カモミール
しばらく前から舌の先がしびれ風邪の兆候かとビタミン剤を飲んだりしてた。
だけど激痛系口内炎に発展してしまい今多分ピークだろう。
痛みから体が自動的にかばおうと舌に変な力をかけ続けるらしく首筋から肩にかけてのひどい凝りに結びついてうっとおしい。

犬と散歩してる時田んぼの畔に見つけたこの花・・写ってねーよ。
この時はどうでもいいつもりで適当に撮ったから。
気になって翌朝また見に行ったりして。

名前もわからないこの花をみてたらなんとなくカモミールを思い出した。
初めて飲んだ時に畳の味かと思ったカモミールティーを飲ませてくれるあのお店にはコロナ大休止以降いってないな。
嫁さんにあの店の名前を出すとあそこは駐車場が一台分しかないから・・
運転するのは私なんだから嫁さんが駐車場を気にする必要はなく、なんでか知らないけど遠回しに行きたくないという事なんだろう。
しつこく重くのしかかってた首凝りがふっと消えたような気がしたあれをもう一度飲んでみたいけどな。
この日雨の予想だったのになぜかこのあと雨が降るなんて絶対にないだろうというくらいの青空が広がっていた。
この写真を撮るとさっと日が陰り・・曇って流れてくるイメージがあるけどそうじゃなくてその場にぱっとわくのね。
数分でもうすぐ雨が降ってもおかしくないような曇天に落ちていった。
写真、撮らせてくれたのかな?なんて言えばどんな反応が返ってくるかは・・もういいのよそんなの。
ここに来る途中の今はアパートが建っているところに昔パン屋があったのを思い出した。
老舗じゃなく、え?こんなとこでやるのという感じと突然できたそこへは何度か行ってみておいしかったという記憶が。
どのくらいだろうか10年はやったか・・なくなってしまった。
どっかでやってた人が40代半ばで独立したとして・・早すぎるな。なにがあったのかな・・

なんか今日はまた渋いですね。
木枯し紋次郎みたいな
40代後半というとちょうど人生上の豊かな刈り取りの時期くらいじゃないかと思う。それで終わりじゃなくそのあとどうするかがこの先問われて・・
で俺は・・はマンネリだしもう省略。
なにこれ?というマウスピースと出会えて調子のよかった楽器は最近また怪しい。
口内炎のせい?いや、たまたまいい時があるというだけで実際ちゃんとできてないから気がつきゃ崩れてるのか。
その下がってる感が全然関係ない仕事上のストレスなんかと混ざっちゃって嫌な雲を頭の中に充満させてる。
先ほど朝の明るい日差しが自分に当たってる間はなんだか知らないけどいい気分だったのにな。

カモミールティーのお店に行けないのでスーパーで売ってたカモミールティーを買ってきた。
スーパーのだからなーなんてちょっと馬鹿にした感じで飲んでみるとちゃんとあの香りがする。
そして、なぜか私の首周りは血が廻って熱くなってきた・・アンメルツ塗ったっけ?いやぬってないな。
なんか成分的な効能なのか、あの香りをかぐと体が自分をほぐそうとするという精神的なもの何か知らないけどやっぱりカモミールティー飲むと首凝りに効くんじゃないのこれ?
首凝りというか、めげちゃったような時に飲むようにしようか。
https://www.youtube.com/watch?v=CvhWk6j2tFw
ブラームスが晩年に書いたピアノのための小曲をいくつか聴いてると、きっとわかれば味わい深く得難いものになるんだろうけど初聴にはとっつきにくく陰気なうえに嫌ならよってこなくていいと言ってるような・・は、晩年の彼そのものなんじゃないかと思ってみたり。
彼は近くにいた人のすごく好意的な証言とともに、どっかから訪ねててきてあった人のものすごく嫌な奴だったみたいないくつかの話も有名。多分、ほんとはうまくやりたいのにそうなっちゃって自分で傷ついちゃうような人だったんじゃないかと勝手に思ってるけど。
彼の残した大曲は歴史上の舞台で評価され続けることに耐えうる内容というものをかなり意識して書かれている気がするけれど、これらはもっと自由に自分の世界というか・・
その中に一つ、その陰気系とは全然違う曲がある。

連打されるEsの音にたくさんのろうそくの明かりを感じ、そのそばには優しい笑顔。外は雪。この素朴で小さな幸せが長く続きますようにという祈り・・みたいな
この人も、自分自身の子を見ることも触れることもなかった。
そのことは晩年の彼の心の中に暗い影を落としていたと私は勝手に思っているけれど、黒いものがこの同じ曲の中にも書いてある。
楽器はもがいてたら解決策が見つかってやってるうちに戻ってきた・・と一旦は明るくなったけどどうも間違った形で吹いても鳴っちゃうリードってのもある疑惑が勃発・・と書いてたけど今やってみたやっぱり大丈夫だ。
俺は大丈夫だ。いける。
まだそんなことやってんのかな話でもやりたいことと目指したいところがあるって、ありがたいね。
暗い話を長々細かく書いてあったけど読まされる方はいい迷惑だろうと思ってみんな消しちゃた。
なんかこう、私はここに暖かいことを書いて自分に自分を大切にしましょうと言おうと思ったの。
だけど激痛系口内炎に発展してしまい今多分ピークだろう。
痛みから体が自動的にかばおうと舌に変な力をかけ続けるらしく首筋から肩にかけてのひどい凝りに結びついてうっとおしい。

