早く治って
楽器屋の営業初日は自分も初出勤。
朝目覚めるといきなりお前生きている意味なんかないだろ?みたいなのが周りを包んでた。
時々あるので驚きもしないけど特になにがあった訳でもないのになんだこれ?
犬とこたつに入ると今度は腹痛が来て何だこれ癌じゃねーのかくだらないこと考えてるからだろと思ったけど朝食をとってる間に忘れ、出社し急ぎの仕事をこなせばなんで生きてんの?もどっかへ消えた。
退社後割れた楽器を預けに楽器屋へ直行。
私は楽器をやってる人コンプレックスみたいな変人だけど楽器屋の人コンプ・・リペアの人はいないにしろちょっとなんか話をしたりするのかなとも思ったけど受付の人に差し出された預かり票に名前を書いて終わり。
開口一番の外注に出すので・・は自分だったら違う言い方をするな思ったけどそんなのどうでもいいな。

意外に車や人が通り写真なんか撮ってると変態がいると通報されるかと思いながら。
通常2週間くらいかかるとのことなのでその間ないものはない。
マウスピースだけども音は出るけどあれだと苦情が来るだろうな。
もともと全然ダメな人がずっと吹かないとどうなっちゃうのか。
レッスンで通ってる楽器屋はもっと全然違う方にあるのだけどここはその本店。
嫁さんは子供のころからエレクトーンを習ったらしくそれもこの楽器店の別会場でだったそうだ。
また習いたい?と聞いたら暗い返事が返ってきた。
仮面夫婦という言葉があるけれど私はあるころから仮面家・・妹というのがいてエレクトーンを習っていた。ヤマハじゃなかったからエレクトーンじゃないんだろうけどなそんなのんだっていいだろう。
本棚を整理していたらいかにも吹奏楽部な楽譜を挟んだクリアファイルとリードの箱が出てきたことたがあってなんだこれは?なんて思ったけどなんだじゃなくて妹は高校で今私がやりたくてできない楽器をやっていたんだ・・というのを次の日の朝起きた時何の脈略もなく思い出した。
私が中学の吹奏楽部にいたとき隣でトロンボーンを吹いていた女の子も同じ学校へ行って同じ楽器を持っているのを目撃した。
みな、うまい下手は別としてやりたいと思えばすぐ音が出て吹けるのが普通なんだろうと思う。
なんで俺だけその同じ楽器の音が出ねーとかずっと言ってるんだろう?
そういえば返ってくるのは練習しないから
エレクトーンを初めて見たのは通った幼稚園である日搬入されたそれはたくさんのレバーやつまみが並び、どっかのボタンを押すとリズムパターンみたいなのが勝手に鳴るのを見てたまげた。
あれはなんだとわくわくしていたけれどそれはついに最後まで私たちの前で鳴らされることはなく一つ下の組の入った部屋で若い先生が弾くのを壁越しに・子供ながらに何この冷遇みたいに思った記憶があるけれど私は新設された幼稚園へ中途で2年だけ入った先行試作組みたいな少人数の集団で先生もなんか弾けたりしない経営者一族のおばあちゃんみたいな人だった。
家に突然運び込まれたエレクトーンは従兄のおさがりで多分70年代初頭の廉価モデル、あんなに触ってみたかった押すとリズムが鳴るボタンとか勝手にコードがみたいなのは一切なかった。ペダルの一本は折れてた。
弾けないんだから関係ないけどね。
それでも楽譜の読み方もわかんないような訳の分かんない私の遊び相手となってくれて、ああ音楽って面白いんだなと私に思わせてくれた。
あれがなかったら、今のこの俺だって楽器を・・につながってなかったかもな。
音色が3つくらいしかなかったけれど、あの頃興味を持ったパイプオルガンのコラール前奏曲なんかにちょうどあう感じで
https://www.youtube.com/watch?v=8UJMxj2R45M
一目ぼれしたこの曲を耳コピで弾こうとしてみたり
先生からはレッスンで楽器がなくても貸しますから心配しないでとおしゃっていただけて・・
しかしよりによって次回レッスン予定日、時勢的には出張禁止を命じられるべき方面への出張を命ぜられている。
そうなる背景もあるのだけれどとにかく時間的に間にあってもその足でレッスンに行くわけにはいかないと思った。
先生に連絡すると出張が取りやめになる可能性もふくめ間をおいて何とかレッスンを組もうとしてくださるメールに頭が下がり、時間がありませんという言葉を思い出す。
・・とか書いていたわけだけど、
仕事上の逃げようのない危機的問題に向かい一歩づつ確実に前進していることを今日も具体的に確認。
こまった。
こんなとこにそんなこと書くのもまずいかな
行けるところまではいかせてもらって
まだ見積もりも聞いてないけど
楽器早く帰ってこないかな。
朝目覚めるといきなりお前生きている意味なんかないだろ?みたいなのが周りを包んでた。
時々あるので驚きもしないけど特になにがあった訳でもないのになんだこれ?
