黒いの
ここに言いたいことがいろいろあるのに、みんな保護回路みたいなのが働いちゃってそれは書くなと自分が言う。
頭が守りに入ろうとしてるから書けることがないじゃない。

これは去年ある店でいただいたお汁粉。
ついてきたのはよくある塩昆布じゃなくてしその実を炒ったやつだっけかな。
口に入れると素朴だけど知ってるいつもとは違う世界が広がるというか・・
別に今全然関係ないけどここに載せなかったからというかほかに写真がないから。
どうしても行きたかったレッスンは土壇場まで休む連絡を・・いや行けるかもしれないじゃないかなんてやってたけど子供じゃないんだからといいかげんにしなさいよと観念して前日に先生に電話で訳を話しつつ休みにさせてもらった。
もうちょっとメールじゃあれだし。
メールももう時代遅れなんでしょう?
来週なら楽器が戻るかもしれませんね、その方がいいでしょうと明るく快諾していただき
なんかその後はもう日の当たることのない石の河原を彷徨うイメージがあったのだけど、電話が終わればそこには平穏な山河のような空気間が広がっていた。

これ一昨年の今頃だっけ、間違えて夏用の薄い靴で来ちゃったことにここで気づいたりして。
逆に言うとそんなんでもこんなとこまで快適に来れちゃうことと蔵王なんてとんでもなく遠い気がするのに日帰りでこんな別世界へ行ってこれるんだってことに驚かなくもない。
やりっぱなしになってた新しいリードの養生を兼ねてちょっとだけ音出しが出来た。
わかるのは、以前ひと箱全部だめだったなんて思ったリードは実は駄目じゃなくて自分の吹き方が駄目なだけだった可能性が高い事。
ちょっと明るい気分になったので明るい音楽が・・
と思っている間にまた出てくる真っ黒い雲。
感染症で実はもうとんでもないことになってるかもしれないことが露呈したのはほかならぬこの辺りらしい。
でもいま私の中に真っ黒を呼ぶ原因は全然違うところにあって
これに関しては大げさにとらえすぎで笑って終われる可能性が極端に乏しく、先日ま・・あダメダメ。
https://www.youtube.com/watch?v=vXrx_ZhGjmg
オネゲル交響曲第3番の1楽章はディエス・イレ
こんなのが来るような予感が今支配してるんだけど破壊的な嵐の後、
私にも飛んできてくれるだろうか?
オリーブを咥え陸地を示す白い鳩。

この楽章は白い鳩ではなく真っ黒い巨大怪鳥みたいな姿でいきなり現れ、
暴力的な黒いものをみんなかっさらってどっかへ連れ去ってしまう。
こんなこと書いてたら頭が臨戦化しちゃったのか寝れなくなっちゃった。
まずいなちょっと立て直さないと。
某所を見てて、結局いかに図々しく無神経に自分主体で押し切るかなんじゃないかと思ったり。
そのためには勘違いでもいいから自分を持ち上げて没頭してられるネタが何か一つ必要かなと思う。
楽器なんか趣味で何の役にもたたないようで、別なところで自爆スパイラルに入ってくのを止めてくれるかもしれない。
その為にやってるわけじゃないけれど。
昔からいろんなことを我慢したり諦めるために見ない聞かない考えないとか心ごと封鎖することを繰り返してきた。
音楽を聴く以外はほとんどそれだったりもして。
だから出かけられないとか何とかいうのは別に苦にもならないらないんだけど、そんなことばっかりやってると何にも感じない人になってくのね。
ふと気が付くと15年くらい過ぎ去ってたりして。
今も続く副作用として・・ああ違う違うそんな話じゃなくて、
まずいこと考えてるとおかしくなってくるから考えないようにしようとしてる。
考えないようにという信号を強く送ると他のいろんなもんまで停止しちゃって何も感じない人になってくんのかもね。
いまこれかいてて、なんでこんなに書けないのかななんて思ったりしてる。
楽器自体は来週にはまたやれるんじゃないか。
飯屋は当分まずいよな。
レッスンだってほんとはさぁ・・マスクしながら吹ける管楽器なんてもんはないからな・・なんて検索してみればそれ用マスクの画像がたくさん出てきた。
その是非みたいな話に乗る気はないけれど何とかしたいと一生懸命な人の気持ちはよくわかる。

この気分と引き換えにじゃないだろうけど、いつのまにか膝の具合がよくなちゃってて
気が付いたら普通に階段登ったりしてた。
愚痴を言ってもしょうがない。
文句を言ったって何の助けにもならない。
やれることをやり、
それだけ。
頭が守りに入ろうとしてるから書けることがないじゃない。

