あれ手痛めたかな?と雑誌と音楽
ピアノ、レッスンの間が3週間いてるのだけど以外に長く前回が2年くらい前だったような気がする。
初見練習曲をいくつかやってからノクターンを通しで弾いてみる。
いろいろあるにせよなんとか弾けるようになったなと思いかけた後半で右手に怪しい痛みが・・やめようかと思ったけれどそのまま最後まで弾き通すと違和感がとれない。いや痛い
まずいなと思い初見練習曲の簡単なのを弾いてみると行けそうなので今日はそのまま初見練習を推し進めようとやってたら今度は左手に。
両手に痛みが来るというのは何だろう椅子の位置?と思って後で確認したけれどおかしくない。
なんだこれ大丈夫かな
京都貴船神社奥宮まで行って

昔聴いた遠くの神社で強くお願いしたらそこの水を飲んで体の中に力をという話が忘れられない。そうは言ってもなに飲むんだということで出来るだけ近くのお店でなんか食べればいい事に私の中でなってる。
ここでもいい店があれば・・

夏の川床って写真で見るとすごいけど片づけちゃうんですね。
寒くて使えないこと以外の仮設でなくちゃならない理由をいろいろ想像しながらはいいけどここへ来る前に変なスイッチが入ってしまい心がどっか行っちゃって、これじゃ一日潰しちゃう立て直さないと思いつつ半分うわの空で歩いてた。
ぜんざいとか目に入ったけどどうも乗れず

結局バスに乗り電車に乗って下ってきてしまう。
前日地図を眺めて叡電の終点出町柳駅前に名曲喫茶というのを見つけたことが頭にあった。京都の街中だし混んでたら嫌だなと思いつつ

入ってみるとどこへ行けばいいかわからず誰もいない。厨房のなかに見かけた人に声をかけると
喫茶のご利用ですか?
なんだかわからないままはいと答えると案内されたところは音楽に興味ない人向けの部屋でいやちがうって
あの音楽を・・
リスニングルームですか?あの注意書きが守れますか?チャージ料が・・

たくさんある注意書き私は全くその通りだと思うけれどそうは思わない人もいるのを知ってる。
クラシックのコンサートでもいるそういう人やネット上でそんなことを書くとどうなるか等嫌な話なので省略
そういうとこなので何人かいた人はみんなちゃんとしてた
筆談による注文で

ウインナーコーヒーはクリームが別で出てきた。珈琲美味しくてクリームいらなかったかな
ホテルオークラのと書いてあったような気がするオペラという名のケーキはフォークを入れるとじゅわっと肉汁じゃないけどなにかが沁み出てくる。
とても美味しくて小さいのに食べ応えがあってさすが感が
奥の紙にも注意書き

初め室内楽がかかっていたけど終わるしばらく間があり、ベートーヴェンの英雄が流れ出した
モノラル、やたらに古くもない50年代か・・最初のオーボエでウイーンフィルなのはわかる。通ぶってるみたいだけどあれ誰にでも聞き分けられるから
ゆったりしたテンポと一音一音に魂を込めたように鳴り響く弦楽器とかトスカニーニじゃないことは間違いない。誰の指揮かな・・
そんな屁理屈もそのうちどっかへ行き、半分冷やかしくらいの気持ちで入ってきたのにそのうち音楽にのめりこんでた
腐りかけの気持ちまた生き返ったりして。やっぱり音楽は
全楽章聞きたい気持ちになったけれどまだ行きたいところがあるのでスケルツォの始まる前に退室

帰り際にこのノートを発見。リクエストができ盤の持ち込みもできるらしい。
ブルックナーとマーラーは受け付けませんとかロマン派以降の変に長い曲もやめてくれとあったけどわかる気がする。
50年くらい前ですかまだ日本人があんまりマーラーとかブルックナーとか言い出す前まで英雄交響曲なんかは金字塔という感じだったんでしょう?
英雄が金字塔なことは今もずっと変わらないと思うけれどなぜか私は英雄だけずっと聴かなかった。それはこの種の人間的にはかなりの異常事態だと思う。
作者自身もどれが一番優れてると思いますかと聞かれて3番だと言ったという話があったと思うあれをいい曲だなスコアを見てみようかと思うようになったのは実は今。

支払い時に今の英雄は誰の指揮ですかと聞いたらフルトヴェングラーだそうで、あー
次回以降これを出してくれればチャージ料金が割引になりますみたいな紙をもらい、いきなりリスニングルームじゃない方へ案内された理由を知る。
通いたいけどちょっと遠いね。
名曲喫茶で検索すると勝手に柳月堂というのが出てきてきっと有名なんだろうと思う。
心に火が戻って外に出れば

