ここからお告げを読み取れるか

先日長野へ行った時、せっかくだから蕎麦でもと思った。
いかにもな有名店は避け路地を入って農協の裏側みたいなところにあったお店へ

季節メニューで地元の辛味大根と黒っぽいそばの冷やしみたいなの。
メニューの最初の方にはうどんみたいな足で踏んでということが書いてあったかな

食べてるうちに美味しくなってきて美味しく終われた。
後から出てきたトローっとした蕎麦湯もよかったしなによりお店のおばあちゃんもいい人っぽいのが良かったかなぁ
ああ来てよかったなぁなんて思ったら固まってた心が少しほぐれたりして。

そば団子があったのでせっかくだからと
黒蜜が付いていてショウガの漬物と交互に美味しかったよ。
のっかってるローストした蕎麦の実もそのものが甘くておいしかった。

またいっちゃった諏訪大社本宮の温泉が出てるここ、
相変わらず触っていられないほど熱いけど

その温泉にミツバチたちが浸かってた。
いっぱいいてみんな仲良く。
みんなでと言えばちょうど
細かいことは忘れたけれど初めて買った車で帰省した時高校の同級生と集まりどこか行こうと長野まで走ってきたことを思い出していた。
高校黒歴史なのになんでそうなってたかももう思い出せないけれど
走り始めがもう夜で、諏訪湖、松本城を歩いた記憶と上高地へは行こうとしてやめたんだったか、思い付きで行って帰ってこれる距離じゃないはずなのに。
すごく楽しかったという記憶がなんとなくあるけれど、でもあの面子と会ったのはあれが最初で最後になった。
https://www.youtube.com/watch?v=nKlPvUbKdns&t=3644s
なんのつながりもないけど最近頭の中でこれが流れたので。
クラシック音楽のことをかブログだったけどもうなんだかわかんないですね。
スメタナのわが祖国を始めて聴いたのはクラシックを聴くようになってほんとにすぐの中2の頃、同じくクラシックにはまっている奴がいてCDを貸してくれたんだった。
その人間とも久しく会っていない
楽器練習はリセット中
あきらめないし
あきらめる必要もない