もっと右脳でも判断して

先日出かけて人と直接話す機会があり、感化されて帰ってきた。
ほんとはそこを誰かに聴いてほしいんだけどあえて隠して

狙ったわけじゃないけど時間的にちょうど来る豪華な列車
豪華でなくてもいいから少し列車に揺られたかった
新幹線にはあんまり旅情感じないので。
私のところ西方向は延々退避時間付きの各停「こだま」なので始発に乗ってもなかなか進まず

ここついた時点でもう昼前
ミンミンゼミがお迎え

何年か前に来た時は休止中だったこれが動いてて、あの鉄柱昭和3年製だって
人はほとんどいなくて母娘孫みたいな一組
学校は?
もう時代が違う?

前と同じ店に入って同じものを頼むこと以外を考えようとしない自分になんか今失敗したくないんだろうなと
でも頼んでみたら前とは違う冷たいやつを選べたから
そして記憶通り柿の葉寿司も葛うどんもあとなんかも美味しかった。
本当なら窓が開いてればそれだけで気持ちがいいところなんだと思う。多分どの店にも冷房なんてないんだよね?
炎天下坂を歩いて登ってきたのと最近暑すぎるせいでしばらく大変だった

幸せそうな若い夫婦が言っちゃいけない事を言って不穏な空気になっていくのを見ながら
場所がここだとそう言うの見せられるのも偶然じゃなく意味があるのかもなと思ったり

また、来れました
前回有料地帯の古い仏像やお香でトリップしたけど今回は護摩行みたいなのを見て奥へは入らず
でもしばらくそこにいた

またしばし列車の旅
なのにほとんど寝てしまい

目が覚めたらもう都会で

阪堺電車結構混んでるし

こんな新しい低床の車両がいるのか

降りたら良い昼下がりという感じ

子供を見て何か考え始めてすぐやめた

京都の安倍晴明神社は目の前で戸が閉まっちゃって入れなかったけれど

大阪にもあったここには受け入れてもらえて

近くでオレンジのリキュールケーキだったか
男性のブログだと思って読んでたのに女性だったことに気付くとかその逆とか時々あって驚くんだけど
ピアノとか書いて甘いもの載せてますけど私おっさんですよ

何も知らないまま行った阿倍王子神社は平日夕方だけど参拝の人が絶えない感じで
その時は何もわからなかったけどあのお稲荷さんは安倍晴明のお母さんらしく

37年くらい前に本で読んだ場所
には入れずそのすぐそばを歩く

ある方から、おこうこって教えてもらいました。
調子に乗っちゃいけないなんて思ってたけど普通にテレビで見ましたとか言ったってよかったんだよなきっと

新大阪であれスタバは?とか京都駅と混同してて
秋パッケージっぽい栗の八つ橋を買っていつも野菜をくれる人に持って行ったら好評だった
自分で食べてもうまかった

帰りにたまたま乗れる数少ないひかり、あえてこれを選ぶ必要のある人は米原か静岡で降りる人なので空いてる上にものすごく早く感じる
以前は静岡のホームでこだまを20分くらい待つので結局意味がない感にあふれていたけどそこも少し改善されて
今日もピアノ練習して少し進んだ。
習い始める時、合わないと思ったら何も考えないですぐやめること!!と自分に言い聞かせた。普通は逆で石の上にも三年とか人間万事塞翁が馬とかそういうはなしだけど
わたし今までそれでやってどうなったか
こうあるべき、そうでない自分は間違い、普通は、周りは、合わせて、遠慮して、みっともない
無駄に自分を縛ったあげくそれで何が残るのか
この日だってどっか一泊したっていいのになにがなんでも日帰りで
そういうところを断罪して潰すんじゃなく別方向もだしてバランスをとるように、
もう少し直感的に楽しそうだと思うことを素直にやれっていうから