また神頼み

自転車で出かけた。
坂を延々下ってゆくという事は帰りにそれだけの登りが待ってるという事だけど
この先の市街地は避けたつもりの路地裏までものすごい数の観光客が

その先の踏切で止まってこのあたりに飯屋はないかと調べるとすぐそばに焼き魚をいろいろ出してくれるらしい店が
あ、目の前のあれだ。

こういうものを頼んで食べる日が来るとは思わなかった。
歳をくったいや病気したからか。
皮まで美味しかった金目粕漬焼き定食は腹から来る罪悪感みたいなものが全くない。
そして安い。
ご飯は帰りの登りで消費してしまうかな、なんかこう気分がいい
ちょっと走れば

三島大社
ここに何度来たかわからないけど自転車できたのは初めて。
駐輪場というのはないけどそれ風のところに自転車を止めると目の前の景色に昔ある人間とここに来た記憶が突然浮かぶ。
よくある話だけど2年前みたいに思い出すそれももう25年くらい前になるのか。
もう何年も誰にもあってないな

あれ行列
やめたってしょうがないので並んでお願いしてきた。
帰りはずっと登り勾配の連続で往生する。
帰って音楽をじっくり聴き
https://www.youtube.com/watch?v=dYul5TpRl8o
かなり久しぶりに音楽をちゃんと聴いて
ショルティーの悲愴は特別快速みたいにあんまり止まらずひたすらぶっ飛ばす感じだけど、今の私にはっこれがちょうどいい。
重いとんかつがおいしいのはわかってるけどでも今は、焼き魚が食べたいのに似てる
この日そこそこ充実したような気がしていたんだけど楽器の練習内容は昨日書いちゃったのでここをに書く楽器はその次の日。
で朝から調子が悪くてダメだった。
息漏れと指がめちゃくちゃ感。
一つはリードのせいだと思うけれど何か体全体がおかしく無駄な力が入ったり変な格好をしていたと思う。
次のレッスンも意識の隅に浮かんでくるようになった。
そうすると調子が悪くなり、行ってみると今日みたいなめちゃくちゃになったりする。
まあ、そう言わずに