すてたもんじゃない

山には赤く色づいた木が点在し・・写らないし。
今年は紅葉がいいみたいで何でもない所にすごくきれいな・・去年そんな写真をのせたっけ?と自分が書いたブログ記事を読んでたらレッスンネタが出てきて
先生から、あなたには一生無理かもしれないといわれた
とあった。
ものすごい話だけどそんなこともあった気がする。
はたから見れば今だってあんたやめた方がいいですなのかもしれないけど、今日の私があるのもあの時の私のおかげ。
ありがとう。

日陰っちゃっててよくわからないけど、ブルーベリーにそっくりな・・
なんだろうこれ?
ブルーベリーの店で実のなる時期を教えてもらったし、これ違うな。
誰も採ってかない所を見ると食ってもうまくないんだろう。

泳げばみんな死んじゃうようなところで泳いだらいけないだろう。
私は、泳いでいい場所で泳げと言われても泳がなかった。
みんなが笑う場面でも笑わ・・
この看板見た瞬間にそんなネタをブログに書けるとか考えちゃってるところがくだらない人ね。
https://www.youtube.com/watch?v=zwfPtU6TFn8
この曲、第一楽章はなんだか知らないけどものすごい推進力で突き進んでく感じがあって練習するぞみたいな気持ちを得たこととを絡めようかと・・
これを初めて聞いたのは学生オーケストラのコンサートだった。卒業を前に最後のみたいのなんだろう、お客は降り番の下級生とその知り合いという感じ。なんでもいいから何か聞きたかったおっさんが一人紛れ込み・・
演奏的には素人のそれで崩壊してる部分もあれば部分的に変にうまいやつがうまかったり・・そんなことより、
うらやましかった。
なんで・・・
なんであそこに俺はいないんだろう?
なんでって、やらないからだけど。
いやそんな掃いて捨てるような一言じゃないだろう。

この後雨になっちゃった。
少し早めについて車の中で待ってる間、いつも自転車に大きめの楽器ケースを抱えて帰っていく人を見かける。
あれなにかな?サックスかな?どっか所属してたりするのかな?・・しらないけど、頑張ってんだろうね。
後で分かったけれどできないものを無理に練習している間に私は色々壊れてしまっており、最初の音出しからまずかったみたいだ。
いろいろ怒られつつ基礎練習からエチュードの一曲目まで行ったところで見かねた先生から一番基本となるロングトーンをやるように指示され、怒られるかと思ったら治ったみたいだ。
歌う要素がかなり大きいエチュード2曲目は
まさかのいいですよ・・
とはいえ、いいにもいろいろあるだろう。問題点も指摘される。
3曲目・・これも散々練習したんだけど・・途中でばてて最後はめちゃくちゃになる。
うん・・・いいで・・全然だめだけどいいですよ。
言葉だけ書くと矛盾してるけど全然完成してなくて人に聞かせられるものじゃないとはいえ、いくつかの押さえるべき基本的要素は抑えられている、もしクワ押さえかけている。
自分で問題点がわかっているはずだろうから底を直すべく練習するようにみたいなはなしで。
実際はもっと具体的な細かい話があるんだけど省略。
また、がんばろう。

休みに入って、家にずっといると変なことを考えだすので自転車でどっか行こうかと・・
ずーっと登り坂で体はきついけど嫌だとは思わない。
膝もいつの間にかかなり良くなった。
日が差してちょっと気持ちがいい。

ブルーベリーが素敵だったカフェの裏側。
しかし自転車で来れるようなとこなんだな。
ブルーベリーの木が紅葉してた。
当たり前なんだろうけど海にあったのやっぱりブルーベリーじゃないな。

レッスンに行ったことを書こうと思ったんだけどあっという間に晴れから雨空に代わってく写真の上に書いたら暗い話になっちゃった。読み手がどう思うかを考えるとこれじゃまずいかなと思ってみたり。
日の光に当たってきた写真を貼るとそれだけで明るい気分になるのね。
学生の頃そう思って日に当たろうと一人海のほうまで・・まいいや。
あたりまえだけど日に当たっただけじゃ何も変わらない。
楽器練習します。

畦道にコンクリ打っただけの細い道を走ってたら向こうからも自転車がやってきた。
手前の広くなったところで待ってたら向こうも待ってんのね。
事が動かないから自分が進ませてもらってありがとうなんて声をかけると高校生くらいの子が何か分かんないけど好意的な挨拶を返してくれた。
世の中自分のことばかり文句ばかりなのかと思ってたけどちがうのね。
そんなに全部悪い事ばっかりじゃない。