2022/06/07

晒される恐怖

先日また、遠くの田舎の小さな個人商店的スーパーに行った。
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時間が遅いから結構売れちゃってたけどヒラメの刺身が三百円台だったり。
いつもいく大手スーパーでは見かけないニシンの刺身も買って帰るとおろしニンニクがついたたたきみたいになっててうまかった。
写真なんか撮ってちゃいけないのかもしれないけどここの魚屋のファンで。

誰かのファンというのもないんだけど音楽を知ってゆく10代のころにたくさん聴いて思い入れのあるという人はいて、まだ現役な人が最近日本に来て演奏会をやったらしいのをどこかで読んだ。
録音とは違う音楽の生まれる現場に立ち会うことの素晴らしさを知っているのに、楽器やりだしたら頭いかれちゃってコンサートに行けないとか言い出しもう何年?
結構なお歳で寿命と言わなくても人間には活動できる年齢範囲というものがあるから聴けずじまいなのかな
あほだな俺は

一日休んだくらいで悪い癖がとれたりはしないだろうけど、今日は練習をやめてみようと決めてあった。
時間直前まで練習しとかなくていいの?1分だけでもやっとかないとという声がやたらにしていたのは、楽器が好きだからとかそういうポジティブな話じゃなくてやらないと怒られると怯える小さな子供に近いと思う。
体験レッスンの吹けば誰でも音が鳴りますみたいな場面で鳴らない私に先生が焦りだした時、私の体は自分の意志と関係なく大きく震え始めその場から逃げようとして自分で驚いた。
けどすぐに自分を人の目から必死で隠そうとする6歳の、8歳の、15歳の私が自分のなかにそのまま置き去りになってるんだということが良く分かった。
今の自分と隠れた自分たち全員が隠れる必要はないと思えるようになることを願いと目標だと思いやりだして
もう何年目か

本来なら練習してるはずの時間に今これを書いているけれど、明日どうなっているだろうか?
どうもなってないよ。
今まで病気のせいや楽器割れちゃったとかで2週間とか3か月とか吹けなかったことがあって、再開して音出しから積んでいくと俺やれるんじゃないか?みたいな状態になれたことが確かにあった。
最初のレッスンでずいぶん練習したんでしょう?これからはどんどん進みますからなんていわれて次のレッスンで崩壊元に戻るの繰り返し。
一日休んでどうにかなったという記憶は出てこないな。
いちど腹があんまり痛いから今日は絶対に練習しないと決めた日があった。
その日は練習するはずの時間にモモさんとゆっくり触れ合うことが出来てその翌日
モモは突然逝ってしまった。

今日は肌寒く、こたつ布団は仕舞ってしまったけれどその上に敷く薄いカバーみたいなのがその辺にあったのでかけてみたらいつの間にか寝てしまい今。
こたつをしまうと私の上に乗っかってくるモモが温かく、お互い暖房器具みたいだったのを思い出し、
なんとなく久しぶりにもーさんと過ごせたような気がちょっとだけした。
また明日は練習するから。