箱に入って

10324.jpg
年末年始はドライブスルーとかコンビニで買った何かを車の中で食ってみたりしてた。
家で何か食べると発生する支度や片づけを省略するのが趣旨なのでおせち料理と一緒と言えば一緒・・
え?全然ちがう?
街が見えてて、あそこに人がいっぱいいるんだろうなぁとか思いながら。
10323.jpg
箱に入ってお節みたい・・では全然ないし写真映えもしないか。
見えてないけど下の方にもう一つなんか入ってるのね。
絵になるお正月というのはないのでいつもは昔の旅行写真でなんか書いてみたりしていたけどなんかそんな気にもならず。
10306.jpg
あ? 帰ってきた?

犬と長い時間一緒に過ごせたことはよかったと思う。
犬と一緒にいられる時間というのは実はとても短く突然終わるという事をいろんな人が教えてくれた。
一緒にと言っても炬燵で寝てるだけだけど、でもそれでいいんでしょ?
犬のためになんて思ってるけど犬はこのおっさんのためにそばにいてやろうとか思ってると思う。
10325.jpg
実は年末から犬は膀胱炎勃発疑惑を抱えてた。
でも何とかしのいで回復の兆候を見せてくれてる。
よかった。
私の膝関節炎が新年最初の夜から復活して初夢より先に起こされたことは内緒。
10326.jpg
なんか真っ赤になって怒ってるおっさんみたいに見えなくもない。
初詣も行ってないけど神様も怒らないだろう。
百均で小さな正月飾りみたいなのを売ってるのを見て楽器ケースの上に飾ろうかななんて思ったりもしたけれど結局しなかった。
やってれば楽器割れなかったかな?
楽器割れちゃって個人的に緊急事態。
10334.jpg
割れちゃった楽器は今ケースの中で静かに寝てる。
こんな人のとこに来ちゃってと泣いていたりするだろうか。
楽器に、お前やっとここまでこれたなと言ってもらえる日まで・・
いやそのセリフはレッスンでも言われたことがあるけど次の買いで元に戻ったりしてるのを誰より知ってるのが楽器当人だろう。
どうかまた直って私に付き合ってください。
10335.jpg
食った後嫁さんと地元の人でも知らないような戦国時代の古城に行ったりというのもあったけどそんなの細かく書いてもだれも読まないだろうから。
中学に上がるとすぐそういうのに興味をもって自転車で来た覚えがあるけど今はもう自転車じゃこれないと思う。
兵糧攻めにあってもひと月くらい耐えたんじゃなかったかここにも埋蔵金伝説があってその位置を示すというわらべ歌 
朝日さす 夕日輝く若草の・・わすれちゃった  
中学に入れば急に世の中が開けて見え部活に燃えていろんなことに手を出す時期だけど、なんで古城なのか・・今は公園みたいになってたけどあの頃ただの山でしかなかった。
自分は皆と同じにできないことを隠すためだったと思うそれはその後音楽にとってかわられる。クラシック音楽に惹かれたのは別にみんなと同じになれないからじゃなくほんとに好きになったから。
吹奏楽部に編入されたけれど花が開くこともなく高校に入って人間としてつぶれて今に至る。
35年ぶりくらいできてみたここ、整備されて変わってしまったのとそもそも記憶も飛んじゃってなつかしいでもなかったけれど一面敷き詰められてたあの赤いもみじがさあどうぞと言ってくれてるような気がした。
帰りには風で飛ばされたのかそれがなくなちゃってるのを見ていろんなことを思ったり。
嫁さんの中では城と言えば姫路城みたいなののことらしく中世の山城にはほとんど興味はなかったようだ。
でも適当に森の中を歩くことは気持ちの浄化にもつながっていいと思う。
休み中マラ8ブル6ドイツレクイエムを聴いて

