気づいてゆく

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帰宅するとちょっと涼しかったので犬と散歩へ出かけた。
途中、犬を連れたおじいさんとすれ違い
これくらいならいいな
うん、いい、きょうはいい・・
足は引きずってるしなんだか田舎のおじいさん同士みたいだけど、
まあいいじゃない。
犬と二人、穏やかな時間。

恥ずかしいエラーでこんなとこに書いてる場合じゃないけど、楽器を練習していて同時に2つの音が鳴ってしまうことがあった。
昔本を読んでると特殊奏法として木管楽器に重音が要求されることが書かれてあり譜例もあったかもしれない。
なんで管楽器で重音が鳴るんだろう?どういうこと?どうやるの?と強い疑問と興味がわいた。
今はネットで調べれば解説も実演の動画も散々出てくるのかもしれないけれど、そうじゃない時代を生きたことは考えてみれば幸せであったかもしれない。
今ふと思ったけどあのときそんなことがあるんだろうか!?なんて強く思った現象が今自分の手元にあるといえばあるわけだ・・いや全然違うけどね。
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書いててまた興味が出ちゃったのでその本をもう一度読み返してみたところ、木管楽器は一本の管で同時に4つ以上の音を出すことも可能・・だそうで具体的に複数の音を要求する譜例もついていた。
多分聴いて感動する類のものじゃないだろう。
ものすごい前衛音楽で感動する人もいるし、単純に奏者として技術的に驚嘆し感動するというのもあるかもしれない。
でも今の自分には関係ないことのような気もする。
金管楽器の重音は聴かせてもらったことがある。
吹きながら自分で歌う。
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しばらく調べたり見たりすることを禁止事項にしていたのだけど楽器の練習でうまくいかないことについてネットで調べてたらプロオケの奏者が質問に答える形式のものが出てきてしばし読みふける。
いる場所と状態が違いすぎてそのまま参考にということはないのだけど、なんだか自分も今すぐ練習したいような気になってくる。
調べて出てくるのはほとんどが燃える吹奏楽部員向けであるのに対してオケ奏者がクラシック音楽について語りつつという形なので・・ちがうなちゃんとクラシック音楽が好きなことが伝わってくるから引き込まれ、音楽を聴きたい気分にもなる。
プロ音楽家の世界ってまず勝ち抜き選ばれ運に味方された超絶アスリート集団みたいなとこだからね。プロだから涙や血が出るようなものをちゃんと聴かせてくれるけどオケ団員としてステージに乗ってる人は別にクラシックが好きな人だというわけじゃない。
そんなのあたりまえなのもわかるけど私はそこが見えるのがどうにも嫌なのね。
Q&Aを読み終わっても興味をひかれたので見ると20年くらい前にほーむぺーじみたいな頃から続く日記的なものがあったのでさらに読んでいると、音楽を第一線でやってる人の側から書かれたものは非常に得難く興味深い。
こんな私であっても参考になることが結構出てくる。
自分じゃ弾けない聴きオタクとして読んてもいろいろ興味深い。
そのすべてに共感できるわけじゃないし、音楽以外について書いているいろんなものを読んでいると俺が一番正しく違うものはみんな馬鹿だみたいなのをそのまま書いちゃってるのはどうかと思ったりもするけれど、プロオケで1stの座を維持し続けるのにはあれくらいでなくちゃいけないんだろうなと思ったり。
何ら特別なものもないのにそんなしゃべり方をする人というのがい・・・

いいやそんな話は。
また変なことをグダグダと書こうとしていたんだけどそれもいいや。
どんなものでもみんなそうなんだろうけど、音楽ってやる側に立つと見えてくるものがあるんですよね。
私はずっとやる側に立てないと思ってた。
思ってたけど立ちたいと思って今日もやってる。
それでいいよ。
それでいいよじゃなくてそれが嬉しいとか楽しいとか思えるようになれば
それはそれで幸せかもしれないなと
ちょっと思い始め・・

なんだまだそんな手前か?
そりゃそうだよ
暗黒時代が長すぎたから

https://www.youtube.com/watch?v=OLlLGIyldlk
前回のピアニストがショパンとバッハの前奏曲を交互に弾いてるライブ録音みたいなものがあったのでなんとなく聞いてる。
ショパンがバッハを好み影響されたというのは有名という当たり前の話というか・・それはそうだけど並べて交互にってのはなかなか面白いね。
昔、音楽を知ったばかりのころ理屈もなにもなく聞いたそれに素直に驚き感動し不思議だったり崇高だったりいろんな世界を見ていたあの頃を思い出す。

私ねいろんな問題が重なって学校に通いはするけど個人閉鎖空間に閉じこもった引きこもりみたいに生きちゃったの。
ずっと一人で音楽を聴いてばっかりいたから、音楽を人間から離れた神の世界で生まれ漏れ聞こえてくるものみたいに捉えちゃった。だから聴き専門の聴きオタクにもなれてなくてその種の人たちとも交われないの。そっちは別にいいけど。
そうじゃなくて人が作り人が演奏するものだという事を意識し、よし自分もと思ったところで知ってしまった演奏しているあの人たちは実はみたいなのが受け入れられず・・
そんな人たちがステージに乗ったコンサートにどうしても行けませんとかアホみたいな状態になっちゃってた。
だけどまた自分もやり手になるんだとかいってやってると
音楽は人がやるものです・・
たったこれだけのことがまた言えそうな気がちょっとしてきた。
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そんなことが言いたいんじゃなくて、
私も楽器と体と心を思うように操り自分で自分がいま楽器を音楽を楽しんでると思えるようにいつかなりたい。
今日もやってるよ。
あのねずっと口の中を意識して直したいのに治らないと思ってたことが指の角度を変えたら直ったりするんですよね。
正確にはまだ治ってなくて気づいたというところだけど。
たったそれだけど、だけどそこ抑えなきゃどうにもならないことに気づくのに何年もかかったりしてる。
でも、気づかなかった時とは全然違う場所にいて明るくなっちゃったりしてんのね。
じゃいいじゃない。
しばらくそれどころじゃなくてやってなかったならないリードを削ってみる・・もやってみたら謀反人みたいだったリードが救世主みたいな鳴りで鳴るようになったり・・

ふっと、以前のコンサートで見聞きしたものが頭の中に浮かんだ。
行きたいなコンサート。
音楽はやっぱり生まれるその場に立ち会うのが一番だから。
またそう思える日が来たかな。
実際いまちょっといけないけどね。
嫁さん以外の誰とも全く付き合いがなく、そんな自分に・・とかもあるけど
やりたいことがあるって幸せ。
まだまだ生きてきたいと思えるから。

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また会えたね。

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窓を開けて寝ているので蜩の声で目覚めたりする。
はじめは4時前くらいだったのではないかと思うけど、今朝は蜩の声に重なって時計の鐘が5つ鳴るのを聞いた。
その後暑さと光で起こされてしまいもう少し寝かせてくれと思わないでもないけど、元気に咲いてる朝顔をながめられていいかな。

