妻は後遺症が残ると思ってるらしく私の変なのも治らない

ただの近所だけど、モモさんとの散歩がなくなっちゃってこういうのをながめることもなくなっちゃった。
やっとこたつ布団を干した。
炬燵を出した時にはまだもんちがいたんだけど、でももうその匂いはなかった。
いつもはこたつを出せば勝手に中に入って温まっていたもんちだけど、なんでか入る?と布団を上げてやっても入ろうとしなかった。
多分一度も入らないまま逝ってしまったけれど、もう時間がないことがわかって見えるところにいてくれたのかなとか
嫁さんがふっと、痛いところを指して残る人がいるみたいだけどこれもそうかなと言う。
大丈夫治るよと言うことしかできず。
大丈夫なんて言うのは無神経かなと思わないでもないけど他にできることもなく。
日が照ってると出かけられないのと、薬の副作用でだろうか昼そんなに食べたくないし好きなもん食べてきていいよというようなことを言う。
裏もないみたいなのででかけ、肉や油ものを食べたくないので魚ランチでもと思って行ってみたら駐車場が満車。
いつもなら散々浮かぶほかの店が全然頭に浮かばない。
さかなかぁ・・ 休日だし人でいっぱいなんだろうどこも・・とか考えながら辺りを一周して戻ってきてもまだいっぱい。
それじゃああそこへとかなり走ってやっぱり戻ってきてもまだいっぱい。
また、これ何か導かれてんのかななんて思いながら
近くに市民文化センターだっけ違う名前かもしれないけどそういうのがあって、このブログを始めたころ違う楽器で社会人楽団に入って毎週通った。
と書けばなんかできてたみたいだけど実際どの景色を見て何を思い出しても黒歴史。
いいけど。
諦めて違う方へ走り出しても行きたいところが浮かばず戻ってくると・・空いた?でももうランチ終了時刻間際だ。
今行くと嫌な顔されるかもうよそう。
そう思ったのにやっぱり戻って
ドアを開け、まだいいですか?と聞くとすごくいい感じで案内してもらえた。

やがらの刺身、鰆のフライ、焼き魚はぬべ。
鰆は知ってるけどぬべとかやがらなんてよくしらない。
そのヤガラの刺身はうまかった。
そしてあれですね
諦めるなというのと
勝手に自分を邪魔ものみたいに思って遠慮するのは間違いだというのと。
https://www.youtube.com/watch?v=Y98VWelVzOM
全然関係ないけどこれ先日喫茶店で聴いたブル8はこれだと思う。
翌日仕事でやけに疲れたけれど楽器。
また時間いっぱい、どうにも治らない息漏れをどうすれば・・とやっていただけだった。
これをやらなくちゃという練習があるのだけどできず。
結局何もやってないのと同じか、やっと出来たと思ったものが出来なくなってしまった自分を責め自分にはできないという思い込みで体を締め付け
もういいから。
そんなことばっかり言ったって仕方がない。
またあした。
明日ダメでもまた。