謎のトリップ状態

何度も書き換えたので写真と本文は全く関係なくなってしまいました。
もともと、
・・楽器は全然だめだ。
あなた人間ですよね?なんて言われたけど違うのかもしれない。
そんなことを考えてると腹がまた痛み出す・・
こんなことを書いたりしててまずいなと思ったから前日から気分転換を兼ねて昼食とお茶を飲みに出かけようと考え気を紛らわせていた。
そして、今一人で雨の中を行って帰ってきたところ。
気持ちは非常に安定を通し越してちょっと異様になまでに肯定的になっていて、頭の中で何とかという物質が大量に分泌されてるなーという状態。ちょっとおかしいくらいのいい状態というか。
例えば思春期に気になる異性と楽しく会話をしたりすると三日くらい頭がポーっと無駄に明るく持ち上がっていたあれのような
人を避けて生きてきた私だけど、数年前に誰にも言えない事を話せるような人が現れたことがあった。立ち話で何時間も話したりするとそれから一週間くらいは頭がすっきりして麻薬的だなと思ったり。
だけど今私にはそんな人は全くいないし、キャバクラに行ってきたとかそういう話でも全然ない。
なんで今こんな風になっちゃってるんだろう?
酒飲んだりはしてないし変な薬も持ってない。

溶かしバターがしみこんでて美味かったけど自分にカロリー制限を課してるので
昼で食べた本格的なカレーに入っていたたくさんのスパイスが脳に作用した?
まさか。
ずっとやりたくて出来ないことができたと思えたらこうなるかもしれないないなと想像するけど間違ってもそれじゃない。
なんとなく誰かと長く会話をしたような印象があるんだけどずっと一人でそんな事実はない。
こういう気持ちでいられるとそれは言動だけでなく表情なんかにも反映されると思う。
常に明るくいい表情でいるとそれはそのまま人相として固定されてゆく。
よい顔と声や話を持った人間には周囲も好意的に答えてくれるし人も寄ってくる。
そこから得られる喜びやがまた自分をいい方向へ・・
思春期とか若いころにこういう体験をした人はその後それなりの未来が待っていると思う。
なんでそう思うかといえば自分もそんな好回転に乗ってるのを自覚したことがあるからだけど、短く終わってその後正反対の回転で落ちてしまっ・・いつもならそこをグダグダ書くところだけど今はそれもしたくない
https://www.youtube.com/watch?v=yMtNtwvfl4s
自分が変に明るくなってるのに気づくころ、頭の中では勝手にこれが流れてた。
先ほどまで気持ちの中に謎の肯定感がすごい密度と質量をもって横たわっていて、手でつかめるんじゃないかというくらいだった。
時間的にそろそろ楽器の練習をちょっとでいいからしないとなと思ったあたりからそれが薄まってきたような気もする
ひと吹きすると皆忘れてもうなにもなくなり書けなくなると思うので、その前にここまで書き留めた。

嫁さんのお気に入りの店だから行ったけど、場違い感がすごい
その後、異様なポジティブは終わって消えてしまった。
なんでああなったのかはわからない。
ゆっくり飲んだカフェドモカのチョコレートに酔った?
なんだそりゃ。
楽器の練習なんて書いているけれどもう誰の目にも諦めてやめた方がいいような状況に陥っていて、楽器というより自分をやめてしまいたい衝動に駆られる。
変なことをやって腹に圧力をかけ治りかけたところを痛めてることにも気づいて本当にどうしようもないなと思う。
腹の具合よっては練習をまたしばらくやめる。
楽器店から枠取り上げることもほのめかされたレッスンも1月復帰はむりかもしれない。
まだなにも決まったわけじゃないし腐っても仕方ないなんて思えなくもないのは手前で気持ちを大きく持ち上げてもらったからかもしれず、醜いなりに救いがあったという事でしょうか。
なにまた潰れて終わろうとしてるんだ。
そうじゃなくて、メンタルコントロールみたいなことを考えて行けないのかな。
何かに頼るやり方だと依存症になっちゃうから自分のなかだけで。
実際仕事とかではそういうの出来てるんだからこっちだってさぁ。