この枠も全然別な話を一度書き終えたけれど自虐っぽかったので削除し、違う感じでもう一度書きなおしてみても・・とやってたらなくなっちゃった。
クラシック音楽について思う事だけ書いても毎日数人が見に来てくれるくらいかな。
心を閉ざし孤立した人間がこの人ならという相手を見つけると一方的に強く依存してしまいいろんな問題を起こしたりおかしくなったりすることがあると思う。
私の場合ブログの拍手の数に依存しちゃっているところがあってちょっとまずいなと思ってる。
しかし自虐禁止を自分に課してみると急に何も書けなくなるところは問・・ともう自虐系がはじまってるねこれ。
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浮かんでた話の中で気に入って通ってた店行ったはいいけどもう2度とこないかもと思ったことを
頭のにショパンの別れの曲が流れ・・なんて書こうとしていた。
別れの曲というのはショパンが名付けた訳じゃないけど、そう思って聞いたっていいと思う。
有名な曲だしこれも音楽を知ったばかりのころに知人が貸してくれたCDをカセットテープにいれてよく聞いた。
なんにもないまっさらなところに何度も何度も聴いたから頭の中に刷り込まれてしまいかなり長い間それが頭の中で流れ続けるようになる。
練習曲として書かれているこの曲は中間部に突然崩れて回りながら落っこちていくような部分があり、そこをどう解釈してどう聞かせるかという発想力みたいなものを奏者に問うというか課題としてみたいな。
元々同じ楽譜でも別な人が弾けば違って聴こえるのが音楽だけど、この部分はみんな俺はこう思うってのを出してくるから特にそれが顕著に表れ聞く度に全然違う。
聴き手としてはそこを楽しめばいいだけど長らく最初に聞いたあの演奏が基準みたいになりそれと違うものを受け入れれられなくなってしまい困ったりして。
借りたCDのピアニストは超メジャーな人ではなく名前も覚えられなかった。
レーベルと解説書の最後に読んだブラジル出身の・・というのだけが記憶に残り、あれは誰の演奏だったのかなぁ・・とおもいつつ30年以上。
ふと思いついて調べてみたけどやっぱり見つからず、もういいやと思いかけたところで33年前にたった一度見たことがあるだけのジャケ写が登場・・あーったー。
ピアニストの名が判明・・相変わらず覚えられないけど・・収録された曲目が目にはいると懐かしくて泣けてくる。
今なんでもYoutubeに上がってるからとさっそく調べるとCDに入ってた曲を含み同時期の録音もっとたくさん・・あるのに、肝心の別れの曲だけ落ちててないところに笑う。ライブの映像があったけどちょっと思ってんのとは違うかな。
で、
長らく聞こうとも思わないけれどショパンの幻想即興曲というのが中学生のころ流行ったというか、弾ける子はすごい子みたいな訳の分かんない世界感で競争心むき出しな・・今思えば微笑ましいというか・・
慰問じゃなくて何だっけ日本中の学校をどさ回りしてる?みたいな声楽家が来て体育館でみんなで聴くみたいな場面でピアニストがこれを弾いたりしてた。
期待に応えてみたいな空気があったからあのころ中学生の間で流行った?
何だか知らないけど流れに乗って自分も何度も聴いた。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1404&v=wMGI56wFY-s
これを。
何十年かぶりに聞いてみて感じたのは・・あれ?こんなだったっけ?
だったけど、何度か聴いてればしみじみ思いだしてくる。
そうだ・・・俺が聴いてたのは・・これだ。
散々聴いたあの演奏がしみ込んでしまいこういうもんだと思い込んじゃったからルービンシュタインのを聴いたときには

https://www.youtube.com/watch?v=twIQYQgPzaE
ひっくり返りそうになった。
解釈も楽譜も全然違う・・
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とにかくここはびっくりした。
はぁ?って
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その他あらゆるところがよく知ったあの楽譜と全然違うから・・
興味もわかず調べもしなかったけどルービンシュタインはこの曲の自筆譜を発見しそれを弾いているのだそうだ。
通常聞かれるのはショパンの遺作で必ず名前が出てくるあの人の写譜かなんかかだけどその自筆譜というのは作者が最初に書いたものではなく、その一般稿より後に書かれたものだそうでまた混乱する。
後から書かれたものの方が優れているかと言えば・・そうかなぁ?みたいな気がするから。

ルービンシュタインの録音にびっくりしたのは高校入ってすぐ位だったのかな。
この曲好きな人もいてこんなことを書けば怒られそうだけどそのうちいくつかある恥ずかしくて聞けない曲という中にこの曲もリスト入りしてしまい・・
でも久しぶりに聴いて、
会いたい人というのもいないけれど、あの頃の自分に遠くから会えたような気がした。
昔散々見た楽譜、いろんな版があったから眺めていると、
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なんか古いこの楽譜はまた場面転換のアルペジオ冒頭に音が追加されてますよね。
こういうの誰が?
どうでもいいけど歌いだしてすぐ記号としてはトリルが書いてあるけどトリルする人いませんよね。
一度だけどこかで思い切りトリルしてるのを聞いた気がする。
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これだとちょっとしっくりくる気もするけど景色がショパンぽくない気もする。
しかし、ずっと頭に張り付いちゃって困ったくらいの演奏も
もう忘れちゃうくらいの年月が経ってたのか。

こういう話を書くのならもうちょっと別な思い出を絡めてとか・・でてこなかった。
CDを貸してくれた人間とは・・とかも書いてみたけど結局自虐に収束。
唯一ダメにならないのが嫁さんでよかった。
毎回そればっかりだけどまあいいか。
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うちの朝顔は毎年夏の後半から咲き始め、12月に入っても咲くかどうかというところまで頑張ってくれる。
大事に育ててきた最後のつぼみが開けないまま茶色くなっていくのを見ると泣けてきて
ありがとう、また来年・・なんて言ったのを思い出した。
今年、最初につるが伸び始めたのがいつもと違うところだったのであれ?なんて思ったけれど、
また会おうと話しかけたあの場所から出てきてくれたことに今気づいた。
また会えたね。

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結局自分しかいない

すごく暑かった連休の終わりごろ、あまり出かけたがらなかった嫁さんがドライブにと言い出したから。
観光客なんか来るわけなくていい感じのお店と言えば前から気になってたあそこだろう。
山の中、行く気がなければ通らないし気づかないようなところを曲がって
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こんな道のこの先にカフェがあるはず。
こういうの久しぶりだ。辺鄙なとこだと逆に期待が高まって・・
曲がれという看板を曲がってあった?
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と思えばチェーンが張られており張り紙には
コロナ対策のため当面営業を・・
そうだよね。
じゃあいつかまた行ける日を楽しみに待ちましょう。
こんなところにあって成り立ってるんだもん、きっといいお店。
なんとなく気づいてたのにずっと行こうと思わなかった。
いけないとなるとものすごく行ってみたくなるのね。
しょうがないからそのまま山を下りていくと
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工場か倉庫リノベーションなお店があった。
駐車場は空いていてあまり混んでなさそうなのが何よりいいかな。
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あの窓の下に座ろうかと思ったけど嫁さんはテーブルがいいらしくこっちになった。
痩せなきゃいけないのに
ショーケースから選んできたのは
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メロンのショートケーキ
なんかニンジンみたいにも見えるかな。
クリームにほのかにメロンな味
メロン単体にはそんなに萌えないけどおいしかった。
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嫁さんのは何とかという名前があってガトーショコラにアイスの乗った・・

別に書かなくてもいいんだろうけど、
複数の取引先から感染者発生の報告と今後の対応についてみたいな文書が入ってくる。
そこに書いてあるわけじゃないけどある工場はライン一つを1日とめると億単位の損失が出るという。
1日じゃすまないだろうし消毒そのほかにかかる費用は数百万円と聞いた。
会社は個人を責めるなという体を取るだろうしみんなお互い様だと思っているから最初のひとりが精神的に追い詰められたりするような事もなく粛々と事は進んで行くんでしょう・・・か?
感染症に限らず色々と思うところがあり、
毎日命がけ。

