今日も生きてる
小さな昼飯を食い始めたところある人から、あなたそんなに痩せちゃってワクチン2回目打って耐えられるんですか?なんて聞かれた。場の流れで言っただけかもしれないけどその点主治医に確認してあって大丈夫。
それはいいけど最近食べる量や内容が痛みに直結するので確かに飯を食えてない。
でも体重が適正なところを見ると食えてないと思ってるこれが適量なのかもしれずそう思うとまた驚くというか。
10何年前の今頃、

北海道でそばを食ってた。
そばの畑が広がってる的なとこだったと思う。
ここはかなり敷居も低く安価な感じのお店だったからそうは思わなかったと思うけれど、やたらに高級ぶった蕎麦屋で香りも味もコンビニのと変わんない様なのがちょっとだけ出てきやがってなんだよこれ?という記憶が複数あったりして。
今思うと質はともかく量はあれくらいがちょうどいいのかもな。
今ならこれでちょっと多いくらいか。
腹が痛い。
11月まで持たないかもな。
遊んでても暮らせる手立てがあればなにがどうなたっていいけどそんなのないからな。
まずいな。
もうこのお店はなくなってラーメン屋になってるようだ。

ここは蕎麦屋の近くだけど一般人は来ない代わりにある種の人間に有名なところ。
私はある種じゃないけどここが気に入って何度か来た。
ここには増田山という愛称がついていて調べると歴史的にこの場にかかわった有名な政治家に由来するらしく、そのことを示す碑がたっていたりもするらしい。
もうひとつ、冬場ここで凍死したアマチュア鉄道写真家の名前だという説が流れているらしくいかにも知ってますという感じでそう書いている人を複数見かけた。
それをみて思う事はあるけれど、2つの違う話を知っているからどちらかが間違いだとわかるのであって、片方だけ聞いたら素直に信じて自分も同じように言いふらしたりするのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=d_p6f_iTByk
雄大な景色にこの音楽とかいかにもいい感じだけど、
頭をよぎったのは演奏してるのは人間の集合・・楽器をやってる人・・音楽をしている人・みな敵だみたいないかれた発想が出てきたりして。
もうひとつ、これのCD買ってきた頃はブラック企業で朝から晩まで拘束されていた。聴いたのは寝る前に数分程度、一度きりくらいだったかもしれない。
ちょうどその頃現場へ駆り出されていてスコップで思い切り頭を殴られるとかそんなだった。
ヘルメットかぶってると意外に大丈夫なんだけどそういう話じゃなくて、久しぶりに聴いたら音が鳴った瞬間にその場の空気に包まれるのね。
くだらない人生ね。

同じ日の朝。十勝平野の西の端。
朝日があたるとなんでも素晴らしくきれいに見えてしまい、何をという事もなく畑の中をプラプラしていた。

この写真を撮っているとき、
グルルルルルル・・・犬が威嚇するときに鳴らすうなり声のような・・・
!
犬じゃない
声の太さ低さから発信源が犬の比ではない巨体であることがすぐに分かった
画面の右下の枠外には茂みがあって見えないけど小川か流れていたかもしれない。
ヒグマに遭遇したら絶対に背中を見せて逃げてはいけない。ゆっくり後ずさりし・・というのが頭に浮かんでいたけれど、
私は振り返って車まで一目散に走って逃げた。
走りながらああ俺は間違っているないつもそうだと思ったけれど変えられなかった。
後でヒグマは沢みたいなのに沿って移動し意外にその辺にいるというような話をどこかで読んだ。
実際何が起こったのかはわからないけど今日も生きてる。
あれから13年くらいか?
ありがとう。
それはいいけど最近食べる量や内容が痛みに直結するので確かに飯を食えてない。
でも体重が適正なところを見ると食えてないと思ってるこれが適量なのかもしれずそう思うとまた驚くというか。
10何年前の今頃、

北海道でそばを食ってた。
そばの畑が広がってる的なとこだったと思う。
ここはかなり敷居も低く安価な感じのお店だったからそうは思わなかったと思うけれど、やたらに高級ぶった蕎麦屋で香りも味もコンビニのと変わんない様なのがちょっとだけ出てきやがってなんだよこれ?という記憶が複数あったりして。
今思うと質はともかく量はあれくらいがちょうどいいのかもな。
今ならこれでちょっと多いくらいか。
腹が痛い。
11月まで持たないかもな。
遊んでても暮らせる手立てがあればなにがどうなたっていいけどそんなのないからな。
まずいな。
もうこのお店はなくなってラーメン屋になってるようだ。

ここは蕎麦屋の近くだけど一般人は来ない代わりにある種の人間に有名なところ。
私はある種じゃないけどここが気に入って何度か来た。
ここには増田山という愛称がついていて調べると歴史的にこの場にかかわった有名な政治家に由来するらしく、そのことを示す碑がたっていたりもするらしい。
もうひとつ、冬場ここで凍死したアマチュア鉄道写真家の名前だという説が流れているらしくいかにも知ってますという感じでそう書いている人を複数見かけた。
それをみて思う事はあるけれど、2つの違う話を知っているからどちらかが間違いだとわかるのであって、片方だけ聞いたら素直に信じて自分も同じように言いふらしたりするのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=d_p6f_iTByk
雄大な景色にこの音楽とかいかにもいい感じだけど、
頭をよぎったのは演奏してるのは人間の集合・・楽器をやってる人・・音楽をしている人・みな敵だみたいないかれた発想が出てきたりして。
もうひとつ、これのCD買ってきた頃はブラック企業で朝から晩まで拘束されていた。聴いたのは寝る前に数分程度、一度きりくらいだったかもしれない。
ちょうどその頃現場へ駆り出されていてスコップで思い切り頭を殴られるとかそんなだった。
ヘルメットかぶってると意外に大丈夫なんだけどそういう話じゃなくて、久しぶりに聴いたら音が鳴った瞬間にその場の空気に包まれるのね。
くだらない人生ね。

同じ日の朝。十勝平野の西の端。
朝日があたるとなんでも素晴らしくきれいに見えてしまい、何をという事もなく畑の中をプラプラしていた。

この写真を撮っているとき、
グルルルルルル・・・犬が威嚇するときに鳴らすうなり声のような・・・
!
犬じゃない
声の太さ低さから発信源が犬の比ではない巨体であることがすぐに分かった
画面の右下の枠外には茂みがあって見えないけど小川か流れていたかもしれない。
ヒグマに遭遇したら絶対に背中を見せて逃げてはいけない。ゆっくり後ずさりし・・というのが頭に浮かんでいたけれど、
私は振り返って車まで一目散に走って逃げた。
走りながらああ俺は間違っているないつもそうだと思ったけれど変えられなかった。
後でヒグマは沢みたいなのに沿って移動し意外にその辺にいるというような話をどこかで読んだ。
実際何が起こったのかはわからないけど今日も生きてる。
あれから13年くらいか?
ありがとう。