自分に嫌気がさしても
スーパーへ食料を買い出しに行くと総菜コーナーに焼いたサンマがあったので晩飯に食った。

これは昔撮った全然違うお店で食べたものだけど。
辛みそとかを付けて食ってみてくださいという事だったと思うけど醤油か塩が一番だなと思った記憶。
あの頃これじゃ足りなかったはずだけどこの前にケーキかなんかを食ったんだろう。
今ならご飯をあの3分の1くらいにするとちょうどいい感じかなと思う。
買ってきたのはスーパーの総菜だからかうまい!と言うまではいかなかったけどでも今年の初さんまで。
翌日は多分同じスーパーで割引シールが貼られていたらしい刺身用ぶりを焼いたものが出てきてこれは美味かった。
後はナスをショウガ醤油で焼いたものと大根の味噌汁。
病気したらまた和食の魅力に一歩近づいたような気がする・・
今日はもらった獅子唐を焼いたのと、もらった小松菜と鳥を煮たもの。
美味しかったし、これからこういうので行ければ長生きできるかなというような

これも以前行ったお店ので今こんなにたくさん食べられないけど。
先日かかりつけ医にもうこれ以上落とさなくていいからと言われた体重は測ってみるとまだ下降してた。
もうすぐ適正体重に到達するけれど鍛えて代謝が上がったとかじゃないし適正といえるのかどうか。
なんであれこの数字見たの30年ぶりだな。
自分で驚くけど30年前はもうすでに人間失敗みたいなところに落っこちた後だった。
でもまだどうすれば元に戻れるのかと考えていたような。
今思えば何も分析できてなくて全部間違ってたけど。
スーパーから帰って、最近全然歩かなくなってしまった犬が少しでも歩けばと山の上へ連れて行く

けど全然歩かない。
登りがきついのかと思って抱えて持ってきたけど
勝手にどんどん帰る犬。
帰る方向には歩くので歩けないわけじゃないし歩いてはいるのか
別な犬が来ていろいろ狂ったのもあるけどそれより急に激しく老いが来たな。
鉄砲玉みたいだった頃を思い出したら少し泣けてきた。
また、季節が変われば犬が歩き出してくれる日も来るかもしれないと思いながら。
朝起きると肌寒いくらいで犬が上に乗っかってきた。
もう冬の形だね。
甘えてくれるのはうれしいけどあんた寒いだけだろ?
外へ出ると富士山の頭に雪。
写真を撮ってここへと一瞬思ったけどなにかしらけてしまいやめた。
ここに書きたいことはそんなのじゃないはずなんだけど、全然手に入れられず。
帰宅して犬と散歩へ出かけてみる。
預かり犬と一緒だとグダグダになってしまうので心を鬼にして一緒に行きたがる預かり犬と嫁さんとは別に。
急に涼しくなったからか、私の犬は結構歩いてくれた。
腰が悪いので全盛期に比べればよちよち歩きみたいな速度だし、昔だったらまだ歩きはじめみたいなところが折り返し地点だったけど。
そういう私も今あんまり歩くと腹の患部が痛い。
俺たちちょうどいいな。
犬はまだまだやれるはず。
グダグダなのは俺の方だ。
楽器やりたいとか言ってもうずっと吹いてないし触ってない。
腹の調子はよくならず、もうメールじゃなく直接電話で先生にさらなる延期の話をしようかと・・まあ、普通な展開だけど
下手でも何でも旋律の一つくらい吹けてていうならいいけど3年やってまだ始まりませんとか受け入れられない真実とともに生きてるもんだからこんないちいちうつ病みたいなことを言って
先生からあなたには音楽的なセンスがありますなんて言われてうれしかったけどな
音一つも出せないんじゃセンスも減ったくれもないじゃない。
まあ、でも明日あさってでこの世が終わってしまうわけじゃないんだし。
https://www.youtube.com/watch?v=FGQcnS9_N7o
まず一級の演奏家として生き作曲家としての仕事を夏休みに行っていたマーラーは、傑作の予感もあっただろう書きかけのこの作品をいつものように来年の夏に仕上げるつもりで筆をいったん置いたと思う。
でも彼に次の夏は来なかった。
完成には程遠いけれど聞かずにいることはあまりにも惜しいと思う人たちによって補筆され演奏され聴かれている。
なんで死んじゃった話を持ってきてるのか
俺はまだ死なないんだとしたら、今こんなに変な気持ちでいなくてもいいはずなんだけど。
なんてきれいに文字にするのは簡単だけどな。
娑婆中敵だらけ。
いや違うそう思わせる敵は自分の中にずっといただろ
みたいなことを何度も考えつつ