雨が降って涼しくなった日、久しぶりにゆっくり音楽を聴く機会があった。
ショスタコーヴィッチとその作品はソビエト共産党のプロパガンダに利用されたものだと見下された時期もあったがその後西側でも真価が理解され・・とよく書いてはあるけど、7番とかすぐ西側でも初演され初演権を奪い合ってみたいな話がなかったっけ?
政治情勢とは全く切り離してわかる人には解っていたし好きだったんじゃないのかな?知らないけれど。

https://www.youtube.com/watch?v=K_IGkwov3EM
レーニンの十月革命を扱う交響曲第12番は共産党大会で初演されとか経緯的には真っ赤だ。
音楽に興味もないおっさんたちも拍手喝采で終われるよう配慮されたわかりやすく効果的な構造設計が印象的。
それを批判的にとらえれば浅い駄作だろうけど、なんとなくタコ交響曲を・・と思ったときにはとっつきやすく聞きやすくおいしいからいいじゃない。
忘れちゃってるだけかもしれないけどこれをまじめに聴いたのはもしかすると25年ぶりくらいじゃないか。
そんな頻度でしか聞いてないのに、この曲のフレーズやコラールやティンパニの刻む砲弾のリズムなんかがしょっちゅう頭の中で鳴るのね。
聴いてないのに身近な曲。
聴いてて浅い茶番だなんて思わないし退屈もしなかった。

今のロシアも反体制の人が毒を盛られてとかなんだかすごいけど、ソ連時代親の会話を聞いた子供が学校で告発し親はシベリア送りとか、そんなんじゃない世界にいられることは幸せだとは思う。
だけど・・とかもういいか。
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近所の家にあんなのがかかってて、嫁さんもあれをやりたいらしい。
けどめんどくさいので聞こえないふり・・

隣には若いカップル。
きっといいお父さんと肝っ玉母さんになるんだろうなと思ったけどそんなのわかんないよな。
特に気もならないし聞こえても来ない会話の内容がふっと耳に入ると私にとって避けられずここに書きだせば延々とやめられなくなりそうな内容であったりする。
耳と頭ってのは実は自動的に周りの話を聞いていて問題がなければ無視し、危険の可能性を察知すると本人の意識に知らせてくるという機能を持ってるんじゃないだろうか?
何かの理由でその感度が制限を超えて高まってしまうとおかしなことになってくる。

あまり大きく報道されなかったけれど最近自分の知る範囲である事件が起きた。
当事者をよく知っている人と話す機会があり背景を知る。
改めて思ったけれど人というものは全くもって同じではない。
生まれるより前から全く違うものを持ち全く違う場所に立っていて、その差異は人を殺すことがあるかもしれない。
逃れることができない以上、避けるべきものは避け、捨てるべきものは捨てて生きなければならないと思う。
他人や世間の声、常識というものが見え聞えたり親身になって助けようとする人が現れたりすることがあっても
最後は自分一人しかいない。
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椅子の数だけ壁コンセントがあるところが今風か。
なんかこう、長居してもいいってこと?
天井クレーンの痕跡とかを探したけど見つけられなかった。
工場じゃなくて倉庫か何かかな?
ここなんだったんだろう?
お店の人はやとわれて働いてる人という感じで聴いてもわからなそうかな?
それより自分のしゃべりたいモードが停止しちゃってたこの日も。
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ちょっと高台にあるけど暑い。
曇ってるようで暑い。
いいお店に行ったんだから素敵系記事に仕立てようと思ってたけどこんなになっちゃった。
まあいいや。
あれですよね、いいお店に行っていいなぁなんて思えるのも
ある程度緊張と嫌なことで疲れる毎日があるからこそ。
ほんとはちょっと違うと思うけど。

食事系もかなり評判がいいみたいでいつかまた行ってみたいと思う。

Tag:ショスタコーヴィチ  Trackback:0 comment:0 

いいこと、悪い事

2週間おきにある楽器のレッスンを頂点としそこへ向かって生きてるなんて言ってみればいかにもやってる人という感じだけど、その逆な人間だってそれはそうだから。頂点というより谷底だったりしながら。
前回崩壊して終わったのでこの2週間は曲なんかやらずにそこからの復帰に注力する。戻るれるはずだという自信とは言わない何かもあったけれど、またああなってしまうんじゃないかという強迫感が体を硬直させのどを閉め注意点を忘れさせ・・
レッスン前の慣らしのつもりが緊張が出てるんだろうかえって変になってゆき出発というもいつも通りで驚かない。
いや居直ってないでそういうの直さなくちゃいけないんだけど‥ちゃいけないんだけどって強迫観念だからね。
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道中ここの筋肉をこう・・なんて考えだす自分にもういいからなんて言ってみたり。
たくさん育てたリードの中から特に調子のいい何本かをケースに入れ持ってゆくのだけど、何度もいい結果を出してくれて実績のある4番と最近突然現れためちくちゃ鳴りのよい6番のどちらを使うか迷う。
古くなっているが故のリスクもあるけどここは堅いとこでと4番で挑んだレッスンは崩壊せず音楽のレッスンとなった。
実際はいろいろダメ出しをもらっているのだけど、でもそれはそこを直せば前へ進むという建設的な話であって全く問題ないどころかありがたい。
途中口の中でリードが、あんた口がへばってますよがんばれ!と言いながら鳴り続けてくれるのを感じながら。
ほんとはどんなリードでも関係なく行けなきゃいけないんだけど。
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なんであれここで一度大丈夫だったと思えると、無駄な恐怖で体を縛るものが取れ、今までそれどころじゃなく見えなかった次のことを感じ考えられるようになってくる。
人が何かを獲得していくためには努力や苦労や苦悩も必要なんだろうけど、成功体験を重ねることでできると思い込むことも必要だと・・って46になって書く内容じゃないけど。
また、がんばろう。
風呂が気持ちよかった。
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翌日、嫁さんの不調で急遽病院へ行く。
それ自体は単発で終われるようだけどまだいくつか抱えてて。
先日紹介状をもらったというのででっかい病院へ連れて行くと足を手術したのか若いのに杖をついて大変そうな人みた。
私はリアルな事例に長く付き合ったことがあり、自分の膝問題で医者に行くならその辺の整形外科のヒアルロン注射じゃなく人工関節を入れる手術も可能なあそこかあそ・・・それはいいけど
医療保険って代理店をパスして会社に直接請求しても対応してくれるんだろうか?
私の場合、個人的なつきあいと大事な契約みたいなものは切り離しとかなくちゃいけないんだった。
今うちの床もそこら中傷急速に痛んできており補修が避けられないと思う。
大工の棟梁になった同級生の顔が浮かぶけれどやめた方がいいと思ったり。その前にお金がないんだけど。
そこへきて犬も膀胱炎再発偽悪が勃発していたけどどうも自力で回復しているようで救われた。
家じゅう不調なのは家相が悪い?べつになにもしてないし家も人間も犬もみんなそういう年齢に差し掛かってるんでしょうね。


https://www.youtube.com/watch?v=RyfPpwZe0_U
書いてて頭の中でこれが勝手に鳴ったというだけだけど。
音楽の大きな楽しみの一つに人と合わせるという事があると思う。
すぐに行けるのかと思ってたそこは私にとってかなり遠いかもしれない。楽器や音楽とは全く別な問題からも。
だからと言って先に諦めたってしょうがないだろう。
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狐は一度でも人から食べ物をもらってしまうと、脳のどこかが破壊されてもう死ぬまで自分で餌を捕れない物乞いみたいになってしまうんだそうだ。
何を書くか決めずに写真だけ貼ってみた時、この狐から思い出された特定の個人への批判が頭に浮かんでいた。
そういう時は自分の心が自分を攻撃しようとしているんだと思うけれど実際そんなことを書かずに済んだんだから、
よかった。

