ひどすぎて逆にありがたくなってきた。

かなり久しぶりに電車に乗った。
最寄駅からじゃなく、車で2時間くらい走った先で。
窓の外には紅葉で燃える山が見えたりして・・車で行けばすむところをわざわざ電車に乗って何の意味があるのかといえば意味なんかない。
小さな子供が遊園地の乗り物に乗ってたのと同じ。

峠のトンネルはさすがに長い。
掘ったの明治の頃だと思えばすごいなと思う。
暗くなると窓ガラスに自分の顔が。俺こんなか
普段から悩んだようなことを考えてここにも書いたりしてるけど映ってるのはもう老けて人生まとめも視野に入るころの・・客観的な視点が入り、
きもちーわりんだよおまえ
そうですね、じゃあもう死にますか?
嫌です。
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この先、
あるところに行った事を一度書き終えた。
書き終えてからちょっと気になったことを調べたら嫌な思いどころか実際にひどい事をされていたことに気づく。
嫌なもんだね、この世も人間も。
一瞬震えるような何かが来たけど、自分で選んどいて憤慨したり負けてめげてちゃいけないだろう。
やられちゃってるのに気づかず帰ってきて写真載せて記事書いたりした自分も情けない。
なんでそこ急に調べようと思ったのか
勘違いの可能性を探ろうともしたけどもうそんなことしなくていい。
私は見守られているという気がしているのだけど、お前間違った方へ進んでるぞとかもっとしっかりしろよと言われたのかもしれない。
そう思えたら、月がきれいで。
https://www.youtube.com/watch?v=9gDWnlwxwWk
いつまでも思い出さずにこの先自分はどうあるべきかを考える。
嫌な気持ちはまだこびりついていてはがしきれていないけれど、
どうもありがとう。
おかげでなにか考え直さなくちゃいけないような気がするわ。
徳川家康が若いころにものすごい悔しい思いをして、忘れないようにと自分の姿を絵師描き留めさせたとかありましたよね?
気分が悪いから消しちゃいたい気もするけれど、
この気持ちを前進方向に投入できるようにこれこのまま残そう。