豪邸と折れた

人が住んでる家の一室がカフェというのももう珍しくはないけれど、ここの特徴はいかにも昭和の社長宅というか豪邸
でも、他所であった見下したような顔で門前払いということもなく丁寧に案内してもらえる。
普通に人が住んでる家の玄関、トイレ・・だけどそのどれもがやたらにでかい。

ホテルみたいな庭の向こうは街を見下ろしその先に海や伊豆半島。
昭和の豪邸のイメージそのまま

前菜が出てきて
だし巻き玉子と、なんだっけ
美味しかったから。
この家を建てた人の家族になるのか、素晴らしい接客は以前と同じ。

7時間かけて炊いた酵素玄米ご飯はよく噛んで食べると腸をきれいにするなんとかが出て・・
なんかわかんないけど食べやすいしおいしかった。

そしてすごい熱さでだしてくれる煮込みハンバーグもおいしかった。
初め高いなーと思ったけどそうじゃないな。
ああここ来てよかったなーと思った。

続き間の和室をほとんどそのままという感じ。
一人声が大きく響く感じの女性がいたけどあの人管楽器をやったらうまくいくんじゃないか。うそ。多分そんな話じゃない。
二組いた先客は帰って私たちだけとなった。

前回はここで食べたけど高さが合わずちょっと食べにくくて
しかし接客のお兄さんが素晴らしい。ほんとに。
料理を作るのは別な人だろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=G0EBMHFsEwY
ディナーもやってるみたいでその時は窓からの景色が素晴らしいかもしれませんね。
何か特別な日に、きてみようかな。

丘の上のでっかい家に住みたいとかはないけれど、私にもかなえたい夢が・・
あったけど半年ぶりの楽器レッスン前夜。
頭も体も自分を締め付ける方向に固着してもうどれだけやっても音階も鳴らせない。
そのこと自体よりいつまでたっても変わらないそれを人前に出せばどうなるかということ対して心が悲鳴を上げてしまった。
一瞬レッスンキャンセルもよぎったけれどそれじゃひどすぎるので一回、どうなろうとちゃんとレッスンに行こうと思う。
その後はわからない。
メンタル少し引きずられてる。
いちいち落ち込まない人を目指す。