ひどい自分を暴露したがるのをやめさせて

雪が積もるのは10年に一度あるかないかのこの辺りに積雪の予報があった。
都心で雪と聞くと昔雪の日に演奏会に行ったことを思い出してここに書こうかと・・でも一度書いたような気がしてやめてしまった。
体を冷やすと病気を悪化させるので冗談みたいな厚着をして会社へ行き、昼にはおかゆを持っていくのは面倒なので小さなロールパンを一つ、ネズミみたいな小さな口で少しづつ食べた。
そんな食べ方なのと、おかゆばっかり食べてるせいでか食べなれたロールパンがやたらにおいしいもののように感じられたり。

ミルクティーというのをずっと敬遠していたんだけどちょっと前にこれを飲んだらとても美味しくて、そしたら会社の自販機のミルクティーまで美味しい気がしてきて最近昼食時に毎日飲んだりして。
楽器の練習を早く再開したいという思いと、再開したらあっという間にまた腐った精神状態に落ちてそれこそ体の不具合が即再発じゃないのという気持ちが交錯。
ちょっとひと吹きするくらいならなんて考えたりもするけどやめなくちゃな今日も。
明日、楽器は組まずに2分間だけとか・・
これカテゴリ楽器練習じゃないな。
雪は結局降らず、練習をするはずだった時間に用事をこなすためあるところへ向かった。
予想以上に時間がかかったそこで気が付けば心をやられており、何があったかと私がどれほどひどいかとわかる一言をここに書こうとしていた。
少し時間をおくと違う声も聞こえるようになる。
もうそういうのをやめてあげてください。
ほんとだよ。
俺もあの列車みたいに、わーっと下がっちゃってもまた登ってやる。
暖かくして寝よう。
ほかのは治らないならそれでいいからとりあえず腹の病気を治そう。