Tag:フォーレ  Trackback:0 comment:3 

40年ぶりに破る

嫁さんは用事で出かけた。
盆休みでい人のいっぱいいるようなところへなんか行きたくないけどなんか食いに行きたい・・
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40年以上前から目に入っていたこの食堂に、自分には関係ないというか行ってはいけないところという認識がなんとなくあったのは多分幼いところに見聞きした親の一言に端を発しているんだろう。
もう何も覚えてないけど。
昔この前をさんざん通ったのは近くに住んでいたからだけど、そういえばあの頃たまに出前を取っていたことをふと思い出した。
あの出前はどこから来たのか・・ここじゃなかったのかな?
と思ったらどうしても行ってみたくなった。
車で前を通り過ぎるとの座るお客さんとお店の人が見え・・なんだ狭い店内がいっぱいっぽい?
常連と店員からのなんだお前?ビームみたいなのが予感され・・ダメダメ負けちゃダメ。
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戸を開けてみれば視線もなく・・どうぞと言ってもらえる。
3組のテーブルにお客さん一人。
さっき見えた人は車を駐車している間に帰ったらしいことを引き出したままになっている椅子が教えてくれた。
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あ戸を閉めちゃったけどこれわざと開けてるんだろなとまた開ける。
背後から熱風が吹き込むけどまあ今しょうがない。
まずはラーメンとチャーハンのセットかとも思ったけど暑すぎて無理。
先にいたお客さんは顔なじみみたいだ。
待ってる間マスクをしときなさいよと怒られてた。
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とんかつにケチャップがかかって出てくるところが昭和40年代という気がした。
デパートの屋上には小さな遊園地みたいなのがあり、でっかい遊園地では初代疋田天功のなんとかショーみたいな・なんだかわかんないけど。
もしかすると、出前でとんかつを頼んだことがあったかもしれない。
なんとなく皿にからしが乗ってる景色が頭に浮かんでくる。
お椀を出すとポットから中華スープを注いでくれた記憶がなんとなく・・
いま厨房にいる大将があの時のあの人なんだろうか?
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食ってると電話が・・懐かしいなあの呼び鈴。
ピンク電話がリリリリとかなって出前の依頼だ。
いや、この呼び出し音というかあの電話機が現役なのもちょっとすごいかな。
すぐそばに定期的に頼んでくれるお客さんがいるみたいだ。
しばらくすると、岡持ちが・・あの岡持ち昔見たのと同一だったりして・・そんなわけないか・・いやどうかな?
どんぶりにサランラップをぴんと張ったあれなつか・・
と一人密かに盛り上がる。
この何年か、自分が子供だった昔を思い出そうとするのはなんでかな?
自分に子がいないからかな。
意味が解んねーな。

お店の前の道は道路改良で広く開けた感じになって昔と違う。
大きな木があったんだろうか昔はこんなに空が見えないところだった気がするんだけど。

https://www.youtube.com/watch?v=Grf9n1vR2oM
この日まさに危険な暑さという感じで一面真っ白な明るさだった。
でもこのお店に行けたことがなんかこうどっかとんでもなく遠いところにでも行ったような・・
この景色と流れで心のオアシスとか言ったらあほかと思われそうだけど。

という話を嫁さんにしてみたところ
まさかの自分も行くと言い出したので
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あの新聞はさっきまで大将が座って読んでたやつ。
カウンターの奥に謎の昭和な装置があったけれど何かわからず。
これ事実としては近所の大衆食堂に入ったという話があるだけだけど、
なんだか自分にとっては40年越しの仇を捕ったというか
幻の神殿を発見したみたいな妙に特別な気分。
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テーブルの下には大量の漫画。
あの机昔よく見たよね。昭和40年代って感じがする。
壁に木目調の化粧板貼るのが流行ったのもあのころなんでしょう? 
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オムライスに
いいですね中華スープ。
多分初めて飲んだのはこの店のだと思う。
ちょっともらったら懐かしいと感じたから。
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特製焼肉定食にはウスターソースベースでちょっとケチャップを入れた家庭的な味というか昭和な味のソースがかかってた。
嫁さん的にはそれお好み焼きじゃないだそうでああそうか。

すぐそばにでっかい病院があって私も入院したことがある。
誰も知らないような田舎で評判もパッとしないけど、昔ある著名人がよく入院したらしい。
当時もそんな噂を聞いたけれどあまりに突拍子もない話でくだらない作り話だと思ってた。
でも本当どころか本人が自分でいろいろを書いて残していた。
食生活をコントロールするための入院なのにしょっちゅう抜け出しては近くのラーメン屋に行くとおやじがわかってて・・
同じことを別な誰かがやれば人間の屑みたいに言われるのに名があるとほほえましいエピソードとして語られるみたいなのは最近も別なところで見かた。
そのラーメン屋ってのがここかな?とずっと考えたけど
どうもそれはもう少しというか歩いていくには結構遠い別な店のようだ。
誰でも知ってるその著名人の名前を別に隠さなくてもいいんだろうけど、いろいろ書きすぎているので場所がわかってしまうようなことを書きたくないという心理が強く働いてしまい・・

そういえば自分が入院した時も糖尿の管理入院なのに勝手に着替えてどっか行こうとする人がいた。阻止する看護婦に俺がいいんだからいいじゃないか・・
いい歳してなんだありゃなんて思ってるところへお父さん!と小さな子を抱いた娘さんが見舞いに来たのを見ると、死んじまっていい人なんかどこにもいないんだろうなと思わないでもない。
うまくいっている親子というものを見ると衝撃を受けたりしていたあの頃。実は今も変わらない。
抱かれていた小さな子ももう大学生くらいなんだろう。
なんでもあっという間だな。
内容はともかく私にも生まれてからここへ至るまでの時間と出来事の積み重ねはあった。

また、こようかと思う。

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自虐無しで 消しゴム 鉛筆

どうしても自虐を絡めて書いてしまいうのでそういうの禁止で書き直してみる大会。
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ここは最寄り駅のそばにある喫茶店。
ここに店があることはわかっててしょうがないくらい知ってたけど行ってみようという発想はまったくなかった。
ブログがなかったら行かないままだったかもしれないから、これの意味があったとは言えるかな。
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入るといきなり常連客の視線ビームを浴び・・
そのカウンターには巨大ビニール。
ああいうのも最初に見たときはインパクトがありましたがもう慣れましたね。

