ちーちゃん
市内のみ有効のプレミアム商品券消化もかねて一度も行ったことのない蕎麦屋に行ってみた。
オーダーしようと思ったところでおばちゃんにカチンときかけるけどまあまあそこは流して・・
仕切り直してメニューの華やかな写真に魅かれ普段なら絶対頼まない価格の・・

そういうことを言っちゃいけないと思うけれど出てきたこれを見て謎の敗北感に包まれていた。
だけどこのお店を幼稚園への送迎車から眺めていた記憶があって、なんとなく42年越しの課題を解決した気がする。
じゃあ来て失敗なんて言わなくていいね。
よせばいいのに昔の航空写真で確認するとあのころ見てたのはこのお店じゃなくその隣だったけどそこはもういいや。
幼稚園には送迎用のマイクロバスあってあれに乗ってみたかった。でも自分はハイエースが狭い道を回って拾う少数の一員でついにマイクロバスには一度も乗れなかった思い出。
はるか昔のなんでもないシーンが何故かぽっと出てきて一緒に乗っていた中にこの辺りで乗り降りするちーちゃんと呼ばれてる女の子がいたことを思い出した。でもちーちゃんとの思い出があるわけでも無くて続かない。
一度女の子と二人で幼稚園を勝手に抜け出しどっかに座って話をしていて騒ぎになってたことがあった。
なんでそうなったのかは思い出せないし何を話していたんだろう?どっか行こうという話になったところの記憶がかすかに・・
もうその子の名前もわからない。
ちーちゃんじゃなかったような。
昔よくいた感じの店のおばちゃんに悪気は全くないのはよくわかるし、安価なメニューで気軽に立ち寄る分にはきっといいお店だと思う。
休日も涼しくなってきたので音楽を聴いた。
先日ダフニスとクロエの第2組曲を聞いたので今度は全曲を・・
https://www.youtube.com/watch?v=YHrstmOPKBQ
ギリシャ神話とか言ってるけどダフニスとクロエというのはまず男女なわけだ。
ペレアスとメリザンドとかポーギーとベスとかトリスタンとイゾルデとか・・〇〇と〇〇みたいなのがいっぱいあるのはまあそうでしょうね。アラとロリーはちょっとちがう?
俺とちーちゃ・・あの子ちーちゃんじゃないからネタも続かないな。
ダフニスとクロエは第2組曲で知ってそればっかり聴いてたから、全曲を初めて聞いた時単なる経過句と思ってたエピソードみたいなのが全曲を貫通する重要な主題だったことを知って驚いた。
はじめは長いなと思っていたものも、内容を知り意味を知りここにこんな・・ってのが見えてくるとあっという間に終わっちゃうのね。
超高性能オケの高解像度演奏なのに不安定でえ?みたいなソロが聴こえてくると耳がびっくりする。
そういうのは奏者がへたくそだからそうなってるとは考えにくく、作曲家が何か効果を狙ってあえて変な指定をしている超絶注目箇所であるはずな訳で

コントラファゴット・・じゃなくコントラバスーンか、再低音楽器にあえて高い音域を・舞台上では倒れて意識を失うダフニス・・
ヘロヘロ感を狙ってあえてあり得ない楽器選定をしているんじゃないかと思ったり
バレー音楽って舞台上の踊りを想定し計算されて書かれ演奏されるんだと思うけど正直バレーには興味が持てず見たことがない。
この曲はまた単なる雰囲気的BGMなのではなくバレーがなくても筋が詳細に終えるような細かい内容が音楽の中に織り込まれていて、舞台から離れ音楽を単独で演奏してよく聴こえるテンポや表現で演奏しても成り立つ・・そんなこと私がいちいち言わなくてもいいんだけど。
最初に重要な動機が提示され展開されていくのは交響曲みたいだななんて思ったけど考えてみれば元々交響曲は舞台作品につける音楽の要素を取り込んで単独・・もういいか。

楽譜の見た目と聞こえてくる音が全然違うという事があるけど何でもないようなこの楽譜は聴いて面白いしやってるのを見ると面白いんじゃないかと思う。
昔ヴァイオリンを弾けるようになりたくておもちゃみたいなのを買ったことがあった。
文字通り掠りもしなかったけれどあの時奇跡的に習いに行ったりしてたらどうなっていただろうか?
どうなってただろうかじゃねーよ。