そこには鴨川。
ここは京都なんだと今更思う。
なにも調べず何も知らずにいたけれど

ここ名所らしい。
楽しそうな人の声を聴いても変な病気は出てこなくて
ああいいな、ここにずーっと居たいなと思った。

音楽にハマるまでは鉄道マニアだったけど鴨川沿いの京阪が地下化されたことを専門雑誌で読んだ記憶があって、あれまだ昭和だったね。多分同時くらいに音楽を知ったと思う。
バッハから始まりブラームスを知ってとかのあの頃バブルの真っただ中で、海外オケがたくさん来日して毎晩どこかでマーラーの演奏会世の中に出回ったばかりのCDもやたらに売れて毎月マーラーの新譜が・・
地下鉄に乗り継ぎ終点まで行き

何か違和感を感じ・・あ、エスカレーターでみんな右に並んでるのを見ると大阪だなと思うけど
京都は普通に左なんですね。
登り切れば嵐電の停留所
電車が来るとみんな信号赤なの無視してわらわら道路わったたりして時間的に観光客じゃなく通勤通学客で満員だった。
身動きできなくてこれは降りれねーかもなと思ったけど手前の駅でかなり空いて

またここ来ました。
いろいろ思うことがあるけれど私は私。

真っ暗かなと思った車折神社は明かりがともっていて
むしろちょっと綺麗

参拝に来る人もいたけれど地元の人の通勤ルートみたいにもなってた
かなりまじめに参拝して
すぐそばに蕎麦屋があることを調べてあったのでそこで晩飯を

と思ったら終わってた。
神様のそばで食べる計画またとん挫だけどもういいか。

電車が来たというだけだけど、なんかこう
しばらく住んでみたいなとか

またくればいいから
クラシック系のレコード芸術という雑誌が休刊になるというニュースを見た。
存続を求める署名活動を数人連名でオンライン上で・・ってそのオンラインが雑誌をつぶしたんじゃないのかと思ってみたり
35年前はネットなんてないから雑誌と教育テレビが情報のすべてだった。あとラジオか
レコ芸はなんかなじまなくて1度か2度しか買わなかったと思う。
私より上の世代の人はみんなあれでしょ
昔はネット上に真似して「特選」みたいなのつけた盤の照会文をよく見かけた。
考えてみれば私ももうCDなんて何年も買ってないし本屋にも寄らない。
それで音楽が好きだと言えるの?
言えるみたい。
あの店行ったのも偶然じゃなくてお前あそこ行ってみろと言われたのかなとか
長々書いてるここまで読んでくださった方にお礼を言いたいです。
初見練習曲をいくつかやってからノクターンを通しで弾いてみる。
いろいろあるにせよなんとか弾けるようになったなと思いかけた後半で右手に怪しい痛みが・・やめようかと思ったけれどそのまま最後まで弾き通すと違和感がとれない。いや痛い
まずいなと思い初見練習曲の簡単なのを弾いてみると行けそうなので今日はそのまま初見練習を推し進めようとやってたら今度は左手に。
両手に痛みが来るというのは何だろう椅子の位置?と思って後で確認したけれどおかしくない。
なんだこれ大丈夫かな
京都貴船神社奥宮まで行って

昔聴いた遠くの神社で強くお願いしたらそこの水を飲んで体の中に力をという話が忘れられない。そうは言ってもなに飲むんだということで出来るだけ近くのお店でなんか食べればいい事に私の中でなってる。
ここでもいい店があれば・・

夏の川床って写真で見るとすごいけど片づけちゃうんですね。
寒くて使えないこと以外の仮設でなくちゃならない理由をいろいろ想像しながらはいいけどここへ来る前に変なスイッチが入ってしまい心がどっか行っちゃって、これじゃ一日潰しちゃう立て直さないと思いつつ半分うわの空で歩いてた。
ぜんざいとか目に入ったけどどうも乗れず

結局バスに乗り電車に乗って下ってきてしまう。
前日地図を眺めて叡電の終点出町柳駅前に名曲喫茶というのを見つけたことが頭にあった。京都の街中だし混んでたら嫌だなと思いつつ

入ってみるとどこへ行けばいいかわからず誰もいない。厨房のなかに見かけた人に声をかけると
喫茶のご利用ですか?
なんだかわからないままはいと答えると案内されたところは音楽に興味ない人向けの部屋でいやちがうって
あの音楽を・・
リスニングルームですか?あの注意書きが守れますか?チャージ料が・・

たくさんある注意書き私は全くその通りだと思うけれどそうは思わない人もいるのを知ってる。
クラシックのコンサートでもいるそういう人やネット上でそんなことを書くとどうなるか等嫌な話なので省略
そういうとこなので何人かいた人はみんなちゃんとしてた
筆談による注文で

