまあいいじゃない。
ルート的にはつながっていて、正倉院にはペルシャの何だかが収められているんじゃなかったっけ?

初めて聴いたのがいつだったのかも忘れたけれどこの楽章でまず引き付けられたの最初にクラリネットに出てくるこれ・・
呪文のような夜空の星のような・・・異国情緒感ありすぎの魔法の言葉・・
ものすごく難しいことをやっていそうなイメージがあったけれど改めて楽譜をよく見るとかなりシンプルな音階なのね・・逆に驚いたりして。
砂漠を渡り岩山を超えとか、今だってやばいのに昔は命がけどころの騒ぎじゃなかったんでしょうね。
途中に現れるオアシスにはぶどうの蔓があってみたいな・・
トルファンだっけ?一度行ってみたいけどなぁ・・
どこかの老人会みたいな団体が入ってきて並べられた椅子に座りだした。お経が始まりお坊さんの説法みたいなのが始まる雰囲気だ。
たくさんの仏像はすぐそばまで近寄ることが許されていて本当はしばらくここにいたかったのだけど、今ここはあなたのいる場所じゃないですがあなたなに?・・みたいな雰囲気を感じて外に出る。
音楽を好きだという気持ちが強まると究極的には自分が演る側になりたくなるものだと思う。
思ってそこへ行ってみるとここはお前みたいなのが来る場所じゃないんだよといわれ逃げるの繰り返しであった。
今また勝手にいきたいところに向かうべく落第寸前で楽器を習い、そこにこれまでの人生の失敗とやりなおしを重ね・

ちょっとトルファンみたいじゃん。
ちがうか。
寺がワインを醸造しているんだそうだけどこのブドウは関係あるのかな?

ラインが埋めてあったりしてここも駐車場なんですね。
拝観料を払ったときにもらったチケットみたいなのには案内図が乗っていて、指をさしながら帰りにはこちらへ回ってこの庭園を見ていってください・・
言われたとおりに戻ってきて案内板を探すとなんか建物へ入れと書いてあるので・・

鉢植えのシャインマスカット。
こんなのやってみたいけど素人には難しいんだろうなぁ・・
その庭園というのは確かにあったけれど、国宝の本堂と釣り合うようなものなのか私にはわからなかった・それより印象としては

ここで何か飲んだり買ったりしてくださいという感じなのかな。
奥には団体さんが入っていてお食事中・・
ここは別な団体さんも来てブドウ品定め祭り
お寺も経営しなくちゃなんないし色々大変なんでしょうね。

スーパーで売ってるのとは違う気がする。
何がって艶とかかなぁ・・迫力・・
70円負けろというおじさんにそこが儲けなのぉ・・
買って帰ろうか?というと嫁さんは
そんなもん買うならピノを大量に買ってくれだそうだ。
これはしばらく食えないと思う。
今日もスーパーでシャインマスカットを指して買う?と聞いたら
そんな高いものはいりません・・
かわりにタラミのぶどうが入ったPUREというゼリーを買って来た。
これちょっとおいしいのね。