書けば馬鹿にされるだけと思いつつ
コメントいただけてうれしいです。
ありがとうございました。

本来私などがやるのはおかしいはずの氏子総代の代理を頼まれ朝から地域の神社へ。
回ってくるわけのない役が回ってきた訳はいい内容じゃないしここへ書いてもしょうがない。
月一の掃除のつもりで行ったらたくさんの人がいて驚く。
ちがった祭典の準備だった。
普段絶対入れないところへ入って雑巾がけをしたりというのは貴重な体験ではあったけれどそれもほどほどで終わってしまい偉くもなんともないはずの私なのに別枠みたいなところに座ってただけで終わってしまった。
氏子になるような人はみんな商売をやってきたとかでっかい農家だとか、そこそこでっかく太く生きてきた個性的な人ばかり。
話し方にも強い個性があり知らなければ怖いというかなんだこの人みたいに思うかも。
でも多分、みんなすごく優しくいい人。
昔から繰り返してきた初めての場で委縮しすぎて失敗してきた経験がフラッシュバックする中、時々優しく声と笑顔をかけてもらえた時はうれしかった。
酒もそうだけれど、普通の人が普通に乗るはずの話題が全く理解できず相変わらずの自分を知る。
それはそれとして大変ありがたい気持ちをもって挨拶をして家へ帰る。
素晴らしい天気で遠くへ出かけたいと思っていたけれどもう時間も時間。
一つ大切な用をこなし、付き合ってくれた嫁さんと昭和な喫茶店でパフェ。おっさんなのにココアパフェ。
それから晩飯までの時間つぶしに買い物か・・
そうだ待ってる間自分が時間を潰せるあそこの店にしよう。

のんびり走るローカル私鉄の上を新幹線が轟音を立て矢のように通過してく。
結構うるさくて近所めいわ・・じゃなくて、
ひっきりなしに通過してゆくあの中には人がいっぱい。
みんながあの速度で進んで行くなら俺はこのローカル線・・いや違う、俺は地べたを這うナメクジだ。
こんなことを書いたってしょうがないけれど、楽器はまた非人間的駄目展開へ戻ってしまった。
戻ったんじゃなくて勘違いしていただけなんでしょう。
ほんとに子供が初めて持って30秒後にできるみたいなのが1年たってわからない。
まるでわからない。
傍目には人の言うことを聞かずちゃんと練習もしないくせに文句ばっかり言ってる馬鹿は辞めちまえというところでしょう。
昔からなんでもこのパターンで結果こんなになっちゃった。
そんな人生を、なんとかやり直したいんだけれど簡単にそうはさせてもらえないのね。
そうなるのを承知でナメクジみたいに・・はいいけど周りはそんなの理解できないから。
それも解っててなんだけど。
文字上だけじゃなく、実際に俺は人間じゃないんじゃないか?
誰の言葉も聞こえてこないし、誰もいない。
誰もいないんだよずっと。
他人にわかってもらおうという内容じゃないとは思うけれどもう何か話す相手がブログだけになっちゃったから、押さえてるものがあふれるとここへ流れ込んじゃうのね。

スマホのメーラー、ゴミ箱を空にするを押す。
今時メールじゃないし荒唐無稽化していたものを消しただけだから何にも変わらないんだけれど、実際誰もいなくなりなにもなくなった。
望んでないけど経験により自分にとってベストなのは人と関わらないことだと思って生きてきた。
なのに今頃、そんな自分はみっともなくみじめだとか寂しいとかなんで出てくんの。
でもこれがなくなっちゃったら終わりかもな。
さっきからお前止めちまえよどうせまただめだみたいな声が聞こえる気がする。
辞めちゃうと2週間くらいでお前は生きてても意味がないみたいなのが出てきて延々ずーっと続くのは知ってる。

綺麗だな。
でももう終わりみたいな気分で振り向くと暗くなってしまった空の雲間から明るく輝く月が顔を出そうとしているところだった。
大地の歌みたいだなとか思いながらもう写真を撮ろうという気もなくて。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2037&v=3pzIE7rx7JY
暗い夜への入り口。
やがて美しい月が昇ってくる。

その光景がどんなに美しいものか、言葉が解らなくても音楽が教えてくれる。
おお友よ、この世では幸をつかめなかった!
と語る背後で静かに打ち鳴らされる銅鑼の音が行く先にあるのは死だと教えていると思う。
別に私が死ぬわけじゃないけど。
でもこの時俺は死ぬまでこのままなんだろうなとかなんとか考えていた。
いまはそれじゃ困るという気持ちがまた戻ってきた。
何にもわからずできない訳の分かんない私の唯一で最大の楽しみである音楽が、私からは最も遠く高い壁の向こうにあるというのは結構悲しくつらい。
この惨めな思いのまま死にたくない。
なに弱音はいてんだこれ。
そんなでいるからか風邪ひいちゃった。
負けたら終わりだ。
傍から見ればふざけてるようにしか見えないんだろうけど、また今日も練習します。
その後行ったいつものレストランはやっぱり連休なのに一組のお客さんもいなかった。
私は静かでいいなとか言ってればいいけど家族なんだろう少なくとも3人の人が働き空調や照明が動いて・・・大丈夫なのかな?
明るい光と丁寧な対応の中食べた料理はおいしかった。
ここで一人で食っても味気ないかもね。
今一人じゃないんだから。
音楽を聴こうという気もなくなちゃっていたけれど次の日犬と散歩をしていると不意に頭に浮かんだ曲があり、音楽部屋に座ると次々に聴きたい曲が浮かんだ。
音楽まで嫌いになっちゃったらおしまいだけどまだ大丈夫だと思う。
ありがとうございました。

