血が出て来て驚いた日
いろいろと心潰しに来るものを流したり耐えながら仕事を終えて帰宅。
手を洗ってうがいを・・・あ?
血?
今日これからピアノのレッスン2回目。2回目というのは今後が決まる要の回だと思っておりこれから出陣みたいな気持ちでいるところ
昔のドラマなんかでよくあった大事なところに差し掛かると血を吐いて自分の残り時間を知るみたいなのが頭をよぎり・・笑う
なにこれ?
でもあんなに真っ赤のが出てくるんじゃなくて傷口を洗う感じ。ずっと痛かった場所はどうも治まり前夜くらいから別な場所がただれ始めてるのを自分でも感じる。
血はすぐ止まったし、全体的には縮小傾向なので大丈夫だろう。

オーブンレンジが壊れたので買い替えたら嫁さんがケーキを作ってくれた。
レッスン行く前のわずかな時間でも練習をしたいところだけどでも落ち着いてたべて美味しいよかなんか言うよそりゃ。
私なんでも壊れてもまだ買い換えないような貧乏性だけど、でも職業柄電気的な事故で何が起こるという事を考えたり見たりする立場にあるので買い替えた。13年使ったみたいだからいいだろう。
レッスン。玄関からレッスン室までの距離が初めて行った時の半分くらいに感じられてあれ?と思ったりしながら
何曲あったか練習していったものを弾いてみてもらう初歩的な教本といえども後半になると音楽的な要素が結構盛り込まれていて
先生だからどれだけ練習してきたかが伝わるのは当たり前なんだろうけど、私が音楽をどう感じこれからどうしたいと思っているのかという事が言葉でごちゃごちゃ説明しなくても伝わるものなのね。というかそこだよね音楽って。
バイエル次で終わっちゃうからその先どんな本でやろうかという話になった。
私の先生はよく今の子にそれをやったら・・とかいうので時代背景もあるのかなと思うけれど否定的な言葉を上から浴びせるようなことはしない。けれどいい加減でいいとかいう話じゃなく今のレベルに合わない曲を弾きたいと言えばちゃんとそれは遠ざけてくれる。
その先生から、ショパンとか・・
え?ショパンやっていいんですか?
いいですよ。ワルツとノクターンからやりましょう。
もちろん括弧書きでその中から難易度的に可能なものをというのがついているのはわかるけれどそんなのまだ当分先という話かと思ってたからこれはうれしかった。
スケルツォとか言い出す人がいるけどと言ってたのも頭に浮かぶ。そんなこという気はないですよ。
一つの本や曲に集中するんじゃなくて古典やロマン派からいくつか並行してやった方がモチベーション的にもいいですよという話で、何か弾きたい曲はありますかとかどんな楽譜を持ってますかと聞いてくれるのでいろいろ話して。
弾けると思ってないし弾きたいというつもりもないけど昔買ったベートーヴェンのソナタの楽譜があるという話をすると楽譜を出してきてくれたりもするけれどこれはないでしょって話だよな・・あでもだめもとで
20番なら弾けますか?なんて言いながらメヌエットを歌ってみる。
ああ弾けますよとか言って先生も歌う。
あれ遠ざけない?
https://www.youtube.com/watch?v=N9EgQ3PqSW0
メンデルスゾーンの無言歌の話もしていたんだけどあれはちょっとむ・・ベートーヴェンのあとかな・・
あ、遠ざけた
だけど20番ほんとにやれるのな?
あれができるんなら私しあわせですなんて言ったら先生も喜んでくれて
実際には先生が一冊選んでくれるという事なのでまずそこに落ち着くと思う、でもまた最後に今ある楽譜も活用しましょうと断言してくれたので何かやりたい曲がやれるのかな。
・・・最近嫌なことだらけだったりしていたんだけど幸せな時間だった。
ただ緊張しないと思っていたのに実際は異常な緊張をしているらしく時間半ばくらいから腰というか横腹あたりに異常な張りと痛みを感じ、終わり近くには気持ちが悪くなってしまい帰宅後も何時間か戻らなかった。

私の音楽的書棚のピアノの楽譜部分
先生が持ってる楽譜をあとで教えてくださいと言うから写真を撮ってみたりして。
ベートーヴェンのソナタ20番の楽譜も持ってた。
弾けないのになんで楽譜を持ってるんだという話だけど聞き手の側もこの曲をもっと深く知りたいと思ったらやっぱり楽譜を見るから。
我流で弾こうとしたこともあった。
ブラームスの51の練習曲というのはショパンみたい聴ける練習曲じゃなくほんとにトレーニング用なので私が持ってるのはおかしい。
先生に電子ピアノだって弾いてもらえるようになって喜んでると思いますよと言われたけど楽譜も開いてめくってなんぼ。
長いものは30年、眠ってた楽譜も生かしてあげたい。