窓の外は区画整理で古い建物も道も川もみんなつぶしちゃった平原的な景色。
その向こうには線路があって列車が・・写真を撮って載せてもいいはずなのにしないのは場所を特定されると困るとか思っているから。それも自虐ネタへの導入みたいだから放置。
小さな駅だけど今は仮設の駐車場になっているあの辺りには昔貨物側線というものがあって私が物心ついたときにはすでに廃止されていたけどその残骸に興味を持った記憶がある。
少し前にむかし日通で働いていたというおじいさんと話す機会があった。
貨車を側線へ入れるまでは機関車がやってくれるけどあとは人間総出の手押しで入れ替えていたこと、小さな体で使えねえなと見下す親方を結果で見返してやったこと、昔はなんでも貨車で運ばれてきたんだよ、セメント袋なんかは日の光で焼けちまって熱っくてな・・
鉱山でダイナマイトを背負って運んだ話も同じ人だったっけ?そんな簡単に爆発なんかしねーよだそうだけど。
なんでも虚像化してしてゆく今に聞くリアルに生きた人の話。
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ボックス席はなんかいい感じでメニューをちょっと見ただけでどんなお店かなというのが・
なんだ、こんなところにいい店があったんじゃない。
窓の外、そういえば以前は狭い道を挟んだ向かいは文房具屋で、今の会社に入りたてのころ定規にテンプレートに字消し板なんかを買いに行ったような記憶。あの時も自転車だったな。
もうあれから20年か・・
あれ20年?
定規がいまだ現役なのは何の問題もないけれど、あの時買った消しゴムがまだあって現役なのはおかしいよね。
俺何消してきたんだろう?
20年間仕事してたんだろうか?
実際、入社したての頃は手書き手製図が生きてもいたけどすぐみんなデジタル化していったし・・にしても減らなすぎかな?
私のころはまだ製図の授業というものがあってまっさらな用紙にJISで?か決まっている枠を製図用の鉛筆で自分で引いていくところから始まった・・
今はあれかないきなりもうそんなのやんないのかな。
ゴムが劣化してるからか、今日使ってみたらあんまり消えないのね。

鉛筆って結構歴史があるみたいで伊達政宗が輸入鉛筆を愛用したなんて話が出てきたりするけれど、いろんな作曲家の自筆譜で鉛筆書きでがんがん書いてた人なんていたかなぁ・・
入手性や使用感の問題以外にやっぱり作者としては第三者に改ざんされるのを嫌ったとかあるかな?
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後に練習記号が赤鉛筆で追記されてたり、作者本人による修正が鉛筆書きに見えたりすることはあるか。
エルネスト・アンセルメがドビュッシーから交響詩「海」の自筆譜を見せてもらったところ様々な案がいろんな色の鉛筆で併記されており、どれが正しいんですか?ときくと作者は、それが自分でもわからないんだ・・と答えたというのを読んだ。
最近大作曲家の自筆譜やスケッチがネット上でただ見できるけれど、
そういえば今ショパンの自筆譜を直接見られる展みたいなのが近くへ来てるんだった。
あんまり好きじゃない曲の一部だけらいいけど、でもそういう問題じゃないかな。
いってこようかな・・

消しゴムと言えば、楽器やってってネット上を見るとプロオケで奏者だったという人が初心者向けに口の中の開き具合を矯正するため消しゴムを1cm書くに来て奥歯で軽く噛みながらと書いてるのを見て自分もやってみた。
お!・・と思ったのは一瞬で・・の先は自虐だからやめようか。
あの消しゴムどっか転がってるはずだけど先日掃除したのに出てこなかったな・・どこ行っちゃったのかな?
考えてみると消しゴムを買ったのは20年ぶりだったのか?
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値段から想像してたのよりずっと立派なのが出てきてやっぱり・ここいいとこかも。
食っておいしいし・・
と向こうでジャーとか言ってなんか作ってる音がする。
そのうち香りも・・焼きそば
フルーツがいっぱいで・・スイカ甘いな・・
やきそば・・にすればよかったかな
アイスもほのかにコーヒーの味が・・
やきそば・・
コーンフレークじゃなくてコーヒーゼリーかぁ・・
焼きそばとパフェはまずいだろう・・
紅茶とやきそばなら・・

今ここ楽しまなくちゃ一番いいとこなんだから・・ってときに関係ない妄想がとまらないと困りますよね。
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この時夏季休暇に入ったばっかり位のころだった。
用事を済ませた帰りがけだったけどその内容はネガティブだから省略。
膝の痛み、一過性のものじゃねーなこれはなんて思い始めてた。
痩せなければと思った先からパフェ食ってる。


https://www.youtube.com/watch?v=7wM_Ba4guzI
今でも特別好きというか大事だとか思っているこの曲、
夏休みと考えて頭の中で鳴ったのは中学生のころ夏休みに毎日何度も聴いたから。
この演奏じゃなかったけど。
今もちょっと聴いたらなんかあの頃の記憶というより周りにあった空気みたいなものがさーっと思いだされるのね。
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バッハの自筆譜は景色的にも芸術的だけど鳥の羽にインクだったっけか?
この曲のこの楽譜はまとまった曲集としての出版の意図して作者が清書したものだったと思う。
冒頭にローマ数字でIVとあるのは曲番ですが鉛筆書きに見えますね。
バッハ自身も鉛筆は持っていたらしいという話が出てきたけどこれはどうかな?
後の時代にだれかが書いたんだろうけど誰?

お礼を言って店を出てプラプラしているとお店の人が走ってなんかもってきた。
半ぺらに印刷されてるのはテイクアウトメニュー。
あ、焼きそば・・
そのまま折り返して焼きそばの持ち帰りを注文。
意外にクールな反応が返ってきたのはいいとして
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結構時間がたってもずーっと暖かかったこれ。
ちょっと好みと方向性が違ったけど、
でも食べたいときに食べるものっておいしいよね。

Tag:バッハ  Trackback:0 comment:2 

はみでてる?

夏季休暇中どこにも出かけなかったようで振り返ればなんか食った写真がいろいろ残ってた。
一人6,000円みたいなのにはとてもいけないけど
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海外産の冷凍とかかもしれないけどそれでも鰻を炭火で焼いて食わせてくれる店。
最近すき家のうなぎを食ったりしてこれで十分じゃない?なんて思ってたけどやっぱり全然違った。
ランチタイムのサービスと持ってたサービス券とJAFの会員証を見せるとみたいなのが交錯する注文に結構若い店員さんが丁寧に対応してくれたのが・・そんなことばっか言ってるけど。
それで、
東北で走ってたリゾートみのりという列車がつい最近車両ごと引退してしまったというのを連休中に知った。
鉄道ネタはみんな引くから書かないけれどもう10年以上前に偶然そのそばに行き
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デビューしたばっかりのそれに乗った写真を懐かしく眺め・・
あれ?
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これ、
マスキングしくじって塗分けはみ出しちゃってんじゃないの?
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逆に金色の方がカットされたフイルムかなんかで欠けちゃってるのかな?
ミスや不具合は誰にでもどこにでもあるでしょうし文句を言う気もない。
ないけど修正しないまま営業に出ちゃってるってそんなことあるかな?
プロの・・仕事で・・

管楽器というか金管楽器は奏者の口も楽器の一部として機能するからその人の調子が崩れると最悪音が鳴らなくなったりすることがあるんですよね・・お前が言うなという話でしょうけど。
アマチュア楽団のコンサートに行くと悲しいかな本番にそれが来てしまいソロで玉砕している人を何度か見かけたことがある。
場がまあそういうこともあるんだろうなという感じだから腹が立ったりはせず心中お察ししたり。
昨年訳があってコンサートに行った団体はアマチュアとはいえ地元では名の通ったちょっと違うよ系。
冒頭のトゥッティ一発で聴衆の心をを鷲掴みに・・あっ、
トップのあの人今日調子崩してる・・
一番目立つ楽器のトップだから全奏でも思い切り目立っちゃうしその後見せ場的なソロが沢山あり持ち直せないままそのどれもが公開処刑みたいになっちゃってて。
あんな人でもああなることがあるのか。
悔しいだろうし、周りへの責任みたいなものも感じるだろう・・
全然違うかもしれないし私がそこを探る必要もないけど。
で、
そんなことは微塵も許容されないのがプロの世界だろう。
俺が言う事じゃないけ・・いや違うよ期待して金払って聴きに行く客だもんそこは言わなきゃ逆におかしいわ。
音外すとかは別にいいけどね。今いってんのはそこじゃない。
そもそも調子が悪いなんて状態にならないのがプロかもしれないけどもしどうしてもなっちゃったときは降り番の人に代わってもらうとかどっかから誰か呼んでくるとか対策が準備されてるんだろうか?
あったとして、そんなことを一度でもすればそこにはいられなくなったりするのがプロの世界だと聞いた。
プロの世界なんて書きようは一歩間違うと稚拙な発想みたいな印象もあるけど。

