2021/03/04

この先

誰かに理解してもらう内容じゃないので細かいことは省略して
追い詰められた精神状態のなかで何度か絶望し、楽器を習いに行くことをやめるべきだと考えてしまった。
あれほどもがいたのに、折れてしまえば逆方向へ走り始める。
辞めさせていただきたい旨を先生に伝えるべく電話をかける。
自分には先生に見てもらえるような内容がなく、レッスンに行ってもと切り出したところで
見なければ始まらないんだから来なさい。みてあげるから
そういわれてありがとうございますと答えてしまう。
帰っていつも通り練習。
内容は相変わらず。
いやちがう、ふと気づくとパニックで水溜りなのに溺れてるような動作をしていた。
気づけば治るという物でもない。
誰からも何も言われない一人でこれならば、第三者の前でどうなるかもわかる。
二十歳前後まで現れ続けた足りない子供みたいなこれこそが、長く自分自身にも隠し続けてきた私の真の姿だ。
過去の経験からこの先趣味の範囲を超えて出てくるかもしれない精神的支障についても考える。
ほんとはやめたくない。
でも辞めずに済みましたというような話ではないかもしれない。
行ってくるけど。