見た目的に面白いこれは聴くと意外に普通なんて言ったら怒られるのか。
一般にハープは手で奏でるイメージだけど足もなんかすごい。
ホールで開演前にハープ奏者がさらってるのを真後ろから見る機会があったけれど、かなり面白かった。
巨大編成で複雑な曲のスコアを見てるとハープが面白いこ場面が沢山出てくるけれど実際ほかの楽器にかき消されて聴こえないことの方が多い。スコアを俯瞰するようにステージ全体がバランスよく見えるような席を好んでとってたけど、ああいうオケの裏みたいな変な席の方がいろんなものが見えたり聞えて面白いと思う。
別な日、どっか行ったことのない店にと思い地図上に見つけたお店へ

色々見たけど目の前にビニールってのは初めてか。
ごめんなさいね保険所の・・いえいえ大丈夫です。お店もいろいろと大変だ。
いい感じのお母さんと厨房の旦那さんで何十年もやってきたお店なんでしょうね。
あー?とか会話が夫婦で・・

運ばれてきた味噌汁からかつおだしのいい香りが。
ポークソテーじゃなくポークステーキと書いてあったこれ、
デミグラスソースに隠れているけれど肉の表面にマスタードが塗ってあってマスタードパンチが結構すごい。
なかなかオリジナルですね。おいしいですよ。
すぐ横の壁にはでっかいテレビがかけてあってなんか昼の番組が。
同じ内装同じお母さん、同じ料理でテレビがなければ素敵なレストランという感じ・・テレビがあると大衆食堂という感じ・・その境目って料理とかじゃなくてテレビだったのね。
どっちが正しいとか素晴らしいとかいう問題ではないと思う。
お店の主の考え次第。色々あっていいと思う。

こういう銅のカップ久しぶりだ。
頼んだアイスティーのつもりで口をつけるとコーヒーの味が返ってきて混乱する。
いいよ腹も立たないし、おいしいよ。
厨房の旦那さんは機動隊みたいなフェイスガードをしていた。
大変だなと思いつつ心からさごちそうさまと・・
夫婦で何十年もって考えてみればすごいことですよね。
舞台に乗ってる〇〇と〇〇なんて言ってみりゃ発情期同士の一時の話なわけで・・
長大なおかみさんと大将の物語とか・・
幼稚園は2年しか行かなかった。
新設された年に入ったからか年長さんは数人しかいなくていつも一緒にいたと思う。
ゆかちゃんという子を呼び捨てで呼んだら、年上を呼び捨てにしちゃいけないんだよととがめられたのを覚えてる。
背が高く落ち着いて大人みたいな女性という印象で記憶されてるけど幼稚園の年長さんだったんだな。
あの子に会いたいってのもないけどみんな今どうしているかな・・
オーダーしようと思ったところでおばちゃんにカチンときかけるけどまあまあそこは流して・・
仕切り直してメニューの華やかな写真に魅かれ普段なら絶対頼まない価格の・・

そういうことを言っちゃいけないと思うけれど出てきたこれを見て謎の敗北感に包まれていた。
だけどこのお店を幼稚園への送迎車から眺めていた記憶があって、なんとなく42年越しの課題を解決した気がする。
じゃあ来て失敗なんて言わなくていいね。
よせばいいのに昔の航空写真で確認するとあのころ見てたのはこのお店じゃなくその隣だったけどそこはもういいや。
幼稚園には送迎用のマイクロバスあってあれに乗ってみたかった。でも自分はハイエースが狭い道を回って拾う少数の一員でついにマイクロバスには一度も乗れなかった思い出。
はるか昔のなんでもないシーンが何故かぽっと出てきて一緒に乗っていた中にこの辺りで乗り降りするちーちゃんと呼ばれてる女の子がいたことを思い出した。でもちーちゃんとの思い出があるわけでも無くて続かない。
一度女の子と二人で幼稚園を勝手に抜け出しどっかに座って話をしていて騒ぎになってたことがあった。
なんでそうなったのかは思い出せないし何を話していたんだろう?どっか行こうという話になったところの記憶がかすかに・・
もうその子の名前もわからない。
ちーちゃんじゃなかったような。
昔よくいた感じの店のおばちゃんに悪気は全くないのはよくわかるし、安価なメニューで気軽に立ち寄る分にはきっといいお店だと思う。
休日も涼しくなってきたので音楽を聴いた。
先日ダフニスとクロエの第2組曲を聞いたので今度は全曲を・・
https://www.youtube.com/watch?v=YHrstmOPKBQ
ギリシャ神話とか言ってるけどダフニスとクロエというのはまず男女なわけだ。
ペレアスとメリザンドとかポーギーとベスとかトリスタンとイゾルデとか・・〇〇と〇〇みたいなのがいっぱいあるのはまあそうでしょうね。アラとロリーはちょっとちがう?
俺とちーちゃ・・あの子ちーちゃんじゃないからネタも続かないな。
ダフニスとクロエは第2組曲で知ってそればっかり聴いてたから、全曲を初めて聞いた時単なる経過句と思ってたエピソードみたいなのが全曲を貫通する重要な主題だったことを知って驚いた。
はじめは長いなと思っていたものも、内容を知り意味を知りここにこんな・・ってのが見えてくるとあっという間に終わっちゃうのね。
超高性能オケの高解像度演奏なのに不安定でえ?みたいなソロが聴こえてくると耳がびっくりする。
そういうのは奏者がへたくそだからそうなってるとは考えにくく、作曲家が何か効果を狙ってあえて変な指定をしている超絶注目箇所であるはずな訳で