https://www.youtube.com/watch?v=VmuXMwqoM4o&list=PLAARTOoCRekVTKffiFln82KTDE7WIxLWv&index=6
この演奏じゃないけれど同じ指揮者が日本に来てというのをビデオに撮って高校生の頃に毎日聞いてた。
最初にはまったのはわかりやすく劇的かつ感動的なこの曲で・・
あの演奏に比べるとCDになってるこれはちょっととか思ってるのは遠い記憶が美化されすぎちゃってるからかもしれない。
ブラームスは一貫しているようだけど作風を大きく変えた人で、30代で書かれたこの曲は編成も表現もロマン派そのもの・・この後彼はこういうのを封印してわびサビみたいな方へ走って行った。
10331.jpg
嫁さんが雑煮を作ってくれた日があって、おかわりと言ったら嫁さんが嬉しそうな顔をしたような気がした。
違ったかもしれないけどいいじゃない。
あれをもって私の正月。
10332.jpg
今年の目標はとにかく生き残ること。
感染症とかじゃなくて・・それもあるのか。みんな色々あるだろうけど私もいろいろ・・でもそこを粛々と淡々と飄々と・・
後はつい言っちゃう大盛とかあい盛とかじゃなくても十分足りることをもとちゃんと自覚すべき。

Tag:ブラームス  Trackback:0 comment:10 

Comment

 |管理人のみ閲覧できます
# 2021.01.06 Wed00:28
このコメントは管理人のみ閲覧できます
 |管理人のみ閲覧できます
# 2021.01.06 Wed01:51
このコメントは管理人のみ閲覧できます
マーニ URL|
#4bWz8s1g Edit  2021.01.06 Wed09:09
 その通りですね。
生き残らないと話になりません。
面白いコト、楽しいコト、嬉しいコトに喜ぶコト、
生きていればこその想いです。

新しい年に向かって頑張る気持ち、、良いですねー。
unagi URL|Re: タイトルなし
#- 2021.01.06 Wed12:45
マーニさん、こんにちは
世の中や自分にとっての異変に遭遇すると
当たり前と思って気にもしなかったことが大事だと気付かされますね。
分ったらあとはどうするかですもんね。

どうもありがとうございました。
MINA URL|
#- 2021.01.06 Wed17:59
こんばんは、

真っ赤になって怒っている様な富士山も中々いいですね、
「カツ!」を入れられた気がしました。
unagiさんと楽器が労い合える日がきっとやって来ると思います。
レッスン再開の日までエネルギーをため込んでいてくださいね。

この赤い紅葉が敷き詰められた階段を上っていくと山城なのですね…
ちょっとその話も聞かせてほしかったですが~(笑)

「おかわり」と「美味しい」はお料理を作る人(奥さま)にとって
同意語だと私は思っています、嬉しいですよ♪
さとちん URL|
#- 2021.01.06 Wed19:21
ファストフード、怒ってるおっさん?、鰻・・・
すごい既視感(笑)
どこかお互いシンクロした正月を過ごしたみたいですね〜。
unagi URL|Re: タイトルなし
#- 2021.01.07 Thu12:45
MINAさん、こんにちは
富士山、寝ぼけたような顔してるときもあるんですよね。
毎日あそこから見ててくれる気がします。
山城お好きですか?
もう500年くらいになるんじゃないかと思うんですけど昔の人が掘ったり整えた形がそのまま残ってたりして
なにかはわからないけど何か伝わってくるものがあるような気がしますね。
後美味しい料理はみんなで幸せになれますね。

どうもありがとうございました。
unagi URL|Re: タイトルなし
#- 2021.01.07 Thu17:09
さとちんさん、こんばんは
私も読んでてそう思いました。
切れるおっさんは私も見たことがありますし、
他人事じゃないのかもと思います。
気を付けます。

どうもありがとうございました。
LandM URL
#- 2021.01.07 Thu18:57
とても。一年一年に重みを感じますね。
まるで樹木の年輪のように。
私もペットを飼っているので分かりますけど、
ペットと何年一緒に過ごせるかなあ・・・って考えながら。
今の生活がどれぐらい過ごせるかなあ。。。
って考えながら過ごしていますね。
新年だと猶更そういうこと考えますよね。
unagi URL|Re: タイトルなし
#- 2021.01.09 Sat13:02
LandMさん、こんにちは
ペットも家族ですから一緒に過ごした時期が長いほど
重く深くなり、
なくなってしまったときのことが怖いですね。
それだけにまた、今を大事にしなくてはいけないことを教えてくれていますね。

どうもありがとうございました。
comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

unagi

Author:unagi
食べて聴いて吹いてみる。

ランキング
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ

カレンダー
04 | 2021/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カウンター
.

PVアクセスランキング にほんブログ村