今日も楽器練習していて調子取り戻したかななんて思っていたらまだんだん変になって行き時間切れ。
しかたがない。
また、明日。

今,
外では鈴虫がとてもきれいな声で歌っている。
羽をこすり合わせてるんだっけ?
それはわかるけどどうしてあんな音色になるんだろう?
やっぱり虫の世界にも、よーし俺も
・・カッスカスッスカス・・あ、あれぇ?
みたいなやつがいたりするかな?
いないか。
毎年この時期になるとコオロギが家の中で鳴いてたりするけどわざわざ何しに入ってくるんだろう?
今年ももう何匹か見かけるけどまだ鳴いたものはいない。
みんな頑張れ。

https://www.youtube.com/watch?v=CErqjsFwkqM
ショスタコーヴィッチの24の前奏曲とフーガがかなり好きで調べると初演の年作者は46歳で私と同・・おまえなんかと一緒にすんなという話だろうけど。
それほどいろんな曲を聴いたわけでもないのでショスタコに対しては音楽史上最も暗い人みたいなイメージがあるけれど、この人サッカーが好きすぎてちゃんとした審判の資格を持ってたりもしたらしい。
どんなに重く暗い作品を残しても音楽家になろうと思うような人が暗い人間なはずはないと思うし、この曲集を聴いててもそう思う。
類を見ない強い精神力と信念と切れる頭を持ってた人でもあったと思う。

あまりの暑さに犬が心配で遠出をしたくないのと混んでるのが嫌で、いつもの近くの大衆食堂に行った。
連休だろうが変に混むことはない代わりにお客がいないことは絶対にないところが安定の老舗という感じ
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大盛り無料って書いてあるけど膝が痛いとか言ってる人は我慢。
天丼、どんぶりからはみ出ちゃってますよ!みたいなインスタ映えとかじゃないけどエビのほか茄子、獅子唐、しいたけ・・しつこくなくておいしかった。
やっぱりごはん大盛りにしたかったなと思わせるような。
ここは平日来るともう50年ここを仕切ってますみたいな女性が給仕してくれる。
帰りがけ、暑いねと話しかけてくれて・・・そのまま終わるのもあれだからお金を払った後、
大変でしょう厨房暑いし・・なんて言ってみれば、
そうなの!暑いところと冷えた客室を行き来するでしょう。そうすると・・
と会話になって。
気を付けてね・・と入り口まで送ってもらい。
人間拒否症気味だったからそういうのがごちそうみたいで。

出社して足を引きずったような歩き方をしていたらいろんな人に心配する声をかけてもらう。
迷惑をかけて申し訳ないのと、とてもありがたいことだと思う。
私は長年自分と人間世界を必要以上に悪く捉えすぎてると思う。
その原因の一つを壊したいと思うがなかなか壊せず。

いや、今また練習中。行けてる。
負けずにがんばれ自分。
はい頑張ります。

Tag:ショスタコーヴィチ  Trackback:0 comment:0 

暑い夜に

これを書き始めた今はお盆に入ったあたり。
休暇最終日までは何日かあるのにもうサザエさんシンドロームみたいなのが来てるのは何なの・・
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これは10年くらい前のいまごろ、函館。
しかし暑い。
夜になっても全く気温が下がらなくて楽器の練習も10分やったら切り上げてとか・・
楽器のスランプ、アンブシャがなってないという言葉を狭くとらえすぎて口の中ばっかり意識していたけど、頭の位置と角度、のどの開き具合に目線の位置、指の位置と角度とか・・いろんなことが絡んでてそこもくるってることに気づいてはきた。
あっ!これか・・みたいなのを発見し行けるかもしれないと思ったところで時間切れ・・
とか書いていたけれど、ちゃんと練習したいので空調のある部屋でやるようにした。
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もらった楽譜の中に坂本九の見上げてごらん・・があって。
私は昭和49年の生まれなのでその前のことは感覚的な距離感がつかめずなんだかものすごく古い昔の曲だというイメージが・・実際ショスタコーヴィッチの後期作品より年代的には古いんだから。
日航機墜落についてたくさんの人が書いているのを読んでいたらあの時彼は43だったことを知る。
俺より年下だったのか・・若かったんだね。
無念であったろう。
子供ながらにテレビで毅然とした奥さんを見て、才能があると美人と結婚できるのかみたいなことを考えたような記憶が・・
でも生きてれば78か・・長い時間が過ぎ去ったんだなとか思っていたら渡哲也さんも78だった。
私も途中で死ななければあっという間に78になってるんだろう・・その時振り返ると情けなくて泣きたくなるような人生でなければいいと思うんだけど。
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楽器の練習部屋は平屋部分にあって屋根が焼けているらしく夜になっても暑いままだ。
学生の頃最初に住んだアパートは昔のドラマによく出てくるような木造2階建て屋根はトタンぶきというアパートだった。
その屋根が焼けたまま保温するので室内はオーブンみたいで、エアコンなんかあるわけもなくとてもそこにはいられないのでどこかへ出かけていた。
普通なら、友人の家、恋人の家、サークル、バイト・・とくるんだろうけどそうならない私は図書館とか・・市立図書館というのはあんまりだったけれど県立図書館にはクラシック音楽にかかわる蔵書が大量にあってどれだけ通っても飽きることがなかった。
楽譜も大量にあり眺めていた記憶がある。
そのなかでまだ聞いたとのないメンデルスゾーンの前奏曲とフーガをみつけ、これ聴いてみたい!

https://www.youtube.com/watch?v=yLFnYZeQvVE
そう思ってからもう25年とかじゃないのか、明日にもCD買おうかと思った曲集をいまやっと聴いた。
気が付けばこの年であるけれど、俺はいったい何をして生きてきたのか・・とかすぐ書くのを自然にやめられたらなんかうまくいってこれでいいと自分が思ったときでしょうね。
図書館の駐輪場から裏の方へ出るとそのまま遊歩道みたいなのにつながってたと思う。
ずっと進んでいくと湖みたいなところの横を通るんだったか・・ある日外人が民族衣装みたいなのを着てバグパイプの練習をしてたのに遭遇したのを覚えてる・・まあ普通はそこで立ち止まって聴き、何か会話に発展してとか・・
それもないんだけど。
そういえばバグパイプは結構最近もどこかで聴いた。どこでだったかな?
皆やっぱりうちじゃ音が出せないから外で練習すんのかな?練習じゃなくて誰かに聞かせようともってやってんのかなあれ?
人に見せたい聴かせたいものがあるっていいですね。
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学生の頃住んだ街にも路面電車が走ってた。
けど一度も乗ったりしなかった。
付近を通る鉄道路線にはマニア的な名所があって外からは何度も眺めたけれど一度乗って通過したいと思いつついまだに乗らず。

