ちっちゃな範囲で生きてるけどトルコ

行った店が臨時休業だった。
ほかを探すとタイ料理・・・面白そうだけどパクチーとか謎の味で食えないリスクが・・
あ、トルコ料理。
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街の真ん中過ぎて駐車場なんかない訳だけど裏手のコインパーキングが良心的価格でよかった。もう少しとったって入るだろうとか余計なことを考えながら。
入ってみると先客が席に着いたところ・・どこでもいいですよと声をかけてくれる店員さんはまた俳優みたいな外人さんで流れ的にトルコの人だろう。
ランチメニューはいくつかあったけれど今月はこれ!みたいなのがあったから何だかわからないままこれを・・とお願いする。
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まず出てきたスープにはニョッキのちっちゃいようなものがたくさん入ってた。
味はミネストローネみたいでおいしい。
トルコのガイドブックみたいなものがあったので眺めてみたり・・雪が降るのね・・イメージと違った。
クラシック音楽が好きなのでドイツ・オーストリアとかに行ってみたいと思ったこともあるけれど、行って面白いのはトルコの方かなぁ・・
しかし私は二十歳代の頃は飛行機が乱気流で落っこちそうな挙動を見せても笑っていられたのに、今では水平に飛んでても恐怖から逃れられないようになってしまった。
脳とか神経の病気か?あたまがおかしいのか。
死にたくないという気持ちが強くあることはいいことではある気もするけど。
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そしてやってきたミックスケバブ。
鶏肉と牛肉のミックスっぽい。
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ついてきたパン。
私はまた何にも考えずに平べったいナンみたいなパンがついた定食なのかと思い普通に食べ始めちゃった。
でもこれ
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ここに肉と野菜を入れ、あのオーロラソースみたいなのをかけるんだよねきっと・・
きっとじゃなくて絶対そうですよね。
やってみたらおいしかった。
でも定食みたいに単体でも食べちゃった。
パンじゃなくてご飯も選べることになっているみたいだけどこの日は問答無用でパンが出てきた。
こっちを食ってほしいのかな。
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トルコ式アイスティーは普通に美味しかったけれど特別トルコ感というものはよくわからなかった。
ちょっと調べるとトルコで最初に栽培されたお茶は日本から輸入されたものだったと書いてあってそこに驚く。
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あのおっさん誰?そんなこと言ったら怒られるような人かな?
Wi-Fiもとんでたとか今風なことを書いてみる。
でもパスワード打ち込むのめんどくさくて使ったことがないしそんなもんいじってると嫁さんに怒られると思う。
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写真を撮っていいですか?と聞くと
うちは小さな店だからうえが鳥でで下が牛の2段です・・とか笑顔で
調子に乗って話しだし、間違えて豚も?とか言っちゃったらちょっと強い口調で
豚はない。
あそうかイスラム・・
ちょっとむっとしてたかも。
ごめんなさい。

BGMにトルコな音楽が流れていて面白い。
向こうの流行歌なんだろうけどトルコの梅沢富雄みたいなのとか・・

https://www.youtube.com/watch?v=WylT5T-obsk
ハチャトリアンは昔ソ連の人と覚えたというかそれはそれで間違いではないんだけれど、バレエ音楽なんかに強く感じる民族音楽色はロシアとはかけ離れたオリエンタルな香りに満ち満ちていて・・
彼はアルメニアの人だというのはかなり昔から知っていたけれど、改めて地図を見てみるとアルメニアってトルコの隣なんですね。
とはいえ隣だから近いというのもおかし魔間違いなんでしょうけど。
静岡県は愛知県の隣だからといって味噌カツや赤だしがいっぱいなわけじゃないし・・。

お店の人、トルコ料理は世界三大料理です。歴史はすごく古くて・・
とか言いながら少し誇らしげだったから偽トルコ人とかじゃない本物なんだと思う。
こんな田舎へきてお店を開いてくれてありがとう。
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伸びるアイスは
餅みたいというか・・全体が雪見大福みたい。
でもあれですよねもっと伸びまくるんじゃなかったっけ・・
バニラということだったけれどバニラ感は控えめなシンプルでおいしいアイスだった。

昔イベントみたいなのにいったらトルコ人の出店があってケバブサンドみたいなものを食った。
メルハバーンとか歌が流れてたりして・・あの後すぐ伸びるトルコアイスが流行ってコンビニでも売ってたけど最近見ないな。
イベントの帰り、満員の新幹線で3人掛けを向かい合わせにした若いグループがいた。
話を聞いていると若い銀行員で職場の仲間。よくあるように一人二人が猛烈な勢いでしゃべり後は聞き役に回る。
自分はいかに仕事ができるかをさんざん吠えた後、部長が留守の間にあの椅子に座ってみたと何度も繰り返し闘争心むき出しの・・・
始めはあれくらいでなくちゃね。そのうち何も言わなくても明白な位置関係が確定していったんでしょう。
あれもう15年くらい前か。
彼は今頃首尾よく出征して部長だか支店長になったりしているんだろうか?
有力取引先の社長を集めてゴルフとか旅行、根回しとか調整とかめんどくさそう。
私が嫌いなだけでそういうのバンバンこなしてどんどんやっちゃいたい人もいるんでしょうね。
さらに昔、訳があって銀行にいられなくなっちゃった人と話す機会があった。
ずーっと自分は如何に優れているかという話をしていた元出世頭なその人がぼそっと
地味で影が薄く、余計なことは一切しなかったようなのが今生き残って偉くなってるよ・・・
と言ってたのを覚えてる。
何が正解かなんてそれぞれだろうし、全部どうでもいいけど。
40を迎え自分はこのままじゃだめだと思ってからもう5年。
若いのがワーワーいってうるせーななんて思ったあの時、考えてみれば自分も若かった。
隣の席にはまだ嫁さんじゃない嫁さんが疲れて寝てた。
それでいいじゃない。
あそれだけじゃない、今これを書いてるときの心境は
自分を信じろなんてよく聞くけどそうだよなぁ・・というもの。
こういうのリアル実態に合わせて変動しちゃうけど、未来を信じて進むところは進む、じっとしている方がいいところはそうする・・

街の真ん中というか
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なのにこのトタン感がいいなと思って。

Tag:ハチャトリアン  Trackback:0 comment:10 

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