生きるヒントなんて本を昔買った
今年の流氷どうなのかな?
10年ちょっと前に流氷を見たくて行った2年間は記録的な外れ年だった。

この時船は僅かなはぐれ氷をいかにもな感じで見せてくれた。多分横を向けば真っ黒な海。
行けなくなっちゃった次の年に大接岸だとか言ってるのが聞こえ・・
そういうもんだよな。
今思えばあほかという話だけどもう当分見にいけなくなった自分が悔しいのでしばらく流氷の情報をみない聞かないようにしてた。
こだわるところがおかしいかもしれない。
ネット上ではアマチュアから一線級プロまでいろんな人による楽器指南みたいなものが読める。きっといろんな人がそれに助けられたりヒントをもらったりしているんだろう。
物心ついたくらいから言葉で教えられた動作をその通りにできたことが一度もない私には・・はいいから置いといて、
ふと検索すると結構いろんな人が数日前まで絶好調だったのに音がまったくでなくなってしまい楽器をやめようと思ったという経験を書いていた。
かなり大雑把に共通するものがあって、
もっとこうしようと思ったとか、こうあるべきなのに出来てないと思ったとか言われたとか、自分へのネガティブな思いが体の各部に無駄な力をかけ息を吸えてないとかのどが絞まってるとか指の位置がおかしいとか口が・・得られる結果がさらに自分はできていないのだという思いを加速させ・・・どっかでしょっちゅう感じてるけどなこれ。
みる人が見ればあなたのは彼らのとは別次元であなただけが変なだけですよというかもしれないのもおいといて。解決法としては余計なことを考えないようにするということだけど、頑張ってはいけないというところが難しいと思う。
その先の具体的な練習法は人それぞれみんな違う。
稚拙でも些細でもいいから自分で自分は大丈夫だと思い込ませてゆく。
それじゃと私もできる一番基本のところだけをやることにする。
タンギングもいいから、曲なんか絶対やらずに・・レッスンに間に合わないこともいいから
結果が今すぐでなくてもいいから・・
実際私はそういうのも異常に不器用なので力を入れないようにしようと一生懸命な気持ちが力を入れたり、結局レッスンが気になり曲を吹いてしまいあ駄目だと意識してしまえばせっかく出来てたものも・・
もう少し時間があればなんて考えたりするけど時間があったらあったでまた変なことをしだすんだし・・
次のレッスンは・・だからもうそこもいいから・・いやよくないだろう・・いいから・・
https://www.youtube.com/watch?v=JfyFNyApuhM
数日前、Amazonで注文したリードがどこかの楽器屋さんから送られてきた。
送り主はどこでもよく気にもしてなかったけど封筒をみると書かれた住所に見え覚えが。
よく見れば学生時代に何度も通った楽器屋じゃないか。
ああまだやってんのかあそこ。
そう書くと何か楽器をやってたみたいだけど実際は眺めて喜ぶための楽譜を買いに行ってただけ。
買ったスコアの中のこの曲のがあったなと思いだし久しぶりに音楽部屋で真剣に聴いてると

テューバがとてもいい場面でああ俺もやりたかったなと。
いろんな理由から今は別な楽器をやってる。
しかし楽器やっててのこの・・悪く考えると必然的に結果も悪くなり、よく考えればいい結果が出るという程単純ではないにしろ積み重ね良かった経験をしっかり認知し自分はできると思い込むことで良い結果を招く・・
なんかこういうのは、生きるヒントみたいですよね。

そういえば生きるヒントなんて本を昔買った。
その本はちゃんとした人がいいことを書いてあるんだなとは思ったけれど自分が若すぎピンとこないというか。
あの時自分が間違っていておかしな結果しか出力されてないと思っていたけど、どこをどう直してどうしたいのが解らずどっかに画期的な答でもないものかと甘えてたと思う。
ちょっと経ってよせばいいのにまた自己啓発本みたいなものをいろいろ買った時期があったけど役に立ったと思った記憶はないな。
私のことで他の人のことは知らない。
そのなかにこれは人としてひどいと感じ途中で捨てた本があって作者の名を今もネット上で時々見かける。
楽器も人生も自分で感じて見つけるまではなんだかわからないですね。
他人からどれだけいいアドヴァイスをもらっても私にはわからない。
自分で気づくまで、自分に定着するまでどうすればいいかを探ってやり続けるだけ。
あるべき姿をイメージするのは大切だけど、そうじゃない今の自分を否定しちゃだめらしい。
今頃わかってもなかなか難しいけれど。
10年ちょっと前に流氷を見たくて行った2年間は記録的な外れ年だった。

