変な病気から脱して楽になりたい

年末に飲んだなんだっけこれカフェショコラかなんかそういうの。不愉快な店員にイラついてたら店員の鏡みたいな店員さんが来てくれて
今心によくない波が立っているとすればその震源地は来週レッスン翌日に予定される出来事。過去の経験から、その日を起点にまたとんでもないことが起こるんじゃないかと怯えている。
そこ具体的に書けばいいのに書けないのは本人にばれると大惨事になるという強迫観念があるから。多分そんなことありえないんだけどありえないようなことを真顔でやったことがあるので
そういうの抱えると関係ないところまで悪く考えるらしく今自分は職場で孤立しており誰も・・
今日キーマンの一人に話しかけてみると穏やかにいい話が出来、もう一人は向こうから笑顔で話しかけてきてくれていろいろと・・わかってるんだけど病的妄想なのは。
仕事本筋のほんとに抱えた問題は何とか回避の方向へ向かっているし少なくてもしばらくは仕事方面でふさぎ込む必要はないんでしょう?おかしいでしょう?と自分で自分に言ってみる。
だけど同じようなことが今までも何度もあって、震源がある限りまた変なことを考えたりしちゃうんだけど
先日ピアノのレッスンが終ってから先生と話してると連弾もできるしピアノ2台あるから2台ピアノでというのもできるし・・の他、ほかに何人かいるらしい大人の生徒の話・・ちゃんと練習を続けて少なくとも1年間は基礎をしっかりつけてというのが大前提の先に何があるかという話がいろいろあった。
それはまだ先のことだしあんまり考えないようにしようなんて思っていたけれど、
ある朝起きた瞬間から世の中敵だらけだなんて考えて腹も壊れてるしなんだこれはと思ったとき、そんなに嫌なことばっかり言ってないで何年後かにあるかもしれない楽しみについて考えそこを糧にして生きてもいいんじゃないかと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=tcD4iiyFy78&t=120s
高校に入るとまず研修的に全員3日間くらいどこかへ泊まり込みでみたいなのがあってみんな仲良く・・というところで、一人病的に孤立してる自分を発見しこれはまずいなと思った思い出があって
あの3日間ずーっと頭の中でこれを弾いてる妄想をしてた。
そんなのはいいけど私この曲やたらに好き

シューマンが足鍵盤付きのペダルピアノという楽器のために作曲したエチュードをドビュッシーが2台のピアノ用に編曲したもの。
先生から2台ピアノもできるからと聞いたときこれ!と思ったけどまだそんなこと言わない。
ビゼーが連弾用に編曲した楽譜があるのも発見したけれど曲の趣旨がカノンだから

どうしても一人がベースと伴奏、もう一人が2つの主旋律になってしまう連弾より

それぞれが旋律を受け持てる2台ピアノ版のが圧倒的に面白いはずで・・・
ドビュッシーは若いころ超絶お金持ち夫人のお抱え音楽家をやってたから夫人が合わせて楽しめるように編曲したのか?単純に音楽家としてシューマンの作品に注目したのか・・
前にも書いたけどその夫人というのはチャイコフスキーのパトロンもやって音楽史上でかなり有名な人。
ドビュッシーはその娘に手を出しちゃってクビになったんだった気がする。
後半は余計だけどこんな話をここにじゃなく、リアルに誰かと話せる日は来るでしょうか?
ほんとにピアノで合わせられる日が来たり
きたら幸せですしこの世に生きた甲斐があるような。
そういう日がもしかしたら来るかもしれないなら、いろいろあっても耐えて頑張りましょう。