せっかくの自由を

抹茶ラテは黒糖入り、さつま芋のアーモンドタルトはなんとかという2種類の芋を使ってと説明しながら持て来てくれた。
美味しかったし体への・・
何か月か中断していた楽器のための基礎練習のそのまた前のみたいなのを再開したはいいけれど、はまるともう治らないダメパターンにいきなり乗っかってることに気づく。
ダメか
そうなるのもわかっててそれでもというんだからという強い気持ちを・・の前にやっぱりとりあえすめげるよね・・とかやってるところにふとあるところからトリガが入ってきて、
俺もピアノ習いに行こうかな
最近触りもしないけど古い電子ピアノがあ・・考えるよりも前にその先にどんな展開が待ってるかがわかるし、今別な楽器でそうなってる最中なわけでほんとにやったりしないですけどね。
だけどやろうと思うのなら今日にもどこかへ電話をかけて習いたいんだけどかなんか言えばいいだけだなんだね。
俺はやりたいと思えばいつでもやれる自由の上に乗っかってるんだなと思ったらなんだか気持ちが明るくなった。
すぐ忘れちゃうんだろうけど、そんな気持ちになった瞬間にここを書いてる。
https://www.youtube.com/watch?v=Tzv1sDPmQ10
技巧的難曲も残したラヴェルだけど自身は優れたピアニストではかったと複数の人が証言していて、姿勢の悪い癖が取れずに・・なんだっけいいけど。
両手協奏曲は自分で初演するつもりで書いたけれど周囲は何とかしてやめさせようと思ったという話はいろいろなことを教えてくれてる気がする。
とはいえ彼もピアノで感じ考えるピアノな人だったと思う。
オケ版だったけど高校帰りにこの曲の入ったCDを買った頃、私の毎日は精神病的な悪夢の中にあり今でも何が起こっていたのか整理がつけられてない。
でもそこに音楽があったと言えなくもないのか。
とはいえ音楽を自分でというところからは強く突き放されていて、それが幼少期からの自己否定感をまとめて病的に悪化させるトリガになってあれにつながった可能性もあるかなと今考えたりもする。
今の楽器を習いに行こうと決めたときも青空がぱぁーっと広がってくような気持ちになったような。
だけど契約書をもってく日、青空だったところへ暗雲がワーッと押し寄せてくるのを見た。写真付きでここにも書いたと思う。
直前まで別な楽器でアマチュア楽団で粘った挙句ボロボロになってたし、予感というより負の確信みたいなものも押し寄せてきて。
結局その通りになっちゃった真っ暗闇で3年目
人でなしへの罵声を浴びせられてもあの頃みたいに気が狂っちまわないのは歳を食って耐性ができたからか、愚痴を聞いてくれる相手としてのブログがあるからかな?

あの皿に見覚えがある。
このお店以前別なところでやっていて・・みたいな話を書こうと思ってたんだけど、いま褒める方向であっても他人様のことをどうこう言える自分じゃない気がしてきちゃったので次のにここ来ることがあったらその時に。

ガレットきっと美味しいんだと思う。けど1,200円はよほど機嫌がよくないと頼めないかな。
夢がかなったとき・・まで行かなくてもいいから今夢に向かって少しづつ進んでるなと思えればきっと。
いつかここでガレット食ったとか書いてたらこいつ今調子いんだなという事で。
安いガレットだったらいまでも食っちゃうけど。