これは去年ある店でいただいたお汁粉。
ついてきたのはよくある塩昆布じゃなくてしその実を炒ったやつだっけかな。
口に入れると素朴だけど知ってるいつもとは違う世界が広がるというか・・
別に今全然関係ないけどここに載せなかったからというかほかに写真がないから。
どうしても行きたかったレッスンは土壇場まで休む連絡を・・いや行けるかもしれないじゃないかなんてやってたけど子供じゃないんだからといいかげんにしなさいよと観念して前日に先生に電話で訳を話しつつ休みにさせてもらった。
もうちょっとメールじゃあれだし。
メールももう時代遅れなんでしょう?
来週なら楽器が戻るかもしれませんね、その方がいいでしょうと明るく快諾していただき
なんかその後はもう日の当たることのない石の河原を彷徨うイメージがあったのだけど、電話が終わればそこには平穏な山河のような空気間が広がっていた。

これ一昨年の今頃だっけ、間違えて夏用の薄い靴で来ちゃったことにここで気づいたりして。
逆に言うとそんなんでもこんなとこまで快適に来れちゃうことと蔵王なんてとんでもなく遠い気がするのに日帰りでこんな別世界へ行ってこれるんだってことに驚かなくもない。
やりっぱなしになってた新しいリードの養生を兼ねてちょっとだけ音出しが出来た。
わかるのは、以前ひと箱全部だめだったなんて思ったリードは実は駄目じゃなくて自分の吹き方が駄目なだけだった可能性が高い事。
ちょっと明るい気分になったので明るい音楽が・・
と思っている間にまた出てくる真っ黒い雲。
感染症で実はもうとんでもないことになってるかもしれないことが露呈したのはほかならぬこの辺りらしい。
でもいま私の中に真っ黒を呼ぶ原因は全然違うところにあって
これに関しては大げさにとらえすぎで笑って終われる可能性が極端に乏しく、先日ま・・あダメダメ。
https://www.youtube.com/watch?v=vXrx_ZhGjmg
オネゲル交響曲第3番の1楽章はディエス・イレ
こんなのが来るような予感が今支配してるんだけど破壊的な嵐の後、
私にも飛んできてくれるだろうか?
オリーブを咥え陸地を示す白い鳩。

この楽章は白い鳩ではなく真っ黒い巨大怪鳥みたいな姿でいきなり現れ、
暴力的な黒いものをみんなかっさらってどっかへ連れ去ってしまう。
こんなこと書いてたら頭が臨戦化しちゃったのか寝れなくなっちゃった。
まずいなちょっと立て直さないと。
某所を見てて、結局いかに図々しく無神経に自分主体で押し切るかなんじゃないかと思ったり。
そのためには勘違いでもいいから自分を持ち上げて没頭してられるネタが何か一つ必要かなと思う。
楽器なんか趣味で何の役にもたたないようで、別なところで自爆スパイラルに入ってくのを止めてくれるかもしれない。
その為にやってるわけじゃないけれど。
昔からいろんなことを我慢したり諦めるために見ない聞かない考えないとか心ごと封鎖することを繰り返してきた。
音楽を聴く以外はほとんどそれだったりもして。
だから出かけられないとか何とかいうのは別に苦にもならないらないんだけど、そんなことばっかりやってると何にも感じない人になってくのね。
ふと気が付くと15年くらい過ぎ去ってたりして。
今も続く副作用として・・ああ違う違うそんな話じゃなくて、
まずいこと考えてるとおかしくなってくるから考えないようにしようとしてる。
考えないようにという信号を強く送ると他のいろんなもんまで停止しちゃって何も感じない人になってくんのかもね。
いまこれかいてて、なんでこんなに書けないのかななんて思ったりしてる。
楽器自体は来週にはまたやれるんじゃないか。
飯屋は当分まずいよな。
レッスンだってほんとはさぁ・・マスクしながら吹ける管楽器なんてもんはないからな・・なんて検索してみればそれ用マスクの画像がたくさん出てきた。
その是非みたいな話に乗る気はないけれど何とかしたいと一生懸命な人の気持ちはよくわかる。

この気分と引き換えにじゃないだろうけど、いつのまにか膝の具合がよくなちゃってて
気が付いたら普通に階段登ったりしてた。
愚痴を言ってもしょうがない。
文句を言ったって何の助けにもならない。
やれることをやり、
それだけ。
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