おやこと時間

連休中日、嫁さんは出かけて行ったし昼飯でも食いに行くか。
出かける前に短い曲を一曲なんて聴いてみると火がついてしまい今日は音楽聴くのと楽器の練習でうめつくそうと思った。
もう日が暮れると虫が大音響で鳴くので音楽を真剣に聴ける時間は意外に短い。早く帰れる近くのあの店にしようか。
行ってみれば駐車場がいっぱい。それじゃと用意してあった第2案の店に行けばシャッターが。なんだよと戻ってくるとちょうど人が出てきて駐車場へ向かうのが見える。
9931.jpg
中へ入って目に入る先客さんはまさかの女子高生と若いお母さん・・高校生の親を若いとか思うような年寄りに俺もなったのか。
エアコンの風が当たる席に着き、それほど多くもないメニューで迷った末に天丼。
後ろのテレビは首都高が大渋滞だとか言ってる。
連休だし子供がいたりすると今は今しかないしどっか連れてってやりたいだろうな。
近くの同種なお店は安価なのにいろんなものが載った天丼が出てきたからああいうのがてくるのかと・・
9932.jpg
え?って思っちゃったのは内緒。
そうかでも天丼てこういうのだよね。
医者に炭水化物を減らせと言われたのに大盛出来ますか?なんていっちゃうのはなおらない癖みたいいなもので、もうそんなになくてもいいんだけど。
俺も自分のを一つ落としてでも子供にもう一皿とか考えたんだろうか?。
お店のお母さんもあの親子が気になるんだろう、絶えず水はいるかとかなんとか世話を焼いてる。そして私の水を入れに来てくれたのは親子が帰ってからだ。
店のおばさんが何か話しかけ母さんがこちらを向くとあれ?
子供にそっくりなお母さんに見覚えが・・頭はすぐに昔の記憶を引っ張り出してきて再生する。
20年くらい前今の職場へ転職する際クッション的に短期間アルバイトをしたことがあった。
自己嫌悪の極致みたいなのに染まって生きてる最中だったから周囲に馬鹿にされ嫌われていたという思いで終わったけれど、その後しばらくしてからどっか明後日みたいなところで思いがけずそこにいた女の子から話しかけられた。
あの人は今こんなことをしていて・・あのひとは・・とかよくある話ではあったけれど笑顔で話してくれたことに驚き、ちょっと救われたような気がした・・・
・・・そんな、20年も前の記憶と今たまたま目の前にいる人を結びつけてるのは病的であるかもしれないし、いかに人と接触し記憶を残す機会がなかったかという事を示していると自分で思う。
だけどちょっと特徴のあるあの目とか・・もしかして・・・
仮に本人だったとしても話しかけたりすれば通報ものであろう。
子供の年齢なんかからも・・もういいか。
本人かどうかは別としてみんなそれぞれの人生を生きているんだろうし長い時間がたってしまったんだという事をしみじみ感じ考える。
お母さんが開けっ放しで出てっちゃった戸を先に出た娘さんが何やってんのという顔で閉めに来てたのが微笑ましい。いや、すばらしい。
いいね、親子って。
9933.jpg
自転車で行けばいい距離だけど足がな・・でもそろそろのろうか自転車。馬鹿みたいに負荷をかけなきゃ意外にに乗れるから。
音楽聴こう思って早く帰ってきたのに今こんなのを書いてる。
忘れるともう書けない気がして。
別に残す必要もないんだけど。
飯屋に行く前に聴いたのは

https://www.youtube.com/watch?time_continue=2387&v=YHrstmOPKBQ&feature=emb_logo
これで
凡人が考えれば普通に下降して上がるだろう物が
9928.png
エチュードみたいなギザギザ12連符だったのを見て昔衝撃を・・
でも高校の頃CDを買ってきて驚き感動したのはもっと別なところというかほとんどあらゆる場面。
今更デュトワじゃないだろうというところもあるかもしれない。
この頃レコード会社の戦略に乗って世界的有名指揮者として驀進中だったこの人の盤をいろいろ買ってよく聴いた。世の中真っ暗だったけど音楽は聴いた。
あたりまえだけど演奏家もどんどん若手が出てきて世代交代してゆく。
私の知らない間に若い人が活躍し始め・・というその若い人に代わる若い人がもうガンガンやってるらしいけど名前もよく知らない。
いや名前なんかにとらわれ名前で聴いてるようじゃダメなのかも。
名前に惹かれていったコンサートもあったけど誰だか知らないけどそんなのいいやと通った中に感動があったりするし感動をくれたのは誰だったのかは後からわかればいいのかなとも思う。
ごちゃごちゃ言ってないでまたコンサート行けばいいんだけど。
訳の分かんない間に時間はどんどん過ぎてゆき、何もしなければ何もないまま終わってゆく。

飯屋で親子を見た話は帰ってきてすぐ書いたからここに残ってるけど、数日たった今書こうと思ってももう形にならなかったかも。
ほんの数日前だけど蝉がまだ結構鳴いてたんじゃなかったっけ?
今涼しいを超えてちょっと肌寒いくらい。
あんなに暑かった日々はすぐそこにあったはずなのにもう嘘みたいですよ。
何でもどんどん過去へ消えてゆく。
自分が消えちゃってもその作品が何百年も残る芸術家はすごいよね。
子孫のなかに自分を残せた人もすごいね。

Tag:ラヴェル  Trackback:0 comment:0 

Comment

comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

unagi

Author:unagi
食べて聴いて吹いてみる。

カウンター
カレンダー
09 | 2020/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ


PVアクセスランキング にほんブログ村