2022/03/21

救急車とありがとう

近くの常連さんだけで成り立ってるような喫茶店に行った。
私は思い切り外様だけど入ると、久しぶりね・・
食後にセットの紅茶をゆっくり飲んでたら
12204.jpg
もらったけど食べきれないから手伝ってくれる?
ああこれ・・このあたりでは贈答用で有名なやつ。おいしいんだよ。
確か前はういろうもらった。手伝って以上の何かを感じる。
何か気の利いた会話でも始めたいところだけど何も出てこない。
例えば中学で楽器をはじめそれなりに‥とかなに一つでもあって生きてくれば、ここでペラペラ調子よくしゃべれてたんだろうか?
12207.jpg
外は冷たい雨。
5歳くらいからか、自分はどこへ行っても歓迎されない存在だと思い込んでた。
最後にありがとうと言って。

そういえばネット上の暇つぶし記事で、赤色灯を点灯させた救急車はなぜゆっくり走っているのか?という見出しを見つけた。
矛盾してるようにも思えるもんね。
昨年自分が救急車で運ばれた時、普段なら何とも思わないような小さな段差による振動も叫びたいくらい痛かった。
ガンガンぶっ飛ばされたら生きるもんも死んじまうよね。
あのとき運転してくれた人へありがとうって言いたくて仕方がなかったけれど、病人なのでどこかへ運ばれちゃって顔を合わせるタイミングもなく言えなかった。

楽器
リードの慣らしはもうおしまい。
よく鳴るリードはいいけれどどうもおかしい。
また口の形が崩れてきているのでエチュードもやめてゆっくり確認する。
鏡を見るとこうなっちゃいけないという見本をさらに崩して茶化したような
薄いリード吹くと危ないんだよな。
私歯並びがめちゃくちゃなんだけど不完全な形で無理やり噛んでみると楽に鳴ったりする。
やっぱり俺は歯並びが・・と始まりかけるけれど、つい最近そんなこと全然考えずに楽にいくつものエチュードを吹いたことがあったのを忘れちゃいけない。
ここで原因を探るなんて言ってまた変なことをやると戻れないところへ落ちてゆく。
いったんやめてみれば首が締め付けられるように凝っていて変なところに力を入れてるのもわかる。
どうしようか、

午後から、
リードを替えてもおかしいので先生がそれは優しすぎるからと無視したエチュードの一番最初の曲をやってみる。
なんかコラールみたいな・・
あっ・・できねー
ダメだわ全然。
だけど救いはどこまでも永遠にダメなんじゃなくて落ち着いて何度もやってるうちに崩れた調子をまたつかんでいけそうな予感があること。
そうか俺はここからだな。
ここからでもいいよ糸口があるんなら。
音が出てるはいいけどこれ今すぐ出てけな音だよ。
リードのせい?
自分の口も全然決まってないな。
ゆっくりそこからか。