変なとこに癒される。
毎回似たような流れになっちゃってるけどこの日は嫌なんだけれど人の好意や立場を考えると我慢して喜んでみせないとという・・
普通は喜ぶか悪くても無関心で済むはずのところを病的な拒否感に支配される自分が嫌だ。
嘘。ほんとに自分が嫌になったら終わりだ。
他人が自分を見れば嫌だと思うだろうという考えが自分は嫌だにすり替わっているのかもし・・まあいいか終わったし。
というその帰り道で。
探すと出てきたカフェに行ってみた。
一回通り過ぎて戻る。

しょっちゅう通る道沿いにあるのに全然知らなかったその店は、あえて探さなければ気づかないようなマンションの一階奥みたいなところにひっそりあった。
写真のぶれてる感じは雨であーな感じ。

入ってみればなかなかいい感じ。
窓の外には湧水が流れる川・・なんだけど、その奥には巨大マンションの壁が屏風でふさいだようにたちはだかる。
でも、雨で薄暗い冬の午後の光が何だか素敵な空間を作っていた。

トライオードにラックスマンにエソ・・こういうのただ置いて繋いであるだけというのも多いけれど、裏のケーブルとかオーディオに一言ある人がいるのはまちがいない。
私もオーディオに対しては強く重く考えるところがあるのだけど考えを他人と協調、共有することができず喧嘩になってしまったりするので誰にも何にも言わないことにしている。
駄目ね。

ジャズが好きなのね・・
女性一人のお店の人はオーナーさん?
このオーディオの主ではなさそうだからオーナーさんは別にいるんだろうか。
女性一人でやってる素敵なカフェというのに何軒か言ったけれど、一人で勝負しようという人はそうなっちゃうのか、異星人との遭遇的な不愛想感に驚くことも多い。
でもこのお店の人は全然そうじゃない。
なんかそわそわしているそわそわ系・・
あっこれないんだった・・えっと・・えっと・・・
でも気配りしてくれてすごく親切。
この日かかかってたのはアナログ盤じゃなくCDで童謡をおしゃれに聴かせるみたいなの・・結構よかったよ。
ご夫婦でやってるお店なのかな。
ご主人がいればジャズとか?
https://www.youtube.com/watch?v=yntnKovoBwY
プーランクという作曲家の名を知ったのはいつ頃だったか、同じフランスの作曲家にクープランという人もいて紛らわしいとかプーさんみたいだとか思ったかはもうわからない。
初めてCDを買って来たのは学生の頃だけどいまいちピンと来なくて、その後買ってみたピアノ全曲集もあんまり聞かないままお蔵入りだった。
それから20年くらいたってふと聴いてみたらいい曲だらけじゃない。
俺は何でもいい感じになるのにものすごい時間が必要なのね。
世の中は一般化した基準に沿って動くものだから、外れていれば批判、叱責、排除、愚弄・・となるのは当然だと思う。
思うけどそのたびにみんなやめて遠ざけちゃったり、批判的な言葉をまともに受け止めて積み重ねちゃってきたからこんな人間はみんな敵で世の中は嫌なところだみたいなふざけた人間になっちゃった。
でも、もういいじゃない。
今日も自分で自分に向かってお前なんなのふざけてるのか?なんて言ってしまい言われた自分が、はい俺はダメ人間ですとか答えて二人でどんどん暗くなっちゃってたり・・
いいから頑張ろう。

チーズケーキと、ハーブティにレモングラスというのがあったから頼んでみた。
奇麗な色ですね。
味も香りもレモンだなというのが来たすぐ後にいぐさみたいな草感がついてきてほんとにレモングラスって感じで・
美味しいよ。
レモングラスって園芸屋みたいなところでも売ってて蚊よけになるなんて書いてあるから買おうかなと思っちゃうけど、でもあれ草と間違えて自分で抜いちゃいそう・・

おねーさんずーっとスマホ眺めてるのね。
目を大事にしないとあとで後悔するよとか言いたくなる俺はもう年寄りだな。
ちらっと見せた表情はまだ子供のようだった。
素敵な未来があるといいですね。
ほんとはあっちのカウンターに座って店の人となんか話して・・とかがいいんでしょうね。
元々苦手なうえにこの日は誰とも話したくない誰も知りたくない病が走ってた。
このお店のブログがあったから見てみたら冒頭の照会文に
開店以来お客様の入りは全くなく・・
って奥さん自分で書いちゃってんのね。
台風でお店の存続が危ぶまれる大惨事になる可能性がとか(この場所でそんなわけない)・・
面白い人なんでしょうねきっと。
また来て話してみたいなんて書きかけたけど嘘。
多分ずっと人に話しかけたりしないと思う。
ケーキを出すときのそっけない
はいどうぞ
ぜんぜん接客風じゃないけれど逆に素朴な気持ちみたいなのが伝わって
いつまでも印象に残った。
癒しって変なとこポンあるもんなのね。
普通は喜ぶか悪くても無関心で済むはずのところを病的な拒否感に支配される自分が嫌だ。
嘘。ほんとに自分が嫌になったら終わりだ。
他人が自分を見れば嫌だと思うだろうという考えが自分は嫌だにすり替わっているのかもし・・まあいいか終わったし。
というその帰り道で。
探すと出てきたカフェに行ってみた。
一回通り過ぎて戻る。

