雨に救われる
じっとしているると変なことを考えだすので昼でも食べにと出かけた。
途中大雨となるけれど気分的にちょうどいい。
晴れていると楽しくやれない自分は人間失格だとかいうのが出てくるので。
わざと遠くの店へ。

一つの鍋で作ったものではなく多数の鍋で作ったカレー味のおかずを複数のせるのがスリランカの飯らしいけどこれもそれっぽい。
作ってるあの人もスリランカの人だろうか。
インゲンがおいしかった。左上のはチキンで右のほうにある塊はなんか魚。これがちょっと癖があってその後やたらに辛かっく水を何杯飲んでも舌がしびれて。魚じゃなくとなりの玉ねぎをどうにかした的なものがからかったのかもしれないそれは遺憾ながら食べられなかった。
同じくスリランカの人なのかなという家族連れがお客として来ていたけどおとうさんなんにする?とか話しているのが訛りのない普通の日本語なのが逆に衝撃的だった。
そのあと雨の中をまたぼーっとしばらく走って

連休に近寄っても絶対に入れないしへたをすると嫌な思いをするかもというお店に入れた。
雨のおかげか。
インディアンミルクティーをゆっくり飲む。
よせばいいのにスマホで電車の時刻を調べたりして、どこかへ行きたい病を発症。
行くと言っても日帰りなんだからわざわざこの連休に行かずもっと空いてる日にすればいいだけなのに。
考えてみれば普通の人間の心を取り戻せているような気がしないでもない。
子供じゃないんだからと自分に言い聞かせては行きたいなと思うの繰り返しだった。
買い物をして帰ると楽器の練習。
午前中得た調子のよさは消えてはいないけれどかなり怪しい。
ずっとリードが薄すぎるせいだななんて思っていつつほんとはそれも怪しいんだろと思いながら
終わり際にやっぱりリードじゃなくて口だったと気づく。
最初に口を横にひくことと教えられるこの楽器、
私は口を横にひこうと意識すると変になることに気づいた。
それを辞めて下の歯を下におろす。
口とを自然に閉じる
ただそれだけ。
それが出来で息をオルガンみたいに出しっぱなしにすると
あの素晴らしい世界がやってくる。
でもすぐに元の悪い癖へ戻ろうとする。
だけどこの先なんとかできそうな気がする。
明日は晴れるらしい。
途中大雨となるけれど気分的にちょうどいい。
晴れていると楽しくやれない自分は人間失格だとかいうのが出てくるので。
わざと遠くの店へ。

一つの鍋で作ったものではなく多数の鍋で作ったカレー味のおかずを複数のせるのがスリランカの飯らしいけどこれもそれっぽい。
作ってるあの人もスリランカの人だろうか。
インゲンがおいしかった。左上のはチキンで右のほうにある塊はなんか魚。これがちょっと癖があってその後やたらに辛かっく水を何杯飲んでも舌がしびれて。魚じゃなくとなりの玉ねぎをどうにかした的なものがからかったのかもしれないそれは遺憾ながら食べられなかった。
同じくスリランカの人なのかなという家族連れがお客として来ていたけどおとうさんなんにする?とか話しているのが訛りのない普通の日本語なのが逆に衝撃的だった。
そのあと雨の中をまたぼーっとしばらく走って

連休に近寄っても絶対に入れないしへたをすると嫌な思いをするかもというお店に入れた。
雨のおかげか。
インディアンミルクティーをゆっくり飲む。
よせばいいのにスマホで電車の時刻を調べたりして、どこかへ行きたい病を発症。
行くと言っても日帰りなんだからわざわざこの連休に行かずもっと空いてる日にすればいいだけなのに。
考えてみれば普通の人間の心を取り戻せているような気がしないでもない。
子供じゃないんだからと自分に言い聞かせては行きたいなと思うの繰り返しだった。
買い物をして帰ると楽器の練習。
午前中得た調子のよさは消えてはいないけれどかなり怪しい。
ずっとリードが薄すぎるせいだななんて思っていつつほんとはそれも怪しいんだろと思いながら
終わり際にやっぱりリードじゃなくて口だったと気づく。
最初に口を横にひくことと教えられるこの楽器、
私は口を横にひこうと意識すると変になることに気づいた。
それを辞めて下の歯を下におろす。
口とを自然に閉じる
ただそれだけ。
それが出来で息をオルガンみたいに出しっぱなしにすると
あの素晴らしい世界がやってくる。
でもすぐに元の悪い癖へ戻ろうとする。
だけどこの先なんとかできそうな気がする。
明日は晴れるらしい。