心配事を考えると本当になるのでやめて

時々起きられるようになったようにみえる嫁さんだけど慢性的な痛みが続いてる。
承知のうえでの投薬中だけど変な後遺症みたいなのにつながる事例がかなりあるらしく、そうならないでほしいと願っている。
連休中病院が休みになる前にもう一度・・仕事と・・
仕事は来週また審判的場面があるけれどこちらはもう絶望的な展開を最初から・・
自分は急に腹の痛み。いつものところじゃない。
変な考えがよぎる
心配事を考えると本当になるのでやめ。
休みとなった先日、変なことを考えないようどこかへ出かけようと思った。
農家の納屋に作ったお店に行ってみると駐車場に車が何台か。
テーブルが二つあるだけだからこれはダメかなと思い・・いつもならやめるところだけど入る。
なんでいつも俺が遠慮してんだよ。
2席だけのカウンターが空いてたから。
ここ最初はこんなところにこんなきれいなお店がみたいなギャップが魅力だったけど

最近はどっかの誰かの家に上がり込んでお母さんのスパゲティーを食べるようなイメージがちょっと出てきた。
農家だからかサラダがいつもおいしくて。
びっくり柔らか筍が乗ってた。
今誰とも付き合いがないからなかなか食べれないんだよねこういうの。
筍食べると私は腹が炎症を起こすんだけどこれは大丈夫だった。

ここ来るといつもなんでか吹奏楽が流れてるのね。
やってるんですかと聞いたらそんなことは全くありませんただ好きだからみたいなことを言ってたっけ
楽器、また口の形が悪い形へ戻っていってると思う。
タンギングをするとグダグダで
調子がいいとき、唇とリードの関係はこうだったという感覚的な記憶があるのだけど、
今どうやったらそうなるのかがわからず、そうならない。
基礎的な練習をしようともらった入門書のコピーみたいなのを出してみる。
めくっていると見覚えのある譜例が・・
クラシックのある超有名曲の超絶有名なソロがそこにあった。
それをやってみろという事ではなく、有名なあれだってこんな基礎の上に成り立ってるんだよ的な話で。
自分は今そんなものをやろうと思うのは間違いだと思っているけれど、でも見てると音域も指もそんなに難しくはなく・・吹いてみる
当たり前というか聞くに堪えないものが聞こえ、人に聴かれるわけにはいかない。
クラシックを聴いて35年、これを自分で吹いて感動し・・と言いたいところだけどそうはならなかった。
逆に自分がいまどれだけひどいかを思い知る。
とはいえ、
これはこれで私にとっては事件みたいなもんかもな。
実際、移調楽器で管が違うので鳴ってる音も違う。
絶対音感なんかないのでそういうので困ることが逆にない。
散々練習して、最後の最後にちょっとだけましになる糸口をつかんだような気がしなくもなかった。
けど明日どうだろうか
またダメかもしれない。
ゆっくり進んでいけばいいかなとも思う。
もうすぐレッスン。
ダメだなこれじゃとは思うけれど罪人みたいな気持ちにまではなってないのはありがたいかな。