実際絶句した

仕事、
予想をはるかに超え深刻な状況に比喩ではなく実際に絶句し、すべてが止まる。
が、そうやってれば相手が切り出しどうにかなるというものでもない。
もともと逃げて済む話ではなく、やっぱり逃げられない。
この先一歩間違えればと言う状況が続く。
嫁さんの顔が浮かぶ。
這ってでもやれるようにやるしかない
危機的状況に陥ると何でもない普段から何を大事にしていなければならないか、何をしてはいけないのかがよくわかる。
もしこの先があるのなら、そこを忘れないように。
そんななのに、そんなだからかしらないけど頭の中に流れ出した音楽は暗い曲でも苦しい曲でもなくなぜか能天気な
https://www.youtube.com/watch?v=OoX6ZTUd3Vo
これで。
能天気なんて言ったら怒られるか。
うちのモモさんもぐるぐる回ってた。
最初は自分の尻尾を追いかけるところから始まって。
目が回ってふらついたり

昨日の結果を踏まえた楽器練習はほんの少しマシになったようでまだ全然なようで、でもやった。
もうちょっとかくか、まだ時々口の周りの筋肉が痙攣したりすることがありおかしなことをする癖が抜けていない。
全体的に音量が大きすぎ、ppでと思ってもできないのはおかしな吹き方を息で押そうという悪い癖が戻ってしまっているからだと思う。
調子のいいときはエチュードの苦手な部分がppでさらっとできてた。
仕事のことで頭が終わってるせいか、嘆くような気持はあまり出てこなかった。
明日もやる。
やれる限り続ける。
夜、眠れなくなってきている。
自分でコントロールできる意志とは別なところで体や頭は物を受け止めたり反応したりする。
腹の病気はストレスと直結していることを感じていて、ちょっとまずい気がしている。
仕事も立ち向かうけれど個人的な対策も打たないと
いいかそんな話は。
まずい中でも、明日途中で抜けて嫁さんを病院に連れていくことができるようにはした。