恥さらしとか言ってないで日誌付けてみようかと思った。
レッスン当日、先生から延期してほしい旨のメールが入っていることに気づいた。
普段迷惑メールしか来ないから着信音が鳴っても見る気がなく前夜からご連絡いただいてたのものにも気づいてなくて。
一瞬力が抜けかかったけどがっかりでもほっとするでもない。それより急いで返信。

安価なのに美味しいうなぎ・・のはずだったけど、なぜかこの時鰻は脂が抜けて味がなくパサついてた。
行ったらダメだったというような趣旨でレッスンと絡めることになるかならないかと・・他人がそんなことを言ってたら、そんな気持ちだからうまくいかないんだよと思うところだろう。
ランチタイムのサービスでついてきたあの小さな抹茶プリンは結構おいしく2時間くらいデザート食べた感が持続してた。
レッスンないなら練習頑張ろうなんて張り切ったはいいけど
最近見てるようでよく見えてなかった鏡の前に立ってみれば想像を絶するひどいものが目に入り自分で幻滅。
ダメだ全部全然だめだ。今日初めて楽器を持ったという人でもこんなことにはならないはず。
3年間レッスンというものに通った人間にあっていい状態じゃないんですよ。
普通は前歯2本の歯形が楽器につくものなんだけど私の場合片方の歯の先端が当たるだけなので歯形はつかず点みたいな跡が明後日みたいなところにつくだけ。
対する下の歯もひどく左右非対称なうえに極端に言うとランダムに2列並んでいて・・
その後全然別な理由で嫁さんと喧嘩になりかける

険悪になりかけたけれど、お互い年の功というか長い付き合いのおかげというか適当なところで折れて笑ってられるところへ着地。
俺に何かいいことが一つだけあるとすればそれは嫁さんがいることだからな。
大事にしないとね。
ほっとしながら鏡を見て、四の五の言わずにまた明日ここでやろうと思った。

翌日鏡の前で福笑いみたいになってる異常な形を直そうとするところから。
ブレスやタンギングのたびに顔のいろんなところが動いていて本当にめちゃくちゃなんだという事を認識する。
骨格が左右不均衡なんだからまともに構えてまともになるはずがない。
楽器を思い切り口の右いっぱいな位置で咥えてみる。
かなり変な見た目になるはず・・でも鏡に映る楽器は中央に位置し口の形も自然。
息も楽に入り・・
出来たかなと思っても楽器を構えなおすと元通り。
そう、それが私。
出来てないしわかってないんですね・・と、
恥さらしでもいいからこれから毎日練習で何をしてどうだったかをここに書こうかななどという考えが浮かんできた。練習日報というか。
せっかくブログがあるんだから。
なぜか気持ちが盛り上がる。
https://www.youtube.com/watch?v=mn-pJcTYgVI
プロコフィエフのロメオとジュリエットには作者によるピアノ組曲もあって。
解りやすい曲想から子供でも弾ける優しい‥みたいなのを連想して聴いてみたら全然違うじゃない。
始まってすぐ位でなんかソナタのどっかの楽章かと思うようなところがあったり。
オケ物の一人用ピアノ編曲といえばがっかりすることも多いけれどこれは編曲どうこうじゃなく、プロコフィエフのピアノ作品だなーという感じ。
だけど曲はオケの響きでよく知ってもいてという2重の喜びが。

武満徹だったかいきなりスコアに書き込み始める人を見たこともあるしそういう人もいただろうけど、ほとんどの作曲家はまずピアニストだったわけだ。
プロコフィエフのオーケストラ音楽を聴いてると鍵盤の上を手が動いてるところが目に浮かぶような場面が結構あったりする。
この人もまずピアノでこういうのを作ってから

オーケストラスコアに展開していった訳ですよね。
オケものの下地みたいなピアノ版を聴くとスカスカでがっかりなことも多い。
でもこれは違う。
ラヴェルもそうだけどどちらも極めて充実していていてどちらが主と言わせないところもこの人か。

この曲は

弦楽器が変なクレッシェンドで乱入してくるこの部分が抜け落ちていてあれ?っという・・
カットしたのか、オケ化に当たり挿入したのか
なんかそういうのが知りたい。
何かを変えたい。
何をどうすればいいか全くわからない。
練習日誌を付ければきっと・・なんて思ったけどきっとってなんだ?
なんだってなんだ。
昨年末くらいにあなたもうやめた方がいいですよみたいなコメントを複数頂いた。
一人の方はただ辞めろじゃなく、ほかに合う楽器があるはずだからいろいろやってみた方がいいという建設的な内容でおっしゃることはよくわかりありがたかった。
30年以上かけてですが私いまのこれ3つ目です。
全然だめで一生できないかもなと思う事もあるけれど、でももう少し頑張ってみたい。
最低な内容でもいいから毎日それを書き記してみよう。
普段迷惑メールしか来ないから着信音が鳴っても見る気がなく前夜からご連絡いただいてたのものにも気づいてなくて。
一瞬力が抜けかかったけどがっかりでもほっとするでもない。それより急いで返信。

