とりあえず生きる

ブログはいつも事前に書き貯めるのにこの何回かギリギリまで書けてない。
考えないようにしようと思っているけれど実際は頭の中が仕事のまずいなぁで埋まっちゃってるからかもしれない。
詳細書けないんならうだうだほのめかしてんじゃねーよという話だし、自分の気持ちのことを書いてみればどんな反応が来るかを予想するとこれは書かない方がいいあれもダメじゃあ最初から書かなければとか頭の中でやってるうちほかのことも含めなんにも書けなくなってくんのね。
免疫暴走みたいだ。
みっともなくても他に強く心を動かされることがあればいいんだけどいま楽器どっかいっちゃったし。
修理の見積もり言ってこないのも待ってりゃいいんだろうけど電話してどうですかなんて聞いてみたりして。
まだきてないのできたらご連絡しますで終わろうとするところに期限を切ろうとしながら仕事じゃないんだからとも思ったり・・
だいたいそんな偉そうに急いでみたところで何年たったってまともに吹けもしねーお前の方がずっとおか
うるせーばか。
じゃ飯でも・・
この数日こんな田舎街でも複数の感染確認が報告され、その内容を繰り返し流す広報無線を聞いてると感染に気付いてない人がその周りにまだいる気がする。
たまたま発症してないだけでそれやりゃ感染するからするなとあれほど・・をやってんだよと自白な人がすぐ近所にもいた。
おしゃれ店は自称上品な人がギャーギャー騒いでいるし、近所の人しか来ない静かな昭和の食堂にそのつもりで入ってみると昼から酔っぱらいが大声で武勇伝というのに複数個所で遭遇した。
色々考え合わせればもうどこに行ったってリアルリスクに遭遇するということだろう。
だれに文句を言ったって仕方がない、自分で判断して自分で何とかしていくだけ。
一対一とはいえ楽器のレッスンだって遠からずまた禁止命令が出るかもしれない。
レッスン取り上げられたからって死ぬわけじゃないけどね。
いや分かんないよそんなこと言ってるうちに楽器どころじゃなくなってああやりたかったなぁなんて思い残して死んでくとか。
なに書いてんだこれ・・仕事がさぁ‥いいから。
今ある場のなかでどううまくやってすり抜けていくかということがあるだけ。
腐ってると時間はどんどん過ぎてくのは知ってるからうまくやるだけ。

ここはある公共施設のロビー。
曜日もあってほとんどだれもいない。
天井が高いそこそこの空間だからここで楽器を吹いたら結構なエコーがついてすごくうまくなった気がするというか気持ちがいいだろうと思う。
何度かそんな場面に遭遇したこともあるけど俺はそこで好きなように何かを吹くまで行ってなかったから・・なかったからなりたいと思って5年くらいたつのにまだこんなかと思うともう死んじまえばいいんじゃないのとか声も聞こえるけどうるせーよばーか。
https://www.youtube.com/watch?v=NWYMrGb-9hI
パイプオルガンをコンサートホールで聴いたことは何度もあるけれど正直・・の先は書かない。
一度でいいから石造りの高い高い天井を持った教会で聴いてみたい。
神様が奇跡を許してくれるのなら弾いてみたい。

そこに入ってる小さなレストランにお客は一人もいなかった。
あのとんかつみたいなのは肉じゃなくて麩のフライ。
ササミがあったり、お吸い物に鰹出汁を感じたりで精進料理ではないけれど、でも脂で心まで汚れちゃってる人にはなんだかとてもおいしかった。
セロリのマリネみたいなのもうまかった。煮物も・・あれも・・これも・・
最初の写真は薬膳茶ですといって食べ終わるころに出してもらった。
なんかきれいですね。
綺麗な食事やお茶は心にも効くと思うんですよね。
すぐまた汚れるけどね。
だからこそ、うまくやってくことを考えないとね。
もういいやなんて思うとほんとにすぐ癌になったりすることを何人かの人が教えてくれてる。