ウインナーコーヒーはクリームが別で出てきた。珈琲美味しくてクリームいらなかったかな
ホテルオークラのと書いてあったような気がするオペラという名のケーキはフォークを入れるとじゅわっと肉汁じゃないけどなにかが沁み出てくる。
とても美味しくて小さいのに食べ応えがあってさすが感が
奥の紙にも注意書き

初め室内楽がかかっていたけど終わるしばらく間があり、ベートーヴェンの英雄が流れ出した
モノラル、やたらに古くもない50年代か・・最初のオーボエでウイーンフィルなのはわかる。通ぶってるみたいだけどあれ誰にでも聞き分けられるから
ゆったりしたテンポと一音一音に魂を込めたように鳴り響く弦楽器とかトスカニーニじゃないことは間違いない。誰の指揮かな・・
そんな屁理屈もそのうちどっかへ行き、半分冷やかしくらいの気持ちで入ってきたのにそのうち音楽にのめりこんでた
腐りかけの気持ちまた生き返ったりして。やっぱり音楽は
全楽章聞きたい気持ちになったけれどまだ行きたいところがあるのでスケルツォの始まる前に退室

帰り際にこのノートを発見。リクエストができ盤の持ち込みもできるらしい。
ブルックナーとマーラーは受け付けませんとかロマン派以降の変に長い曲もやめてくれとあったけどわかる気がする。
50年くらい前ですかまだ日本人があんまりマーラーとかブルックナーとか言い出す前まで英雄交響曲なんかは金字塔という感じだったんでしょう?
英雄が金字塔なことは今もずっと変わらないと思うけれどなぜか私は英雄だけずっと聴かなかった。それはこの種の人間的にはかなりの異常事態だと思う。
作者自身もどれが一番優れてると思いますかと聞かれて3番だと言ったという話があったと思うあれをいい曲だなスコアを見てみようかと思うようになったのは実は今。

支払い時に今の英雄は誰の指揮ですかと聞いたらフルトヴェングラーだそうで、あー
次回以降これを出してくれればチャージ料金が割引になりますみたいな紙をもらい、いきなりリスニングルームじゃない方へ案内された理由を知る。
通いたいけどちょっと遠いね。
名曲喫茶で検索すると勝手に柳月堂というのが出てきてきっと有名なんだろうと思う。
心に火が戻って外に出れば

そこには鴨川。
ここは京都なんだと今更思う。
なにも調べず何も知らずにいたけれど

ここ名所らしい。
楽しそうな人の声を聴いても変な病気は出てこなくて
ああいいな、ここにずーっと居たいなと思った。

音楽にハマるまでは鉄道マニアだったけど鴨川沿いの京阪が地下化されたことを専門雑誌で読んだ記憶があって、あれまだ昭和だったね。多分同時くらいに音楽を知ったと思う。
バッハから始まりブラームスを知ってとかのあの頃バブルの真っただ中で、海外オケがたくさん来日して毎晩どこかでマーラーの演奏会世の中に出回ったばかりのCDもやたらに売れて毎月マーラーの新譜が・・
地下鉄に乗り継ぎ終点まで行き

何か違和感を感じ・・あ、エスカレーターでみんな右に並んでるのを見ると大阪だなと思うけど
京都は普通に左なんですね。
登り切れば嵐電の停留所
電車が来るとみんな信号赤なの無視してわらわら道路わったたりして時間的に観光客じゃなく通勤通学客で満員だった。
身動きできなくてこれは降りれねーかもなと思ったけど手前の駅でかなり空いて

またここ来ました。
いろいろ思うことがあるけれど私は私。

真っ暗かなと思った車折神社は明かりがともっていて
むしろちょっと綺麗

参拝に来る人もいたけれど地元の人の通勤ルートみたいにもなってた
かなりまじめに参拝して
すぐそばに蕎麦屋があることを調べてあったのでそこで晩飯を

と思ったら終わってた。
神様のそばで食べる計画またとん挫だけどもういいか。

電車が来たというだけだけど、なんかこう
しばらく住んでみたいなとか

またくればいいから
クラシック系のレコード芸術という雑誌が休刊になるというニュースを見た。
存続を求める署名活動を数人連名でオンライン上で・・ってそのオンラインが雑誌をつぶしたんじゃないのかと思ってみたり
35年前はネットなんてないから雑誌と教育テレビが情報のすべてだった。あとラジオか
レコ芸はなんかなじまなくて1度か2度しか買わなかったと思う。
私より上の世代の人はみんなあれでしょ
昔はネット上に真似して「特選」みたいなのつけた盤の照会文をよく見かけた。
考えてみれば私ももうCDなんて何年も買ってないし本屋にも寄らない。
それで音楽が好きだと言えるの?
言えるみたい。
あの店行ったのも偶然じゃなくてお前あそこ行ってみろと言われたのかなとか
長々書いてるここまで読んでくださった方にお礼を言いたいです。