もうきたのか?膝が痛い
犬との散歩でツクツクボウシの声を聞いた。
もう夏も後半ですね。
先日、

少し時間があったから来たここだけど、朝早い時間だからか昨今の状況を反映してかまだあんまり人はいなかった。
そんなことより膝が痛い。
この時すでに痛く少し変な歩き方をしていたと思う。

BSなんか見てると飲んで膝に効く系の錠剤のCMだらけだ。周囲にもヒアルロン酸注射に通う事に耐え兼ね最終的には手術で・・そういう人はきっとすごくたくさんいるんでしょう。
私も数年前ちょっとその予兆のようなものを膝に感じ、俺もいつかああなるのかもななんて思ってた。
いつかというのは60になるくらいを想定しているわけだけど・・この数日前から膝に異変を感じ、また例の予兆であってしばらくすれば消えるもんだろうと思ってた。

だけど今回は違う。どんどん悪化して正座ができません的な本格的ひざの悪い人になってしまい・・まってよ俺まだ46だけど。
数年前の時はスポーツなんとかというアスリートのマッサージもやってるとか言うところへ行って施術してもらい、これで大丈夫なはずですと言われたけど実際何の変化もなかった。
つぎに行った中国整体では金づるにされた感じだったのは自分が間抜けだからだろう。
近くにある整形外科はいつも混雑しているけどまず先生の机がお菓子とおもちゃと2chブラウザなディスプレイとかふざけてい・・
あのときはほっといたらいつの間にか治ったけど、もうそうじゃなくて・・と言って変なとこに通うんじゃなくしばらく安静にし、まず何より体重を減らしちゃんと必要な運動をしなさいというところなんでしょう?

毎日炎天下と見せかけてちょっと曇り気味な隙があったので犬と散歩へ出かけた。
犬も数年前股関節を痛めてから若干びっこを引いているらしく、昔のように突然ロケットみたいに走り出すのはもう見られない。
足の悪い者同士、低速でへらへら進む・・
俺たちもう年寄りだな・・
お互いのペースが一致してなんかいい感じじゃない。
妙な連帯感がわいてくる。

と書いたのにさっき散歩に行ったら犬は私をぐいぐい引っぱって
私だけ老人みたいだった。
犬が元気なのはいいことだからまあいいか。
梅雨の間自転車一度も乗らなかったからなぁ・・
それより食いすぎかもなぁ・・
これこのままだとまずいけどな。

30年前、ここに立った覚えがある。
修学旅行というやつだ。
あの時私は人生中最もひどく悲惨な時期で神様を逆恨みしたり・・
目も耳もすべてふさいでいたからほとんど記憶がないけれど、ここに立った時のことはなんだか覚えてる。
かつて来たんだろうけどまったく覚えのないその先を歩いてみる。

こんな街を見下ろす高台の上なんだなと思って歩いていると
そのすぐそばに

豊かな水量の流れが・・
えっ?どうして
すごい!
って、なんの予備知識もなく見ても
結構感動しますよね。
あの時も見たのかもしれないけど全く記憶にない。

あれはちょっと覚えてる。
あの時も朝だったと思う。
どうして落ちてしまったのかわからないそこから待っていればいつか出られるんじゃないかなんて思っていたのは間違いだった。
30年たってまたここへこれたのは自暴自棄になりはしたけど死んじまおうとか思わずとりあえず進学と就職をしようとしたあの時の自分のおかげ。
あの頃何聴いてたかなと思って
そりゃ色々聞いてたけど、
https://www.youtube.com/watch?v=h_vZtpjNKVE
ノクターンと言えば星も見えるような静かで美しい夜の歌・・
なのにこの曲なんでこんなにでっかく重く派手なの?と思ってたかは忘れたけど、キザな感じで一人歌い始めるこれは・・語ってるんだよね。酒を飲みつつ、過ぎ去った自分の人生を。
中間部では自分の何よりも大切なものを語り、

ちょっと不自然なくらいに飾り立てられ誇り高く爆発するそれは
精いっぱいの自己肯定なんじゃないか?
それも、悲しい歌に沈んでゆく。
あの頃はそんなことわからないしなんかかっこいい曲だなくらいでしかなかったと思う。
そして今自分を振り返ってもこんな武勇伝みたいな記憶もない。
何にもないままひざがいてーなんて言うようになっちまったのか。
あでも嫁さんと会えたおかげで途中から自分を人間だと思って生きてこれた。
それでいいじゃない。

あそこお茶屋さんみたいだったけどあの部屋で団子食ったりできるのかな?
このそばで土産に買って帰ったお菓子は見た目が美しく気に入った。
そうだあれ絵になるから最後に残った1つを写真にとってここに載せようとみてみるとこの暑さで痛んじゃってた・・
ここ次に来れるの何年後だろうか、一度仕事やコロナ禍や変な思い出に縛られずゆっくり見て回りたいと思う。
しかし膝が痛い。
腹が立つほど痛い。
待っていてもよくならない予感はある。
こんなつぶれ方があるか。
気力で治すよ。
もう夏も後半ですね。
先日、