練習部屋兼犬の寝る部屋兼嫁さんの買ったものをとりあえず置いとく部屋の掃除をしていたら古い保証書がでてきた。
2015年12月の日付が打ってあるそれはチューナーのものでまた音楽りたいなんて今と別な楽器を・・・
そうか40に入ってすぐそんな気になったんだよななんてちょっと思ったけもう5年くらいたってるんじゃないのか?
中学高校ならもう終わっちゃってるよ。
そんだけやってて、
いまだこれから始まれるかどうかみたいなところにいる私はやっぱり・・
しかしそんな私なんだから、あの頃あったことを単純に攻めなくてもいいんじゃないかという気もする。
冷房のある部屋でずーっとやってたらまた戻るきっかけに触れたような気がしなくもない。
世間標準的にはあれな人だろうけど。
世間標準を意識すると自分がつぶれちゃうので他人というものに対して目をつぶり耳をふさいで生きてきた。
いつしか病的に自動化してしまい、いまツイッターとかYoutubeとか・最近はテレビもか、見えた瞬間に拒否反応が出てしまう。
でも、生きてくためなんだと思えば・・
こういうの書くと露骨に悪い反応を感じるけどそこも気にしなくていいと思う。
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いいね×
私は北海道の北の果てとか東の果てとかの日本離れした景色と空気みたいなのにひかれたので、札幌小樽とかそういうとこにはあんまり興味がわかなかった。
すすき野にも。
函館は早くから人が入っていたからか本州に近いからか割と日本を感じちゃ・・でも陸路で入るとまず函館なので行った記憶は結構あったりして。
私はずっと写真とかカメラというものを遠ざけていたので嫁さんに会う前の自分の記録はほとんどない。
この時の写真をみてると嫁さんと自分がいっしょに写ったものがたくさんあって、若い二人の写真を撮れるのはもう最後かもしれない時間がないとかわけのわからない焦りをもってやたらに撮っとこうとしたことを思い出した。
見てて、あの時そうしてよかったなと思った。

Tag:メンデルスゾーン  Trackback:0 comment:0 

マグロとイタコと三途の川

この寿司屋さん、回らず直接流れてくるシステムを日本で最初に入れたと豪語し他と差別化してたけど今どこでもそうなっちゃいましたね。最近また建物ごと更新したら近くのチェーン店に雰囲気がそっくりになっちゃって・・
何も考えずに好きなもん頼んじゃうとあっという間にびっくり金額になっちゃうから
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やっすいのばっかり頼んじゃうとこが・・
終わるころになって量は食えないんだからこれと思うのを少し頼めばよかったと思うようになってもう何年になるのか・・
一皿100円みたいなところに比べればけた違いなのが出てくるけれど、いつでもなんでもうまいとは限らず波が結構あると思う。
3年くらい前にだったかこんなもんがくえるんだったら、中トロとかとトロなんてもんは金輪際いらねーよ!と本気で思うようなスーパー赤身に遭遇した。
でもその後何度行っても2度とお会いできない。
そんな奇跡の一品に出会う博打的楽しみというか・・
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やっすい枠の中にあった大間のマグロ漬け。
大間も行ったよ昔。
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本州最北端とか言ってもものすごく暑くてやってられないような日だった。
孫を泳がせたいけど近くに海水浴所はない?みたいな声が聞こえたのを覚えてる。その小さな子ももう成人してるくらいかもしれないな。
まだガイドブックを買って持ってくような頃、
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載ってた店に入ったんだと思う。
いろいろ行って判ったけど、るるぶに載ってる店って別におすすめじゃなくて取材に行ってたまたま目についたってだけでしょう?
多分普通においしかったと思うけど、すっげー奴は高級旅館か都会に行っちまってこんなとこには出てこねーんだとかなんとか思った記憶が・・
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近くには未成線の遺構。
戦時中の厳しい時代に施工された橋で鉄筋が使えず竹を使った竹筋コンクリートというのが各地に残っているけれどこれもそれ系じゃなかったか。
そういえば大間には津軽海峡大橋を実現させよう!みたいな文字と明石海峡大橋が巨大化して多連になったような完成予想図が描かれたでっかい看板があったのを覚えてる。
温暖で安定した気候と浅い海底、間違いなく見込める需要と超絶好景気なんかが重なれば技術的には行けるのかな?だけどどれも全然その逆じゃない。
しかしそのSF的なスケール感をまじめに推し進めようという人がいたこととその熱意に衝撃を受けた。
そして、
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恐山に行った。
風車が回ってるところを冷たい風が吹き抜け・・みたいなちょっと怖いくらいのイメージも神秘性も
あまりの暑さと日差しで干上がってた。
温泉もあったりしたけれどそれより恐山と言えば
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イタコの口寄せで。
お盆だからキャンペーン中じゃないけど増員して強化体制だったような印象が。
イタコさんのいる部屋がいくつかあるんだったっけ・・順番待ちをしたような。
前には若い女性がいてイタコのおばあちゃんがやさしく問いかけたり答えたりすると、意中の人と通じることができたんだろうとてもうれしそうだったのを覚えてる。
そして自分の番がきてイタコのおばあちゃんがやさしく・・
と思ったらいきなりぶっきらぼうな感じが来るのはまたしても俺っぽいね。
南部弁?ものすごい方言がみじんも理解できず何か聞かれても全く答えられなくて困った。
いいか?みたいに言われるんだけどなんだかわからず適当にうなずいていただけだったと思う。
最後に再来月の十日ごろに胃を悪くするから気を付けろみたいな事を言ってるらしいことだけはわかった。
ちょっと馬鹿にしてるみたいだけどそうじゃない。マーラーを呼んでくださいとか言わなかったのは本気で呼んだ人と通じるのではという思いがあったから。
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三途の川は確かに神秘的な色を見せていた。

私は工学部を出てエンジニアだという事になっており、占いやまじないで事が動くわけないだろ!とか言わなくちゃいけないような立場であるし実際そんな感じではある。
あるけれど、この何年か後私はある霊能者みたいな人のところを訪ねた。
人間本当に追い込まれるとどうなるかをどんなに語ってみたところでそうなった人以外には嘲笑の対象でしかないかもしれません。
駆け込んだはいいけれどそれで何かが解決したり手掛かりを得るようなことはなかった。
でも問題はそこではなく、追い詰められ通常の思考から外れた時に何でもいいから違うアクションをとることは暴走をとめる引き金となってくれたと思う。
いちいち書かなくてもいいけど高価な壺を売りつけられとかそういうのでもなかった。


https://www.youtube.com/watch?v=8KtY5dvF2_A
右手が3左手が4みたいな練習曲で有名な練習曲集からは外れたところにいる地味な・・だけど無調を予告するようでもあるこの曲はほかのどれよりも印象深く一人大空へ飛び立っていくような・・
なんか今強く感じるのは一人で・・というところ。
私は全然どこへも飛んでないし進んでな・・

あのね、昔、
駐車場から出ようと車のギアをRに入れアクセルを踏んでも・・あ?
動く感触がないだけじゃなくエンジンが空回りしている?
見れば間違いなくRに入っているレバーが見え、ピーピーピーというバックギアに入っていることを示す警告音とエンジンの空ぶかし音が重なる・・
オートマでギア抜け?
は?と思いながら振り向くと、人をたくさん乗せ老人ホームへむかう車がちょうど通過してゆく・・
もし普通にギアが入っていれば私はたくさんの人を殺していたかもしれない。
あのとき私は誰にかわからないけれど自分はみられていると感じ、お前はまだ生きなくちゃならないんだからと言われた気がした。
日頃目の前にあるものにだけとらわれて自分はこの世から祝福されていないのかと思ったりすることがあるけれど、私が今生きていられることは偶然ではないと思うし、少なくとも私個人にとって重要な事なのだと思う。
生きていられるんだということををこんなところにでも文字にしてみることで意識することができるんなら
ブログを書いてる意味もあるという事かもしれません。