この時船は僅かなはぐれ氷をいかにもな感じで見せてくれた。多分横を向けば真っ黒な海。
行けなくなっちゃった次の年に大接岸だとか言ってるのが聞こえ・・
そういうもんだよな。
今思えばあほかという話だけどもう当分見にいけなくなった自分が悔しいのでしばらく流氷の情報をみない聞かないようにしてた。
こだわるところがおかしいかもしれない。
ネット上ではアマチュアから一線級プロまでいろんな人による楽器指南みたいなものが読める。きっといろんな人がそれに助けられたりヒントをもらったりしているんだろう。
物心ついたくらいから言葉で教えられた動作をその通りにできたことが一度もない私には・・はいいから置いといて、
ふと検索すると結構いろんな人が数日前まで絶好調だったのに音がまったくでなくなってしまい楽器をやめようと思ったという経験を書いていた。
かなり大雑把に共通するものがあって、
もっとこうしようと思ったとか、こうあるべきなのに出来てないと思ったとか言われたとか、自分へのネガティブな思いが体の各部に無駄な力をかけ息を吸えてないとかのどが絞まってるとか指の位置がおかしいとか口が・・得られる結果がさらに自分はできていないのだという思いを加速させ・・・どっかでしょっちゅう感じてるけどなこれ。
みる人が見ればあなたのは彼らのとは別次元であなただけが変なだけですよというかもしれないのもおいといて。解決法としては余計なことを考えないようにするということだけど、頑張ってはいけないというところが難しいと思う。
その先の具体的な練習法は人それぞれみんな違う。
稚拙でも些細でもいいから自分で自分は大丈夫だと思い込ませてゆく。
それじゃと私もできる一番基本のところだけをやることにする。
タンギングもいいから、曲なんか絶対やらずに・・レッスンに間に合わないこともいいから
結果が今すぐでなくてもいいから・・
実際私はそういうのも異常に不器用なので力を入れないようにしようと一生懸命な気持ちが力を入れたり、結局レッスンが気になり曲を吹いてしまいあ駄目だと意識してしまえばせっかく出来てたものも・・
もう少し時間があればなんて考えたりするけど時間があったらあったでまた変なことをしだすんだし・・
次のレッスンは・・だからもうそこもいいから・・いやよくないだろう・・いいから・・
https://www.youtube.com/watch?v=JfyFNyApuhM
数日前、Amazonで注文したリードがどこかの楽器屋さんから送られてきた。
送り主はどこでもよく気にもしてなかったけど封筒をみると書かれた住所に見え覚えが。
よく見れば学生時代に何度も通った楽器屋じゃないか。
ああまだやってんのかあそこ。
そう書くと何か楽器をやってたみたいだけど実際は眺めて喜ぶための楽譜を買いに行ってただけ。
買ったスコアの中のこの曲のがあったなと思いだし久しぶりに音楽部屋で真剣に聴いてると

テューバがとてもいい場面でああ俺もやりたかったなと。
いろんな理由から今は別な楽器をやってる。
しかし楽器やっててのこの・・悪く考えると必然的に結果も悪くなり、よく考えればいい結果が出るという程単純ではないにしろ積み重ね良かった経験をしっかり認知し自分はできると思い込むことで良い結果を招く・・
なんかこういうのは、生きるヒントみたいですよね。

そういえば生きるヒントなんて本を昔買った。
その本はちゃんとした人がいいことを書いてあるんだなとは思ったけれど自分が若すぎピンとこないというか。
あの時自分が間違っていておかしな結果しか出力されてないと思っていたけど、どこをどう直してどうしたいのが解らずどっかに画期的な答でもないものかと甘えてたと思う。
ちょっと経ってよせばいいのにまた自己啓発本みたいなものをいろいろ買った時期があったけど役に立ったと思った記憶はないな。
私のことで他の人のことは知らない。
そのなかにこれは人としてひどいと感じ途中で捨てた本があって作者の名を今もネット上で時々見かける。
楽器も人生も自分で感じて見つけるまではなんだかわからないですね。
他人からどれだけいいアドヴァイスをもらっても私にはわからない。
自分で気づくまで、自分に定着するまでどうすればいいかを探ってやり続けるだけ。
あるべき姿をイメージするのは大切だけど、そうじゃない今の自分を否定しちゃだめらしい。
今頃わかってもなかなか難しいけれど。
Comment
「好きこそものの上手なれ」が、実際どこまで当てはまるか、わかりませんが、自分は、ギターが好きで好きで、約47年弾いてきたのだなあと思っています。
とはいえ、今にしても毎日練習するわけではないし、手品やTVゲームに夢中になって、ほとんど見向きもしない時期もありました。
さらには、こちらの記事のように、いくら練習しても上手くならない、理想の音に近づけないと投げ出したり、あるいは、ピアノやサックス、バイオリンに比べて、何てギターはダメな楽器なのかと、妙な劣等感を感じたり。
アマチュアの自分とプロとでは意味も次元も違うのでしょうが、クラシックギタリストの村治佳織が、スランプになった時、「ああ、自分はやっぱりギターの音が好きなんだ」と気づいて楽になったみたいに語っていました。
自分も、ギターから離れて、やっぱりギターが良いなあと思って、また少しずつ練習したり。
体育はずっと通知表が5段階の2ばかりで、アウトドアは嫌い、家でゴロゴロしているのが好きという根暗な自分にとって、たまたまギターが性に合ったのか、不思議な気持ちです。
ギターマジシャンさん、こんにちは
読ませていただいていて、
楽器との出会いや付き合いは伴侶とか親友みたいですね。
色々あったりするかもしれませんが
よい出会いを得て、良い付き合いを維持できた人は
素敵だなと思います。
どうもありがとうございました。