やりたいこととできること

もう20年近く散々走って見飽きたような道路から、路地へほんのちょっと入れば未知の場所だったりする。
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地図を見てるとそんなとこにある店があるらしいので行ってみたら確かにあった。
当たり前か。
木に囲まれたような・・
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若干古くなってきてるけどお金かかってるんじゃないかとか・・
木と言えば、今うちの周囲で木がやたらに枯れてる。
遠くの山までかなり広範囲で大規模に枯れ木の茶色いまだら模様が・・。
今年暑かったからかななんて思っていたけど、広報無線を聴いていたらあれはどうも病害虫によるものらしい。
木も受難の時なのか。
マスクもできないし自分で逃げたりできずなすすべのない木は気の毒というか。
樹もあの場所で何十年踏ん張って生きてきたわけで、動けないのをいいことに虫なんかにやられ枯れていくとき
ちくしょう!なんて叫んでるんじゃないかと思ったり。
山の木あんなに枯れちゃって大丈夫なのかな。
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パイ料理専門店ということで、冬に来ればいいんだろうけど。
こういうの食ったことあるようで初めてかな。
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部分的に開削すると開口部からビーフシチュー的な世界が
しかしここ車の通りも少ないし周りは工場住宅学校みたいなとこでお店のありそうなところじゃないよな。
スマホで簡単に探せる今は訳のわかんない山のなかとか住宅地の中の民家がお店だった的なものは商売上不利どころかかえって面白くプラスになると思う。
そんなものはなかったころからこんな裏の裏みたいなとこでやってきたこのお店はみんなに愛されるいいお店なんでしょうね。
以前よく知る人が定年と同時にだした店は一月後にはなくなっていた。
ある種の店でお客として別格的スターだったらしいけど自分がやるというのは話が別だよというのが皆の総意、あれじゃあねえ・・。
好きとやれるは違うところが世の中の酷なところというか・・違うかただのあたりまえか。
もう3年くらいになるのか間違えて入っちゃった吹奏楽団の練習中だめだ・・やめよう・
絶対あきらめないぞと自分に言い聞かせて家を出たその日、糸が切れたようとか言うけどほんとにそんな感じで。
一人で好きにやるのじゃなく他人と関わりながらな話だと、勝手に意気込むのとは別にリアルに持ってなくちゃならない基本的条件というものがどうしてもあるわけで。
楽器を車に積み運転席に付きながら唯一の楽しみで一番好きなことによって自分が駄目なことを具体的に明らかにされるとは神様は酷ですねなんて思ってた。
思ったけど神様はじゃなくてそんなのあたりまえのことをようやく知ったというところであろう。
でも諦められないのでまたやってるし、あれがあったからの今だからそれはいいの。
昔アマチュアオケでやってる人のブログを読んでたら私の大好きでかなり有名な曲を練習中なことが書かれてあった。読み始めると曲のことなんか全然知らないし愛着もないし興味もないんだというとこに・・その時自分はやらずに聴くだけの妄想的リスナーだったから驚き批判的な気持ちを持ったりした。けどそれは筋違いだろう。
私の話を書いたってしょうがないけど団にいる時自分もその曲が好きだからやろうとしたわけじゃなかった。
誰かが演目を決め楽譜が配られる・・に始まって読みながらやりながらその曲を知り感じ・・・という言う話を書く資格がある私じゃないからやめよか。
プロのオケ奏者の日記を読んでてもかなり有名な曲についてこの曲は初めて知ったなんて書いてて驚くことがある。
でもそれも当たり前なんだろう。
もちろん内容を無視して機械的に技術力だけでやってるとかそういうことを言ってるんじゃなくて。

やりたいとやれるは別だという事は子供のころからいろんなことをやってみることで自然に覚えてくるものなんだろうけど、先にできるわけないだろに染まって何もせずに来ちゃったから中年になってその基本を思い知ったりしてるのね。
そしてやろうと思えば何でもすっと出来ちゃう人というのもいて、そういう人にはそんなのやる気がないだけか馬鹿にみえるん・・なんか書いててくだらねーなーと思ってるけど他の話も別に思いつかなかったの。
なんでもいいけどできない私は聞き専のまま死にたくないの。
絶対嫌だ。
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本格的な採掘に着手。
煮込みハンバーグは2個入ってた。
皿の淵に引っかかってるパイも手ではがして食っちゃった。
おいしかったよ。

https://www.youtube.com/watch?v=Kl9kfs_4K7Q
アルプス交響曲は嵐の中急いで下山すると神様でも出てきそうな西日を見て、夕日の沈んで行くのを感じながら家で今日一日を思い出す。
曲のおしまいにある変ホ長調の回想的音楽を聴いているとログハウスみたいな木の内装のと暖炉の火みたいな中に自分もいるような気がする。
変ホ長調というのはベートーベンがそれで英雄交響曲を書いたりして英雄的な調なんて意味を持たされることがある・・俺はやったぞという達成感をそこに表してんのかなと思ったりしなくもないけど違うかもしれない。
正しいかどうかは問題でなくそんなことを考えることが音楽を聴くという事でもあ・・
音楽をやる側から好きな人にこういう話をすると嫌な顔をしたり馬鹿にしたり・・されると思ってんのは私の中にある記憶からくる勝手な被害妄想で、言っちゃいけないことか。
絶対音感なんかかけらもないから初聴きでEs durだなんて思ったりしない。以前楽譜を見て知った知識みたいなのがいろいろ言ってるだけでオタク的な役に立たない・・いや、そんなに悪くいう事もないだろう。
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ランチについてくるアイスティーは結構な量で・・
全体的に女性向でちょっと少なめかななんて思ってたけど
これ飲んでしばらくしたら腹がいっぱいになった。

プロオケ団員の日記は20年分くらいあったけど多分みんな読み終わった。
現在進行形だから今日の分も読むわけだけれど、ところどころ音楽という場はお前の来るようなところじゃないわきまえろと言われてるような気がすることがある。
もちろん書いている人はそんなつもりで書いてない。
音楽と関係ない話においては思ったことをそのまま書いちゃう人で会社員だったら色々あったんじゃないかなんて思わないでもない。同じ音楽のプロやそこを目指す音楽家にはとても厳しいことをいうけれど、関係のないアマチュア、聴き手、客に対しては俺のが偉いみたいなそぶりを絶対に見せないよう気を遣っているように感じられる。
そうでなきゃあそこまでいけないし、あそこにいられないしあそこまでいける人にはその余裕があるのかもしれない。
読んでてどうこう思うネガティブはすべて私の中に蓄積されたものから発せられているのであり、悪臭を放つそれをみんな掻き出し吐き出し雑巾がけをしてきれいになったのを見届けて死にたいと思う。
だからまだ全然死ねない。

Tag:R.シュトラウス  Trackback:0 comment:2 

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