Tag:ショパン  Trackback:0 comment:4 

またどっかいっちゃった

エアコンは壊れ窓を閉め切り灼熱化しかけた部屋だけど、楽器を吹き出すと暑いのも忘れ・・これで熱中症になんかなったらほんとアホだと思うから短時間で切り上げ水を飲んで休憩しまた・・書いてて思ったけれどやっぱり駄目な人か。
犬が付き合ってくれようとするのが嬉しいけどあなたは死んじゃうからあっちの部屋行ってなさい・・
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出前用のカブか・・
この店かなり昔からなんとなく視界に入っていたけど行こうと思う事もなかった。
行ってみたいと思ってからは嫁さんが断固拒否するので行けず。
今日は嫁さんが出かけたから・・
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広くはない店内はクーラー効いててすごく涼しい。
定食よりどんぶりメインな感じ・・と似たような別な店でも思ったことがあったなそういえば。そういうフォーマットがかつてあったのか?
こういうところにありがちなこんな値段で大丈夫なの?ではなく今風な値段だけど笑顔の優しいおばあさんが案内してくれてとても好印象。全部一人でやってるみたいで出前もするらしいけどあのバイク乗るの?

普段マスクを置く場所はなんとなく決めてあり出かけるとき必ず持っていくのに、たった一日出かけなかっただけでそのことを忘れ手ぶらで出かけてしまったことにこの時気づいた・・
・・・で、
やっとの思いでここまでたどり着けたとか思いつつずっと調子が良かった楽器、
毎日練習していたんだけど出張にかかる2日間はできなかった。
よく1日休んだだけで崩れるなんて言うのを読むけれど次の日恐る恐る吹いてみると・・
ああよかった。調子いいじゃない。
基礎練習のあと数曲さらい、これが終わったらあの新しい楽譜を・・
あれ?
あれれ?
ちょっと引っかかっただけのつもりだった。
何故だかわからないままさっきまでそこにあったものがどっか遠くへと消えてゆく。
残ったのは真っ暗な荒野みたいな心・・
むかし、ある日突然自分も周りの世界も変わってしまい真っ暗な世界へ落ちていくんだけどなぜなのかどうすればいいのか全く分からなかったあの日々をちょっと思い出す。
精神的に弱すぎ一度崩れると体がパニックを起こして変なことをやり始めるんだろう、加速的にこわれてゆく。
出張で練習がとかは関係くいつか来るものが来ただけなのかもしれない。
こういうの、本人がどれだけどんなつもりでいようと他人が見るところは結果だけだから客観的には一言、
練習不足か勘違い馬鹿。
何も定着してないのがたまたまいいのを勘違いしていただけというところにでしょう。
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いいねー金魚。
ワイドショーがどこかで40.5℃を記録!とか騒いでるところへお店のおばあちゃんが外にかけてあったらしい寒暖計を持ってきながら40度超えちゃってるよ・・
おばあちゃんここもテレビに出ましょうよ・・

何とか立て直しつつちょっとこれはと思いながら行ったレッスンは初めなんとか行けて・・いや、たぶん行けてなかったんだろう。
いつもと違う反応があったから。
曲に入ってあっ!これ違うと思った口、それをのまま続行したため崩れて崩壊壊滅。
もう戻ることはない。
レッスン以前、人間以前という感じで終わる。
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カツカレーは何というか素朴。でもグリンピースあとから振ってるのかな?
なんか昔の映画の中でだれか食ってそうじゃない?
以前なら値段の割にすくねーとか言いそうだけど食いすぎで膝がいてーとか言ってる手前かえってちょうどいいのか。

当たり前なんだろうけど楽器のレッスンというのは調子を崩しているのを察知してそこを直してくれたりするわけじゃない。
お前そんな体でこんなとこ来てんじゃねーぞ何考えてんだ・・とそんなきたない言葉では言わないけどでももうちょっときついものをいただいて帰ってくる。
それはそういうものなのでどうこう言ってもしょうがない。
そういわれないようまた一から練習するだけ。
この記事その日のうちに書き出したから、メンタル弱いからどへんなことしちゃって駄目だ。また練習して元に戻し頑張るぞという趣旨て気持ちを切り替えられるように・・みたいな題名で書いてた。
昔北海道で見たどんより曇ってたのが突然パーっと晴れて天国みたいになった写真をたくさん貼って・・
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飯屋のあたりはあんなに明るかったのに家の上空だけどんより曇り。

そんな絵にかいたような都合のいい展開なんかあるわけないのが私だから私はこんな人になっちゃってるわけだった。
あれから取り戻そうとと吹けば吹くほどおかしくなっていく。
またどっか変な所へ落っこちちゃってるよ。
そう簡単にさわやかな青空みたいな気持ちの毎日なんてとどかないのかやっぱり。
どんより曇り空みたいな気分前提で生きてゆく。
with どんより
知ってるいつもの自分だから落胆も驚きもしないし大丈夫。
一度も行ったことのない所へたどり着けないのと一度は行ったけど場所を見失っちゃったところへ戻ろうというのでは全然違うから、そんなに悲観的になることもない。
大丈夫だよ。

楽器駄目になるとなんか全自分が駄目みたいな気分になったりするのね。
飯屋のおばあちゃん多分話し好きで、話しかけるでもなく聞こえてくるつぶやきにこたえれば長大な会話が展開したかもしれない・・けど今日はダメ。みんな駄目なダメ人間に落ちちゃうのね。
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さわやかに明るくまとめるつもりだったから貼ってあった曲もそんな感じで・・
音楽に興味を持った最初の夏休みは毎朝クラシックを流してくれるラジオ番組を聞いていた。
メンデルスゾーンの無言歌は30曲かもっとあるんだっけ?時間の余白を埋めるためにたまたま流してくれた何曲かが、33年たった今でも自分の頭の中で特別に選ばれた曲という事になっている。

https://www.youtube.com/watch?v=NSWPNty4uTc
明るい日差しと気持ちのいい風が吹き込んで・・
昔よく自分の人生はどこから間違ったのかなんて過去を振り返ったけど、いつもあの朝が頭に浮かんだ。
いまはもう、いろんな原因を抱えて自分が作られてきたこと、何回やり直しても私はここに向かって進んでくることに気づいたのでやり直したいと思う事はなくなった。
長期休暇に入ると人間関係的ストレスから解放され・・なんだけど今度はさみしいとか空しいとか始まるのはいつものこと。
また魔が差したのか久しぶりに、
中学で音楽に興味を持ちまでは人並みだけど・・その後部活を続け、大学でそれ系のなんかをやって人と知り合い、社会人楽団みたいなのに入って・・自分の子供にも楽器を教えて・・定演が近いからどうのこうのとか・・
・・・そんな人生は遥か遠くにあって自分は想像することも許されないのだと思って生きてきた俺はなんなんだろうか・・
なんてぼーっと思ったり。
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そんな人生で終わってはだめだという事と、この吹けない楽器に挑戦みたいなのは私の中で同一だったりする。
うまくいかなくてもなんでも、だれに何と言われようと、自分がどう思っちゃおうが、やめるわけにはいかないし負けるわけにはいかないので
今日もまた頑張ります。

Tag:メンデルスゾーン  Trackback:0 comment:2 

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