着信ありの恐怖

駅前の喫茶店で嫁さんのカルボナーラ
緑色のはパセリじゃなく青のり
焼きそばやお好み焼きもある店だから・・一瞬なんだそりゃと思ったけど考えてみれば面白いし嫁さんも美味しいって言ってたし
昨夜レッスンに行ったためスマホをミュートした。はいいけど戻すのを忘れていたため今見ると不在着信の表示が。
しばらく落ち着いているけれど一時は電話に出るとスパイに毒を打たれたから今すぐ弁護士に連絡して裁判を起こしてくれとか、役所から電話がかかってきて今すぐ来てください!たいへんなことになっているんですよ!だったので私にとって電話は恐怖の対象。
私の犬はそのことを知っていて、電話が鳴ると私に駆け寄り膝に手を載せ落ち着いて!っと言ってくれた。
もういないけど。

これも青のり
車折神社の祈念神石を身に着けて1か月ぶりのレッスンにいった。
緊張してはいけないなんて一日中考えてた時点でもうだめなんだろうけど、やってみればコントロール以前に自分がどうなっているのかわからない。先ほど家で吹いた時とは違う人間に入れ替えられたようで
隣からは応じた言葉が聞こえるけれどもう仕方がない、全部を無視して力抜けどうでもいいからなど言い聞かせ・・
最終的には密かに迎えていたもう終わってしまうという危機を乗り越えた。
大丈夫俺はおかしな何かを克服すれば必ずできるようになるから。
https://www.youtube.com/watch?v=DWyG4wqU0Tw
こういうのみんな大っ嫌いでしょ?
説明を見るとバッハより150年くらい前の人じゃないかと思う。
古さを感じさせないのは作風じゃなくてこの人たちの歌い方じゃないかと思うけれど何でもいい。
今日は知ってるクラシック音楽よりこれの方がスーッと入ってくる
電話は・・まあいいや。