少し時間があったから来たここだけど、朝早い時間だからか昨今の状況を反映してかまだあんまり人はいなかった。
そんなことより膝が痛い。
この時すでに痛く少し変な歩き方をしていたと思う。

BSなんか見てると飲んで膝に効く系の錠剤のCMだらけだ。周囲にもヒアルロン酸注射に通う事に耐え兼ね最終的には手術で・・そういう人はきっとすごくたくさんいるんでしょう。
私も数年前ちょっとその予兆のようなものを膝に感じ、俺もいつかああなるのかもななんて思ってた。
いつかというのは60になるくらいを想定しているわけだけど・・この数日前から膝に異変を感じ、また例の予兆であってしばらくすれば消えるもんだろうと思ってた。

だけど今回は違う。どんどん悪化して正座ができません的な本格的ひざの悪い人になってしまい・・まってよ俺まだ46だけど。
数年前の時はスポーツなんとかというアスリートのマッサージもやってるとか言うところへ行って施術してもらい、これで大丈夫なはずですと言われたけど実際何の変化もなかった。
つぎに行った中国整体では金づるにされた感じだったのは自分が間抜けだからだろう。
近くにある整形外科はいつも混雑しているけどまず先生の机がお菓子とおもちゃと2chブラウザなディスプレイとかふざけてい・・
あのときはほっといたらいつの間にか治ったけど、もうそうじゃなくて・・と言って変なとこに通うんじゃなくしばらく安静にし、まず何より体重を減らしちゃんと必要な運動をしなさいというところなんでしょう?

毎日炎天下と見せかけてちょっと曇り気味な隙があったので犬と散歩へ出かけた。
犬も数年前股関節を痛めてから若干びっこを引いているらしく、昔のように突然ロケットみたいに走り出すのはもう見られない。
足の悪い者同士、低速でへらへら進む・・
俺たちもう年寄りだな・・
お互いのペースが一致してなんかいい感じじゃない。
妙な連帯感がわいてくる。

と書いたのにさっき散歩に行ったら犬は私をぐいぐい引っぱって
私だけ老人みたいだった。
犬が元気なのはいいことだからまあいいか。
梅雨の間自転車一度も乗らなかったからなぁ・・
それより食いすぎかもなぁ・・
これこのままだとまずいけどな。

30年前、ここに立った覚えがある。
修学旅行というやつだ。
あの時私は人生中最もひどく悲惨な時期で神様を逆恨みしたり・・
目も耳もすべてふさいでいたからほとんど記憶がないけれど、ここに立った時のことはなんだか覚えてる。
かつて来たんだろうけどまったく覚えのないその先を歩いてみる。

こんな街を見下ろす高台の上なんだなと思って歩いていると
そのすぐそばに

豊かな水量の流れが・・
えっ?どうして
すごい!
って、なんの予備知識もなく見ても
結構感動しますよね。
あの時も見たのかもしれないけど全く記憶にない。

あれはちょっと覚えてる。
あの時も朝だったと思う。
どうして落ちてしまったのかわからないそこから待っていればいつか出られるんじゃないかなんて思っていたのは間違いだった。
30年たってまたここへこれたのは自暴自棄になりはしたけど死んじまおうとか思わずとりあえず進学と就職をしようとしたあの時の自分のおかげ。
あの頃何聴いてたかなと思って
そりゃ色々聞いてたけど、
https://www.youtube.com/watch?v=h_vZtpjNKVE
ノクターンと言えば星も見えるような静かで美しい夜の歌・・
なのにこの曲なんでこんなにでっかく重く派手なの?と思ってたかは忘れたけど、キザな感じで一人歌い始めるこれは・・語ってるんだよね。酒を飲みつつ、過ぎ去った自分の人生を。
中間部では自分の何よりも大切なものを語り、

ちょっと不自然なくらいに飾り立てられ誇り高く爆発するそれは
精いっぱいの自己肯定なんじゃないか?
それも、悲しい歌に沈んでゆく。
あの頃はそんなことわからないしなんかかっこいい曲だなくらいでしかなかったと思う。
そして今自分を振り返ってもこんな武勇伝みたいな記憶もない。
何にもないままひざがいてーなんて言うようになっちまったのか。
あでも嫁さんと会えたおかげで途中から自分を人間だと思って生きてこれた。
それでいいじゃない。

あそこお茶屋さんみたいだったけどあの部屋で団子食ったりできるのかな?
このそばで土産に買って帰ったお菓子は見た目が美しく気に入った。
そうだあれ絵になるから最後に残った1つを写真にとってここに載せようとみてみるとこの暑さで痛んじゃってた・・
ここ次に来れるの何年後だろうか、一度仕事やコロナ禍や変な思い出に縛られずゆっくり見て回りたいと思う。
しかし膝が痛い。
腹が立つほど痛い。
待っていてもよくならない予感はある。
こんなつぶれ方があるか。
気力で治すよ。