犬と散歩してる時田んぼの畔に見つけたこの花・・写ってねーよ。
この時はどうでもいいつもりで適当に撮ったから。
気になって翌朝また見に行ったりして。

名前もわからないこの花をみてたらなんとなくカモミールを思い出した。
初めて飲んだ時に畳の味かと思ったカモミールティーを飲ませてくれるあのお店にはコロナ大休止以降いってないな。
嫁さんにあの店の名前を出すとあそこは駐車場が一台分しかないから・・
運転するのは私なんだから嫁さんが駐車場を気にする必要はなく、なんでか知らないけど遠回しに行きたくないという事なんだろう。
しつこく重くのしかかってた首凝りがふっと消えたような気がしたあれをもう一度飲んでみたいけどな。
この日雨の予想だったのになぜかこのあと雨が降るなんて絶対にないだろうというくらいの青空が広がっていた。
この写真を撮るとさっと日が陰り・・曇って流れてくるイメージがあるけどそうじゃなくてその場にぱっとわくのね。
数分でもうすぐ雨が降ってもおかしくないような曇天に落ちていった。
写真、撮らせてくれたのかな?なんて言えばどんな反応が返ってくるかは・・もういいのよそんなの。
ここに来る途中の今はアパートが建っているところに昔パン屋があったのを思い出した。
老舗じゃなく、え?こんなとこでやるのという感じと突然できたそこへは何度か行ってみておいしかったという記憶が。
どのくらいだろうか10年はやったか・・なくなってしまった。
どっかでやってた人が40代半ばで独立したとして・・早すぎるな。なにがあったのかな・・

なんか今日はまた渋いですね。
木枯し紋次郎みたいな
40代後半というとちょうど人生上の豊かな刈り取りの時期くらいじゃないかと思う。それで終わりじゃなくそのあとどうするかがこの先問われて・・
で俺は・・はマンネリだしもう省略。
なにこれ?というマウスピースと出会えて調子のよかった楽器は最近また怪しい。
口内炎のせい?いや、たまたまいい時があるというだけで実際ちゃんとできてないから気がつきゃ崩れてるのか。
その下がってる感が全然関係ない仕事上のストレスなんかと混ざっちゃって嫌な雲を頭の中に充満させてる。
先ほど朝の明るい日差しが自分に当たってる間はなんだか知らないけどいい気分だったのにな。

カモミールティーのお店に行けないのでスーパーで売ってたカモミールティーを買ってきた。
スーパーのだからなーなんてちょっと馬鹿にした感じで飲んでみるとちゃんとあの香りがする。
そして、なぜか私の首周りは血が廻って熱くなってきた・・アンメルツ塗ったっけ?いやぬってないな。
なんか成分的な効能なのか、あの香りをかぐと体が自分をほぐそうとするという精神的なもの何か知らないけどやっぱりカモミールティー飲むと首凝りに効くんじゃないのこれ?
首凝りというか、めげちゃったような時に飲むようにしようか。
https://www.youtube.com/watch?v=CvhWk6j2tFw
ブラームスが晩年に書いたピアノのための小曲をいくつか聴いてると、きっとわかれば味わい深く得難いものになるんだろうけど初聴にはとっつきにくく陰気なうえに嫌ならよってこなくていいと言ってるような・・は、晩年の彼そのものなんじゃないかと思ってみたり。
彼は近くにいた人のすごく好意的な証言とともに、どっかから訪ねててきてあった人のものすごく嫌な奴だったみたいないくつかの話も有名。多分、ほんとはうまくやりたいのにそうなっちゃって自分で傷ついちゃうような人だったんじゃないかと勝手に思ってるけど。
彼の残した大曲は歴史上の舞台で評価され続けることに耐えうる内容というものをかなり意識して書かれている気がするけれど、これらはもっと自由に自分の世界というか・・
その中に一つ、その陰気系とは全然違う曲がある。

連打されるEsの音にたくさんのろうそくの明かりを感じ、そのそばには優しい笑顔。外は雪。この素朴で小さな幸せが長く続きますようにという祈り・・みたいな
この人も、自分自身の子を見ることも触れることもなかった。
そのことは晩年の彼の心の中に暗い影を落としていたと私は勝手に思っているけれど、黒いものがこの同じ曲の中にも書いてある。
楽器はもがいてたら解決策が見つかってやってるうちに戻ってきた・・と一旦は明るくなったけどどうも間違った形で吹いても鳴っちゃうリードってのもある疑惑が勃発・・と書いてたけど今やってみたやっぱり大丈夫だ。
俺は大丈夫だ。いける。
まだそんなことやってんのかな話でもやりたいことと目指したいところがあるって、ありがたいね。
暗い話を長々細かく書いてあったけど読まされる方はいい迷惑だろうと思ってみんな消しちゃた。
なんかこう、私はここに暖かいことを書いて自分に自分を大切にしましょうと言おうと思ったの。