しょっちゅう通る道沿いにあるのに全然知らなかったその店は、あえて探さなければ気づかないようなマンションの一階奥みたいなところにひっそりあった。
写真のぶれてる感じは雨であーな感じ。

入ってみればなかなかいい感じ。
窓の外には湧水が流れる川・・なんだけど、その奥には巨大マンションの壁が屏風でふさいだようにたちはだかる。
でも、雨で薄暗い冬の午後の光が何だか素敵な空間を作っていた。

トライオードにラックスマンにエソ・・こういうのただ置いて繋いであるだけというのも多いけれど、裏のケーブルとかオーディオに一言ある人がいるのはまちがいない。
私もオーディオに対しては強く重く考えるところがあるのだけど考えを他人と協調、共有することができず喧嘩になってしまったりするので誰にも何にも言わないことにしている。
駄目ね。

ジャズが好きなのね・・
女性一人のお店の人はオーナーさん?
このオーディオの主ではなさそうだからオーナーさんは別にいるんだろうか。
女性一人でやってる素敵なカフェというのに何軒か言ったけれど、一人で勝負しようという人はそうなっちゃうのか、異星人との遭遇的な不愛想感に驚くことも多い。
でもこのお店の人は全然そうじゃない。
なんかそわそわしているそわそわ系・・
あっこれないんだった・・えっと・・えっと・・・
でも気配りしてくれてすごく親切。
この日かかかってたのはアナログ盤じゃなくCDで童謡をおしゃれに聴かせるみたいなの・・結構よかったよ。
ご夫婦でやってるお店なのかな。
ご主人がいればジャズとか?
https://www.youtube.com/watch?v=yntnKovoBwY
プーランクという作曲家の名を知ったのはいつ頃だったか、同じフランスの作曲家にクープランという人もいて紛らわしいとかプーさんみたいだとか思ったかはもうわからない。
初めてCDを買って来たのは学生の頃だけどいまいちピンと来なくて、その後買ってみたピアノ全曲集もあんまり聞かないままお蔵入りだった。
それから20年くらいたってふと聴いてみたらいい曲だらけじゃない。
俺は何でもいい感じになるのにものすごい時間が必要なのね。
世の中は一般化した基準に沿って動くものだから、外れていれば批判、叱責、排除、愚弄・・となるのは当然だと思う。
思うけどそのたびにみんなやめて遠ざけちゃったり、批判的な言葉をまともに受け止めて積み重ねちゃってきたからこんな人間はみんな敵で世の中は嫌なところだみたいなふざけた人間になっちゃった。
でも、もういいじゃない。
今日も自分で自分に向かってお前なんなのふざけてるのか?なんて言ってしまい言われた自分が、はい俺はダメ人間ですとか答えて二人でどんどん暗くなっちゃってたり・・
いいから頑張ろう。

チーズケーキと、ハーブティにレモングラスというのがあったから頼んでみた。
奇麗な色ですね。
味も香りもレモンだなというのが来たすぐ後にいぐさみたいな草感がついてきてほんとにレモングラスって感じで・
美味しいよ。
レモングラスって園芸屋みたいなところでも売ってて蚊よけになるなんて書いてあるから買おうかなと思っちゃうけど、でもあれ草と間違えて自分で抜いちゃいそう・・

おねーさんずーっとスマホ眺めてるのね。
目を大事にしないとあとで後悔するよとか言いたくなる俺はもう年寄りだな。
ちらっと見せた表情はまだ子供のようだった。
素敵な未来があるといいですね。
ほんとはあっちのカウンターに座って店の人となんか話して・・とかがいいんでしょうね。
元々苦手なうえにこの日は誰とも話したくない誰も知りたくない病が走ってた。
このお店のブログがあったから見てみたら冒頭の照会文に
開店以来お客様の入りは全くなく・・
って奥さん自分で書いちゃってんのね。
台風でお店の存続が危ぶまれる大惨事になる可能性がとか(この場所でそんなわけない)・・
面白い人なんでしょうねきっと。
また来て話してみたいなんて書きかけたけど嘘。
多分ずっと人に話しかけたりしないと思う。
ケーキを出すときのそっけない
はいどうぞ
ぜんぜん接客風じゃないけれど逆に素朴な気持ちみたいなのが伝わって
いつまでも印象に残った。
癒しって変なとこポンあるもんなのね。