昔壊された自尊心と短時間別人格

子供の頃、あの空中で途切れる新幹線の高架を眺めるたびに考えたことがあったはずなのにもう思い出せないことにちょっと驚いた。

昔の後遺症か自分は間違っているとか笑われているような気がしていることがあり、最近まだ出ていたのでここにも湿ったようなことを書いてあった
時々、人を押しのけて俺に言わせろみたいな人が自分のなかに出てくることがあって主に仕事なんかでそっちの人に助けられここまでこれた。
仕事中に久しぶりに出てきた勝気な人が今

負けたようなことを言うなっていうから
この数行書きなおして
でもいつまでもこの自分でいられるわけじゃなくて
ブログ2日かけて書いてると内容が確定しないね

でかいこと言うんなら今のうちだな
ピアノもいつか人の入ったホールで弾いてやるとか
この先は昨日書いたもの
ピアノ、2日分あるので初めの日
子供の情景は不完全で止まりかけたりしながらも7曲目のおしまいまで繋がった。
だけどいけて来たと思ってた1曲目2曲目がまた壊れて来ちゃったりしてそこら中部分練習をしたり、3曲目なんかはテンポあげると頭がついてかないらしく崩壊するし
不完全な7曲を抱えていっぱいいっぱい
先生は弾けてますよ。練習してますよ!とポジティブな声をかけてくれるんだけどどうしてもどこかに自分は実はインチキでほんとのピアノのをやってる人じゃないんじゃないかみたいなのがちょっとあったりする。
どうすればそこ埋まるのか、視奏ができるようになればいいのか
先生を信頼してないとかそういうことじゃなくて
次のレッスンまでにここまでやらなくちゃと思うと必死で覚える式になっちゃうかなと思うけれど、じゃあ制限なしでゆっくりやれば視奏の練習をするかと言えばどうか怪しい。

ピアニストの演奏を聴いてるとみんな普通に一発で押さえちゃってるこのフェルマータのところ、そんなわけない人はアルペジオでやるしかないわけだけど、もしかするとわざと普通にアルペジオをにすると変な感じになっちゃうように書いてあるんじゃないかと思う。
それでどうするかを考えてほしいと、作者が思っていたかは知らないけどそういうのを自分で考えたりやってみることが楽しかったり大事だったりすると思う。
まだレッスン行って半年だけどショパンのどこかで先生がアルペジオの歌い方をこう・・と示してくれた時、
ああ俺は先生に弟子入りしてるんだなと思った。
ここはどうなるかな
次の日
昨日ほどひどくなく、通し練習を何度か繰り返した後部分練習をした。
そんなに自分を悪く言わないであげてください。
あと、せめてピアノを練習している間は嫌なことを思い出して考えるのもやめられるように
あのフェルマータのところ、私の楽譜にはppが書いてあって、指がどうこうよりもクレッシェンドした先でppというのを生かせるかの方が大事じゃないと思った。
右手だけならなんとか届かなくもないけど
左の上のHは無理で抜いてみるとなんかちがうかな

おいしい珈琲とまた行きたいと思う店が見つかったのに
もしかすると私は珈琲を飲んではいけない体みたいで
なんかみつけるといつもそういうのがでくるな
Comment
子どもの情景、1曲目は一見簡単そうに見えて実は音の迷宮に入り込んでしまうくらい難しいです。
でも自分の指から流れる音は紛れもなくピアノの音で、それもシューマンの曲で…そこが幸せで原動力です。
レベルは違えどおなじ情景仲間ってことでのコメント(笑)
ハナコさん、こんにちは
あの曲難しいですよ。大人が心を使って弾く曲だし、簡単にさらっと終わっちゃいけない気もします。
私もめちゃくちゃですよ
シューマンはあれをプロにステージで弾いてもらうことだけじゃなくいろんな人に考えたり感じながら弾いてほしいと願っていたと思うんですよね。
だからシューマンもハナコさんを見て喜んでる気がします
わりとまじめに
私もあれやって幸せです
いいねー今。
コメント嬉しいです。
どうもありがとうございました。
こんばんは
普段は自分が間違っている、という思考なのに、稀に勝ち気な自分が出てくるのは自分もです。
だから、勝ち気な自分が出てるときにエネルギーが必要なことをわーっと片付けないといけません。
次はいつそんなモードになるかわからないし、長続きしないことは経験上わかってるし。
コントロールできないですね・・
つばめとそらさん、こんにちは
なかなかうまく行きませんが
それも自分
自分の人生ですね。
どうもありがとうございました。