^^ に助けられる

悪かった天気が急によくなり
久しぶりに犬と車でどっか出かけようかというところ
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お茶の花が咲いてた。
あれ今頃なのか。
みつばちが出たり入ったりして。
茶の花は木が弱ると出てくるもので茶園では咲かないなんてのをどっかで読んだらちょっと・・
主がいなくなって荒れ放題だったけど最近また人の手が入るようになった。
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彼岸花も咲いてた。
私の幼稚園の先生はお姉さんみたいな人じゃなく経営するお寺のおばあさんで、彼岸花とは言わず別な名で呼んでいた。
私は教えてもらった名を守ろうと、みんなと同じようにに彼岸花という名前で呼ぶことを長く拒否し続けてた。
でももう何て呼んでたか思い出せない。
曼殊沙華じゃなかった気がするんだけどなぁ・・
幼稚園で自分は人から聞いたことを正しく理解できずちょっとおかしいんだなと思った具体的な記憶がはっきりあるけれど、でもコンプレックスでつぶれたりはしてなかった。もしかするとそこに先生のフォローがあったのかもしれないなと今ごろ思う。

この後コンビニに行って昼飯を買い・・・
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山奥で食った。
ここがどこなのかと何故来たのかが私の中で重要なんだけど以前書いたらものすごく反応が悪かったので省略。
食べる場所が安定してないのと腹が減ってたのとこれでブログ書こうと思ってなかったから写真も撮らなかったけど
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たらこスパゲティを知ったのはいつごろだったか、私はなんでか知らないけどそれをずっと拒否し続けてきて、食ってみたのはつい最近。
おいしいのねこれ。
蓋に刻みのりの入った袋がテープで止まってるのを見た記憶はあるけど、かけるの忘れたまま食べちゃったことに今気づいた。
ほっといてもつけてくれるもんだと思ってたフォークがない。て箸で食べたけどかえってしっくりくる感じでよかった。
忘れたのか、嫌がらせだったのか・・いやこれは箸でしょうみたいな人だったのか・・
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なんとなくたらこスパゲティで検索するとその誕生秘話みたいなのが出てきて、昔銀座だったかある有名店で常連客が店主に・・
そのきっかけを作った人客というのがどうも有名な楽器奏者であるらしいことが書かれてあってちょっと驚いた。
この2週間くらい前に読んだプロオケ首席奏者の日記の中に伝説化しているらしいその楽器奏者のことが書かれてあった。楽器をやってる系な人なら知っているはずという前提で自分はその人と共演したことがあるというのを誇らしいというか自慢というかそんな感じで。
自分も楽器をやってる音楽好きはよくどのオケのあの人は・・と奏者の名前を出してどうこう言うのが好きだ。
そういう世界からはじかれちゃって腐ってた私は逆にそういう話を拒絶してきたようなところがあるのだけど、でも何となく誰だかわかる。
30年以上前の音楽に興味を持ったばかりの頃、まだ生きてたその人がテレビに出てるのを見た記憶が出てくる。
名前なんか覚えてないけれど異様な存在感があったあの人で多分間違いない。
番組の司会者も今どき存在しないような重鎮だったけどクラシック音楽の番組だからと格調高い感じで(実際音楽の現場にいる人にそんな人はいないものらしい)持ってきていた古い楽器を指して音は出るんですか?と質問すると火が付いたようにでーるよーと・・その向こうに旧知の中であることや普段どんな口を聞いているか、楽器や音楽をどれほど愛してやまないかを読み取り・・・
そんな記憶からいろんなことを思い出してる最中にコンビニのパスタという全然違うルートからも同じ人にたどり着いちゃったことに驚く。
偶然二つの全然違う場所から始まったものが同じ一点に収束したりするとなんか意味があるのかななんて考えちゃったりするけれど、俺になんか意味のある事なんか来るわけもないかまで考えるとちょっと寂しくなってくる。。


https://www.youtube.com/watch?v=uKhAt-b80mo
確かこの曲について話してたと思う。最初のソロはまず3番にくるでしょ・・とか。もう30年以上だけど昨日のことのようで。
この曲も音楽覚えてすぐ知って魅了された。
胡散臭い作曲家だと思ってたブラームスのイメージをぶっ飛ばしてくれた曲。
貼ったあの演奏、オケはベルリンフィルでカラヤンてのが君臨してたころだけど別な指揮者が降ったもの。
重戦車みたいに始まりマーラーみたいなのが笑うけどまさに若い頃のブラームス何だろうこれがと思うし、それに全く屈しないピアノと合わせこの演奏が好き。
クラシック音楽に興味をもって聴き始めたころベルリンフィルのコンサートマスターに日本人がいた。
テレビで見てると金髪が並んだ中一番目立つところに黒髪のおっさんがいるのはあちらの料理の上に何故か刻みのりが乗ってるような違和感を・・感じもしなかったけど目立って印象には残った。
音楽に興味を持ってすぐ毎週日本のオーケストラの演奏が流れるテレビ番組を見て色々覚えていったので、あちらの人間があちらの感性で感じ考えた音楽を日本人が演奏することに特に抵抗や違和感は持たなかった。
だけど小澤征爾とか内田光子とか日本人演奏家の盤をあえて避けた記憶が・・記憶がじゃなくて多分いまだ一枚も持ってないと思う。聴いてみてやっぱり好みでないから買わないというのはわかるけど聞く前から聴かないというのは理屈上筋が通っていない。そこに自分のおかしな頭が出ているかもしれない。
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富士山は雪化粧か。
音楽家になりたくて音大にいく人は毎年結構な数でいるんだと思う。
クラシック音楽なんか好きじゃないにしろその目指すところとしてプロオーケストラを考える人がいるわけだけれど実現できる人というのはごくわずか、富士山のてっぺんよりもっととがったような狭い狭いところであるようだ。
入れたら安泰じゃなくその立場を維持することもなかなか困難でプレッシャーで精神を病んじゃう人もいるらしい。
昔、音大を出てプロとして食ってく道を模索していたけれど断念して教職へみたいな人と接触する機会があり・・そんなことを思い出したりしてるとまた変なスイッチが入っちゃうからやめ。
思い出したい記憶と会いたいあの人というのがない。
それじゃ生きてないのと同じかもし・
・・・・・・今改行しようとしてキーをまちがえて押したら
^^
が出てきた。
わらってる。
書いてるうちに暗くなってきて、どう締めるんだこれと思ってたけど笑って終わりましょう。

Tag:ブラームス  Trackback:0 comment:4 

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