3,000円超えは無理だった

悲惨な状態で迎えるレッスン当日
もう飯のことでも考えようかと信号もほとんどない山の中の道を一時間ちょっとくらい走って。
前回この時間に行ったら一番乗りだったのでそのつもりだったけれど車がいっぱい。
入ると席は空いてるけれどみんな料理を作って出すことにかかっておりそこで待っててくださいと立たされ

溶岩焼き
前に来たときカットビーフ200gというの食べて、今度は量は150でいいからもっと特選なんとかというのをと思ってたのにまたおんなじのを頼んじゃった。
医者からキノコと海藻に気を付けろと言われていてエノキに緊張が走る。細かく裂いてよく焼き、よく噛んで食べれば
お替り可能なご飯は軽く盛ってあって余裕で行けそう。でも病気をして、昼飯を足りないくらいで終わると素敵な午後がやってくることを知ったから。
https://www.youtube.com/watch?v=yDSJ5nYkUnM&t=783s
このあと別なところへ向かう道中これがちょっとだけ頭の中に流れてきた。
後半のどこだったかがいきなり始まってなんでかな、いい感じの田舎な風景につられてか
この曲の中にも自分がやってる楽器が出て来て重要な役割を担っているわけだけど、密かにパート譜を吹ける日がとかA管も欲しいと思う日が来るかなみたいなことはいま遠すぎて。
いいけどレッスンに行ってきた。
時間が来て車を降りる際いこう!とモモさんに声をかけ、一緒に階段を上ってるような気がしながら
不安定な音出しでいきなり何か言われるなと思ったら言われずエチュードへ
その後も息は続かない、リードミス連発、息は連続させ舌で音をオンオフしなければならないのに呼吸自体を音符に合わせてオンオフしてしまう最悪の・・
だけど今日は先生はそこを一切指摘したり怒ったりしなかった。
それでいいからではなくて、あまりにひどいそこを指摘しても進まないし治らないのはわかっているからか・・私が考えるのはそこじゃない。
用意していただいたいくつかの新しい楽譜を初見で吹いて
基本がぐちゃぐちゃぐちゃなのでかなり苦しいなりにでも必死で吹いてたらあっという間に時間終了。
唯一いいことがあったとすれば勝手に練習したくてしていたあるエチュードで出てくる指使いがここで生きたこと。
かなり悲惨なことになって心折れて帰るつもりがそうななかったんだけど、喜んでる場合じゃなくて何とかしてまっとうにしてこたえなくちゃならないと思う。
でも次へつながったからまた。
帰り道、もんちにありがとうと言う。
神様にも
そしてなぜか、しばらく落ち着いていたはずの腹の患部が痛い。
ストレスかな・・あっ・・エノキ?
来月内視鏡検査の日がちょうどレッスン候補日に当たっていたので避けてもらった。