本来私などがやるのはおかしいはずの氏子総代の代理を頼まれ朝から地域の神社へ。
回ってくるわけのない役が回ってきた訳はいい内容じゃないしここへ書いてもしょうがない。
月一の掃除のつもりで行ったらたくさんの人がいて驚く。
ちがった祭典の準備だった。
普段絶対入れないところへ入って雑巾がけをしたりというのは貴重な体験ではあったけれどそれもほどほどで終わってしまい偉くもなんともないはずの私なのに別枠みたいなところに座ってただけで終わってしまった。
氏子になるような人はみんな商売をやってきたとかでっかい農家だとか、そこそこでっかく太く生きてきた個性的な人ばかり。
話し方にも強い個性があり知らなければ怖いというかなんだこの人みたいに思うかも。
でも多分、みんなすごく優しくいい人。
昔から繰り返してきた初めての場で委縮しすぎて失敗してきた経験がフラッシュバックする中、時々優しく声と笑顔をかけてもらえた時はうれしかった。
酒もそうだけれど、普通の人が普通に乗るはずの話題が全く理解できず相変わらずの自分を知る。
それはそれとして大変ありがたい気持ちをもって挨拶をして家へ帰る。
素晴らしい天気で遠くへ出かけたいと思っていたけれどもう時間も時間。
一つ大切な用をこなし、付き合ってくれた嫁さんと昭和な喫茶店でパフェ。おっさんなのにココアパフェ。
それから晩飯までの時間つぶしに買い物か・・
そうだ待ってる間自分が時間を潰せるあそこの店にしよう。

のんびり走るローカル私鉄の上を新幹線が轟音を立て矢のように通過してく。
結構うるさくて近所めいわ・・じゃなくて、
ひっきりなしに通過してゆくあの中には人がいっぱい。
みんながあの速度で進んで行くなら俺はこのローカル線・・いや違う、俺は地べたを這うナメクジだ。
こんなことを書いたってしょうがないけれど、楽器はまた非人間的駄目展開へ戻ってしまった。
戻ったんじゃなくて勘違いしていただけなんでしょう。
ほんとに子供が初めて持って30秒後にできるみたいなのが1年たってわからない。
まるでわからない。
傍目には人の言うことを聞かずちゃんと練習もしないくせに文句ばっかり言ってる馬鹿は辞めちまえというところでしょう。
昔からなんでもこのパターンで結果こんなになっちゃった。
そんな人生を、なんとかやり直したいんだけれど簡単にそうはさせてもらえないのね。
そうなるのを承知でナメクジみたいに・・はいいけど周りはそんなの理解できないから。
それも解っててなんだけど。
文字上だけじゃなく、実際に俺は人間じゃないんじゃないか?
誰の言葉も聞こえてこないし、誰もいない。
誰もいないんだよずっと。
他人にわかってもらおうという内容じゃないとは思うけれどもう何か話す相手がブログだけになっちゃったから、押さえてるものがあふれるとここへ流れ込んじゃうのね。

スマホのメーラー、ゴミ箱を空にするを押す。
今時メールじゃないし荒唐無稽化していたものを消しただけだから何にも変わらないんだけれど、実際誰もいなくなりなにもなくなった。
望んでないけど経験により自分にとってベストなのは人と関わらないことだと思って生きてきた。
なのに今頃、そんな自分はみっともなくみじめだとか寂しいとかなんで出てくんの。
でもこれがなくなっちゃったら終わりかもな。
さっきからお前止めちまえよどうせまただめだみたいな声が聞こえる気がする。
辞めちゃうと2週間くらいでお前は生きてても意味がないみたいなのが出てきて延々ずーっと続くのは知ってる。

綺麗だな。
でももう終わりみたいな気分で振り向くと暗くなってしまった空の雲間から明るく輝く月が顔を出そうとしているところだった。
大地の歌みたいだなとか思いながらもう写真を撮ろうという気もなくて。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2037&v=3pzIE7rx7JY
暗い夜への入り口。
やがて美しい月が昇ってくる。

その光景がどんなに美しいものか、言葉が解らなくても音楽が教えてくれる。
おお友よ、この世では幸をつかめなかった!
と語る背後で静かに打ち鳴らされる銅鑼の音が行く先にあるのは死だと教えていると思う。
別に私が死ぬわけじゃないけど。
でもこの時俺は死ぬまでこのままなんだろうなとかなんとか考えていた。
いまはそれじゃ困るという気持ちがまた戻ってきた。
何にもわからずできない訳の分かんない私の唯一で最大の楽しみである音楽が、私からは最も遠く高い壁の向こうにあるというのは結構悲しくつらい。
この惨めな思いのまま死にたくない。
なに弱音はいてんだこれ。
そんなでいるからか風邪ひいちゃった。
負けたら終わりだ。
傍から見ればふざけてるようにしか見えないんだろうけど、また今日も練習します。
その後行ったいつものレストランはやっぱり連休なのに一組のお客さんもいなかった。
私は静かでいいなとか言ってればいいけど家族なんだろう少なくとも3人の人が働き空調や照明が動いて・・・大丈夫なのかな?
明るい光と丁寧な対応の中食べた料理はおいしかった。
ここで一人で食っても味気ないかもね。
今一人じゃないんだから。
音楽を聴こうという気もなくなちゃっていたけれど次の日犬と散歩をしていると不意に頭に浮かんだ曲があり、音楽部屋に座ると次々に聴きたい曲が浮かんだ。
音楽まで嫌いになっちゃったらおしまいだけどまだ大丈夫だと思う。