犬とこたつに入ると今度は腹痛が来て何だこれ癌じゃねーのかくだらないこと考えてるからだろと思ったけど朝食をとってる間に忘れ、出社し急ぎの仕事をこなせばなんで生きてんの?もどっかへ消えた。
退社後割れた楽器を預けに楽器屋へ直行。
私は楽器をやってる人コンプレックスみたいな変人だけど楽器屋の人コンプ・・リペアの人はいないにしろちょっとなんか話をしたりするのかなとも思ったけど受付の人に差し出された預かり票に名前を書いて終わり。
開口一番の外注に出すので・・は自分だったら違う言い方をするな思ったけどそんなのどうでもいいな。

意外に車や人が通り写真なんか撮ってると変態がいると通報されるかと思いながら。
通常2週間くらいかかるとのことなのでその間ないものはない。
マウスピースだけども音は出るけどあれだと苦情が来るだろうな。
もともと全然ダメな人がずっと吹かないとどうなっちゃうのか。
レッスンで通ってる楽器屋はもっと全然違う方にあるのだけどここはその本店。
嫁さんは子供のころからエレクトーンを習ったらしくそれもこの楽器店の別会場でだったそうだ。
また習いたい?と聞いたら暗い返事が返ってきた。
仮面夫婦という言葉があるけれど私はあるころから仮面家・・妹というのがいてエレクトーンを習っていた。ヤマハじゃなかったからエレクトーンじゃないんだろうけどなそんなのんだっていいだろう。
本棚を整理していたらいかにも吹奏楽部な楽譜を挟んだクリアファイルとリードの箱が出てきたことたがあってなんだこれは?なんて思ったけどなんだじゃなくて妹は高校で今私がやりたくてできない楽器をやっていたんだ・・というのを次の日の朝起きた時何の脈略もなく思い出した。
私が中学の吹奏楽部にいたとき隣でトロンボーンを吹いていた女の子も同じ学校へ行って同じ楽器を持っているのを目撃した。
みな、うまい下手は別としてやりたいと思えばすぐ音が出て吹けるのが普通なんだろうと思う。
なんで俺だけその同じ楽器の音が出ねーとかずっと言ってるんだろう?
そういえば返ってくるのは練習しないから
エレクトーンを初めて見たのは通った幼稚園である日搬入されたそれはたくさんのレバーやつまみが並び、どっかのボタンを押すとリズムパターンみたいなのが勝手に鳴るのを見てたまげた。
あれはなんだとわくわくしていたけれどそれはついに最後まで私たちの前で鳴らされることはなく一つ下の組の入った部屋で若い先生が弾くのを壁越しに・子供ながらに何この冷遇みたいに思った記憶があるけれど私は新設された幼稚園へ中途で2年だけ入った先行試作組みたいな少人数の集団で先生もなんか弾けたりしない経営者一族のおばあちゃんみたいな人だった。
家に突然運び込まれたエレクトーンは従兄のおさがりで多分70年代初頭の廉価モデル、あんなに触ってみたかった押すとリズムが鳴るボタンとか勝手にコードがみたいなのは一切なかった。ペダルの一本は折れてた。
弾けないんだから関係ないけどね。
それでも楽譜の読み方もわかんないような訳の分かんない私の遊び相手となってくれて、ああ音楽って面白いんだなと私に思わせてくれた。
あれがなかったら、今のこの俺だって楽器を・・につながってなかったかもな。
音色が3つくらいしかなかったけれど、あの頃興味を持ったパイプオルガンのコラール前奏曲なんかにちょうどあう感じで
https://www.youtube.com/watch?v=8UJMxj2R45M
一目ぼれしたこの曲を耳コピで弾こうとしてみたり
先生からはレッスンで楽器がなくても貸しますから心配しないでとおしゃっていただけて・・
しかしよりによって次回レッスン予定日、時勢的には出張禁止を命じられるべき方面への出張を命ぜられている。
そうなる背景もあるのだけれどとにかく時間的に間にあってもその足でレッスンに行くわけにはいかないと思った。
先生に連絡すると出張が取りやめになる可能性もふくめ間をおいて何とかレッスンを組もうとしてくださるメールに頭が下がり、時間がありませんという言葉を思い出す。
・・とか書いていたわけだけど、
仕事上の逃げようのない危機的問題に向かい一歩づつ確実に前進していることを今日も具体的に確認。
こまった。
こんなとこにそんなこと書くのもまずいかな
行けるところまではいかせてもらって
まだ見積もりも聞いてないけど
楽器早く帰ってこないかな。
Comment
私も子供の頃、エレクトーンを習ってました。懐かしいなぁ~。
当時はまだ珍しくて、母が珍しい物が好きな人なので、習わせてくれたのだと思います。
色んな音が出ておもしろいので随分長い間習いましたが、県外へ出るのと同時にやめてしまいました。
今はもう楽譜を見てもチンプンカンプン。勿体ないことしたなと思います。
早く楽器が返ってくるといいですね。
今年もよろしくお願いします!
こまちょんたさん、こんにちは
ああ習ってたんですね。
素晴らしいですようらやましいです。
きっと座って楽器を前にしてみれば体が覚えてて勝手に動いたりして・・・
そうでないとしても、ずっと弾いていたという事はほかの誰かのものではない
素晴らしい思い出と事実ですよね。
いいですね。
うらやましいです。
今年もよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。