次の日にリブロースステーキ。
並行してよくないこと嫌なこともいろいろあるけどそっちは書かないで終わり。
手を洗ってうがいを・・・あ?
血?
今日これからピアノのレッスン2回目。2回目というのは今後が決まる要の回だと思っておりこれから出陣みたいな気持ちでいるところ
昔のドラマなんかでよくあった大事なところに差し掛かると血を吐いて自分の残り時間を知るみたいなのが頭をよぎり・・笑う
なにこれ?
でもあんなに真っ赤のが出てくるんじゃなくて傷口を洗う感じ。ずっと痛かった場所はどうも治まり前夜くらいから別な場所がただれ始めてるのを自分でも感じる。
血はすぐ止まったし、全体的には縮小傾向なので大丈夫だろう。

オーブンレンジが壊れたので買い替えたら嫁さんがケーキを作ってくれた。
レッスン行く前のわずかな時間でも練習をしたいところだけどでも落ち着いてたべて美味しいよかなんか言うよそりゃ。
私なんでも壊れてもまだ買い換えないような貧乏性だけど、でも職業柄電気的な事故で何が起こるという事を考えたり見たりする立場にあるので買い替えた。13年使ったみたいだからいいだろう。
レッスン。玄関からレッスン室までの距離が初めて行った時の半分くらいに感じられてあれ?と思ったりしながら
何曲あったか練習していったものを弾いてみてもらう初歩的な教本といえども後半になると音楽的な要素が結構盛り込まれていて
先生だからどれだけ練習してきたかが伝わるのは当たり前なんだろうけど、私が音楽をどう感じこれからどうしたいと思っているのかという事が言葉でごちゃごちゃ説明しなくても伝わるものなのね。というかそこだよね音楽って。
バイエル次で終わっちゃうからその先どんな本でやろうかという話になった。
私の先生はよく今の子にそれをやったら・・とかいうので時代背景もあるのかなと思うけれど否定的な言葉を上から浴びせるようなことはしない。けれどいい加減でいいとかいう話じゃなく今のレベルに合わない曲を弾きたいと言えばちゃんとそれは遠ざけてくれる。
その先生から、ショパンとか・・
え?ショパンやっていいんですか?
いいですよ。ワルツとノクターンからやりましょう。
もちろん括弧書きでその中から難易度的に可能なものをというのがついているのはわかるけれどそんなのまだ当分先という話かと思ってたからこれはうれしかった。
スケルツォとか言い出す人がいるけどと言ってたのも頭に浮かぶ。そんなこという気はないですよ。
一つの本や曲に集中するんじゃなくて古典やロマン派からいくつか並行してやった方がモチベーション的にもいいですよという話で、何か弾きたい曲はありますかとかどんな楽譜を持ってますかと聞いてくれるのでいろいろ話して。
弾けると思ってないし弾きたいというつもりもないけど昔買ったベートーヴェンのソナタの楽譜があるという話をすると楽譜を出してきてくれたりもするけれどこれはないでしょって話だよな・・あでもだめもとで
20番なら弾けますか?なんて言いながらメヌエットを歌ってみる。
ああ弾けますよとか言って先生も歌う。
あれ遠ざけない?
https://www.youtube.com/watch?v=N9EgQ3PqSW0
メンデルスゾーンの無言歌の話もしていたんだけどあれはちょっとむ・・ベートーヴェンのあとかな・・
あ、遠ざけた
だけど20番ほんとにやれるのな?
あれができるんなら私しあわせですなんて言ったら先生も喜んでくれて
実際には先生が一冊選んでくれるという事なのでまずそこに落ち着くと思う、でもまた最後に今ある楽譜も活用しましょうと断言してくれたので何かやりたい曲がやれるのかな。
・・・最近嫌なことだらけだったりしていたんだけど幸せな時間だった。
ただ緊張しないと思っていたのに実際は異常な緊張をしているらしく時間半ばくらいから腰というか横腹あたりに異常な張りと痛みを感じ、終わり近くには気持ちが悪くなってしまい帰宅後も何時間か戻らなかった。

私の音楽的書棚のピアノの楽譜部分
先生が持ってる楽譜をあとで教えてくださいと言うから写真を撮ってみたりして。
ベートーヴェンのソナタ20番の楽譜も持ってた。
弾けないのになんで楽譜を持ってるんだという話だけど聞き手の側もこの曲をもっと深く知りたいと思ったらやっぱり楽譜を見るから。
我流で弾こうとしたこともあった。
ブラームスの51の練習曲というのはショパンみたい聴ける練習曲じゃなくほんとにトレーニング用なので私が持ってるのはおかしい。
先生に電子ピアノだって弾いてもらえるようになって喜んでると思いますよと言われたけど楽譜も開いてめくってなんぼ。
長いものは30年、眠ってた楽譜も生かしてあげたい。

次の日にリブロースステーキ。
並行してよくないこと嫌なこともいろいろあるけどそっちは書かないで終わり。