コントラファゴット・・じゃなくコントラバスーンか、再低音楽器にあえて高い音域を・舞台上では倒れて意識を失うダフニス・・
ヘロヘロ感を狙ってあえてあり得ない楽器選定をしているんじゃないかと思ったり
バレー音楽って舞台上の踊りを想定し計算されて書かれ演奏されるんだと思うけど正直バレーには興味が持てず見たことがない。
この曲はまた単なる雰囲気的BGMなのではなくバレーがなくても筋が詳細に終えるような細かい内容が音楽の中に織り込まれていて、舞台から離れ音楽を単独で演奏してよく聴こえるテンポや表現で演奏しても成り立つ・・そんなこと私がいちいち言わなくてもいいんだけど。
最初に重要な動機が提示され展開されていくのは交響曲みたいだななんて思ったけど考えてみれば元々交響曲は舞台作品につける音楽の要素を取り込んで単独・・もういいか。

楽譜の見た目と聞こえてくる音が全然違うという事があるけど何でもないようなこの楽譜は聴いて面白いしやってるのを見ると面白いんじゃないかと思う。
昔ヴァイオリンを弾けるようになりたくておもちゃみたいなのを買ったことがあった。
文字通り掠りもしなかったけれどあの時奇跡的に習いに行ったりしてたらどうなっていただろうか?
どうなってただろうかじゃねーよ。

見た目的に面白いこれは聴くと意外に普通なんて言ったら怒られるのか。
一般にハープは手で奏でるイメージだけど足もなんかすごい。
ホールで開演前にハープ奏者がさらってるのを真後ろから見る機会があったけれど、かなり面白かった。
巨大編成で複雑な曲のスコアを見てるとハープが面白いこ場面が沢山出てくるけれど実際ほかの楽器にかき消されて聴こえないことの方が多い。スコアを俯瞰するようにステージ全体がバランスよく見えるような席を好んでとってたけど、ああいうオケの裏みたいな変な席の方がいろんなものが見えたり聞えて面白いと思う。
別な日、どっか行ったことのない店にと思い地図上に見つけたお店へ

色々見たけど目の前にビニールってのは初めてか。
ごめんなさいね保険所の・・いえいえ大丈夫です。お店もいろいろと大変だ。
いい感じのお母さんと厨房の旦那さんで何十年もやってきたお店なんでしょうね。
あー?とか会話が夫婦で・・

運ばれてきた味噌汁からかつおだしのいい香りが。
ポークソテーじゃなくポークステーキと書いてあったこれ、
デミグラスソースに隠れているけれど肉の表面にマスタードが塗ってあってマスタードパンチが結構すごい。
なかなかオリジナルですね。おいしいですよ。
すぐ横の壁にはでっかいテレビがかけてあってなんか昼の番組が。
同じ内装同じお母さん、同じ料理でテレビがなければ素敵なレストランという感じ・・テレビがあると大衆食堂という感じ・・その境目って料理とかじゃなくてテレビだったのね。
どっちが正しいとか素晴らしいとかいう問題ではないと思う。
お店の主の考え次第。色々あっていいと思う。

こういう銅のカップ久しぶりだ。
頼んだアイスティーのつもりで口をつけるとコーヒーの味が返ってきて混乱する。
いいよ腹も立たないし、おいしいよ。
厨房の旦那さんは機動隊みたいなフェイスガードをしていた。
大変だなと思いつつ心からさごちそうさまと・・
夫婦で何十年もって考えてみればすごいことですよね。
舞台に乗ってる〇〇と〇〇なんて言ってみりゃ発情期同士の一時の話なわけで・・
長大なおかみさんと大将の物語とか・・
幼稚園は2年しか行かなかった。
新設された年に入ったからか年長さんは数人しかいなくていつも一緒にいたと思う。
ゆかちゃんという子を呼び捨てで呼んだら、年上を呼び捨てにしちゃいけないんだよととがめられたのを覚えてる。
背が高く落ち着いて大人みたいな女性という印象で記憶されてるけど幼稚園の年長さんだったんだな。
あの子に会いたいってのもないけどみんな今どうしているかな・・