安価なのに美味しいうなぎ・・のはずだったけど、なぜかこの時鰻は脂が抜けて味がなくパサついてた。
行ったらダメだったというような趣旨でレッスンと絡めることになるかならないかと・・他人がそんなことを言ってたら、そんな気持ちだからうまくいかないんだよと思うところだろう。
ランチタイムのサービスでついてきたあの小さな抹茶プリンは結構おいしく2時間くらいデザート食べた感が持続してた。
レッスンないなら練習頑張ろうなんて張り切ったはいいけど
最近見てるようでよく見えてなかった鏡の前に立ってみれば想像を絶するひどいものが目に入り自分で幻滅。
ダメだ全部全然だめだ。今日初めて楽器を持ったという人でもこんなことにはならないはず。
3年間レッスンというものに通った人間にあっていい状態じゃないんですよ。
普通は前歯2本の歯形が楽器につくものなんだけど私の場合片方の歯の先端が当たるだけなので歯形はつかず点みたいな跡が明後日みたいなところにつくだけ。
対する下の歯もひどく左右非対称なうえに極端に言うとランダムに2列並んでいて・・
その後全然別な理由で嫁さんと喧嘩になりかける

険悪になりかけたけれど、お互い年の功というか長い付き合いのおかげというか適当なところで折れて笑ってられるところへ着地。
俺に何かいいことが一つだけあるとすればそれは嫁さんがいることだからな。
大事にしないとね。
ほっとしながら鏡を見て、四の五の言わずにまた明日ここでやろうと思った。

翌日鏡の前で福笑いみたいになってる異常な形を直そうとするところから。
ブレスやタンギングのたびに顔のいろんなところが動いていて本当にめちゃくちゃなんだという事を認識する。
骨格が左右不均衡なんだからまともに構えてまともになるはずがない。
楽器を思い切り口の右いっぱいな位置で咥えてみる。
かなり変な見た目になるはず・・でも鏡に映る楽器は中央に位置し口の形も自然。
息も楽に入り・・
出来たかなと思っても楽器を構えなおすと元通り。
そう、それが私。
出来てないしわかってないんですね・・と、
恥さらしでもいいからこれから毎日練習で何をしてどうだったかをここに書こうかななどという考えが浮かんできた。練習日報というか。
せっかくブログがあるんだから。
なぜか気持ちが盛り上がる。
https://www.youtube.com/watch?v=mn-pJcTYgVI
プロコフィエフのロメオとジュリエットには作者によるピアノ組曲もあって。
解りやすい曲想から子供でも弾ける優しい‥みたいなのを連想して聴いてみたら全然違うじゃない。
始まってすぐ位でなんかソナタのどっかの楽章かと思うようなところがあったり。
オケ物の一人用ピアノ編曲といえばがっかりすることも多いけれどこれは編曲どうこうじゃなく、プロコフィエフのピアノ作品だなーという感じ。
だけど曲はオケの響きでよく知ってもいてという2重の喜びが。

武満徹だったかいきなりスコアに書き込み始める人を見たこともあるしそういう人もいただろうけど、ほとんどの作曲家はまずピアニストだったわけだ。
プロコフィエフのオーケストラ音楽を聴いてると鍵盤の上を手が動いてるところが目に浮かぶような場面が結構あったりする。
この人もまずピアノでこういうのを作ってから

オーケストラスコアに展開していった訳ですよね。
オケものの下地みたいなピアノ版を聴くとスカスカでがっかりなことも多い。
でもこれは違う。
ラヴェルもそうだけどどちらも極めて充実していていてどちらが主と言わせないところもこの人か。

この曲は

弦楽器が変なクレッシェンドで乱入してくるこの部分が抜け落ちていてあれ?っという・・
カットしたのか、オケ化に当たり挿入したのか
なんかそういうのが知りたい。
何かを変えたい。
何をどうすればいいか全くわからない。
練習日誌を付ければきっと・・なんて思ったけどきっとってなんだ?
なんだってなんだ。
昨年末くらいにあなたもうやめた方がいいですよみたいなコメントを複数頂いた。
一人の方はただ辞めろじゃなく、ほかに合う楽器があるはずだからいろいろやってみた方がいいという建設的な内容でおっしゃることはよくわかりありがたかった。
30年以上かけてですが私いまのこれ3つ目です。
全然だめで一生できないかもなと思う事もあるけれど、でももう少し頑張ってみたい。
最低な内容でもいいから毎日それを書き記してみよう。