もう、こういうのは見られないかな。
今日犬が歩いてくれてよかった。
気持ちが少し明るくなった。

これは昔撮った全然違うお店で食べたものだけど。
辛みそとかを付けて食ってみてくださいという事だったと思うけど醤油か塩が一番だなと思った記憶。
あの頃これじゃ足りなかったはずだけどこの前にケーキかなんかを食ったんだろう。
今ならご飯をあの3分の1くらいにするとちょうどいい感じかなと思う。
買ってきたのはスーパーの総菜だからかうまい!と言うまではいかなかったけどでも今年の初さんまで。
翌日は多分同じスーパーで割引シールが貼られていたらしい刺身用ぶりを焼いたものが出てきてこれは美味かった。
後はナスをショウガ醤油で焼いたものと大根の味噌汁。
病気したらまた和食の魅力に一歩近づいたような気がする・・
今日はもらった獅子唐を焼いたのと、もらった小松菜と鳥を煮たもの。
美味しかったし、これからこういうので行ければ長生きできるかなというような

これも以前行ったお店ので今こんなにたくさん食べられないけど。
先日かかりつけ医にもうこれ以上落とさなくていいからと言われた体重は測ってみるとまだ下降してた。
もうすぐ適正体重に到達するけれど鍛えて代謝が上がったとかじゃないし適正といえるのかどうか。
なんであれこの数字見たの30年ぶりだな。
自分で驚くけど30年前はもうすでに人間失敗みたいなところに落っこちた後だった。
でもまだどうすれば元に戻れるのかと考えていたような。
今思えば何も分析できてなくて全部間違ってたけど。
スーパーから帰って、最近全然歩かなくなってしまった犬が少しでも歩けばと山の上へ連れて行く

けど全然歩かない。
登りがきついのかと思って抱えて持ってきたけど
勝手にどんどん帰る犬。
帰る方向には歩くので歩けないわけじゃないし歩いてはいるのか
別な犬が来ていろいろ狂ったのもあるけどそれより急に激しく老いが来たな。
鉄砲玉みたいだった頃を思い出したら少し泣けてきた。
また、季節が変われば犬が歩き出してくれる日も来るかもしれないと思いながら。
朝起きると肌寒いくらいで犬が上に乗っかってきた。
もう冬の形だね。
甘えてくれるのはうれしいけどあんた寒いだけだろ?
外へ出ると富士山の頭に雪。
写真を撮ってここへと一瞬思ったけどなにかしらけてしまいやめた。
ここに書きたいことはそんなのじゃないはずなんだけど、全然手に入れられず。
帰宅して犬と散歩へ出かけてみる。
預かり犬と一緒だとグダグダになってしまうので心を鬼にして一緒に行きたがる預かり犬と嫁さんとは別に。
急に涼しくなったからか、私の犬は結構歩いてくれた。
腰が悪いので全盛期に比べればよちよち歩きみたいな速度だし、昔だったらまだ歩きはじめみたいなところが折り返し地点だったけど。
そういう私も今あんまり歩くと腹の患部が痛い。
俺たちちょうどいいな。
犬はまだまだやれるはず。
グダグダなのは俺の方だ。
楽器やりたいとか言ってもうずっと吹いてないし触ってない。
腹の調子はよくならず、もうメールじゃなく直接電話で先生にさらなる延期の話をしようかと・・まあ、普通な展開だけど
下手でも何でも旋律の一つくらい吹けてていうならいいけど3年やってまだ始まりませんとか受け入れられない真実とともに生きてるもんだからこんないちいちうつ病みたいなことを言って
先生からあなたには音楽的なセンスがありますなんて言われてうれしかったけどな
音一つも出せないんじゃセンスも減ったくれもないじゃない。
まあ、でも明日あさってでこの世が終わってしまうわけじゃないんだし。
https://www.youtube.com/watch?v=FGQcnS9_N7o
まず一級の演奏家として生き作曲家としての仕事を夏休みに行っていたマーラーは、傑作の予感もあっただろう書きかけのこの作品をいつものように来年の夏に仕上げるつもりで筆をいったん置いたと思う。
でも彼に次の夏は来なかった。
完成には程遠いけれど聞かずにいることはあまりにも惜しいと思う人たちによって補筆され演奏され聴かれている。
なんで死んじゃった話を持ってきてるのか
俺はまだ死なないんだとしたら、今こんなに変な気持ちでいなくてもいいはずなんだけど。
なんてきれいに文字にするのは簡単だけどな。
娑婆中敵だらけ。
いや違うそう思わせる敵は自分の中にずっといただろ
みたいなことを何度も考えつつ

もう、こういうのは見られないかな。
今日犬が歩いてくれてよかった。
気持ちが少し明るくなった。
Comment
unagiさんちはすごいお料理食べてる!!と思ったら、お店のお料理でした。
びっくりした~~(^^;)
ワンちゃんも老いと共に愛おしくなりますね。
年老いてから別のワンちゃんが来たから、ちょっと困惑してるのかもしれませんね。
ワンちゃんは、人の都合なんて理解できませんものね。
これからも長生きしてくれますように。
こまちょんたさん、こんにちは
料理って景色も大事ですよね。
お店みたいなご飯が毎日出てきたらすごいなと思いますけど
作る人が大変ですよねきっと。
逆に毎日だと疲れるかな。
家なりの安心感というのがありますよね。
犬とは長く一緒に暮らしてきた中なので
出来れば健康で楽しく長く過ごしてほしいなと思っています。
どうもありがとうございました。