すごく痛かった

雨の中車で走り始める。
ちょこちょこいろんな出来事があり、そのうちの一つを思い出しかけたところで縁石にタイヤをこする。
家から出てすぐの超低速でゴムのところだからいいけど、くだらないことをいつまでも考えてるなと言われた気がした。
負けたような気持でいると、人からも運からもなめられる。
だけど勝ち誇ったら勘違い馬鹿。

ピアノのレッスン翌日はまだへこんでたけど個人的な用事に備え一人外で昼食
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景気づけに寿司でも
足りないと嫌だと10貫のにしたけどちょっと多かった。8貫の近海握りのがよかったかなとか
目の前で握ってるのが見えて面白いと言えば面白い
隣のおっさんはランチの寿司の他でっかい生ガキを食ってたけど飲むでもなく一人だとあっという間に終わっちゃうね
この後用事をこなし、自分の人生全部がダメなわけじゃないんだというようなことを考える。

ピアノ、あれだけ言われてなんとかしないわけに行かない
次のレッスンまでにやることをまじめに考えれば4曲を視奏であるべきテンポで完ぺきに弾けるようにするということなんだろうけど、無理なことをやろうとするから半端になっちゃうので1曲だけ集中的にやろうと思う。
ふとグランドピアノの譜面台は家と全然違う高い位置にあるなと
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その辺にあった発泡スチロールで。
見た目貧祖で実際もっと手前の高い位置にあるような気もするけどいいよそんなの。
それで楽譜見ながら弾いてみようと思うけれど手元を見ないとはずす事より楽譜を見ても目から頭に入ってこない。楽譜や音符の読み方がわからないのではないんだけど。
バイエルの楽譜があったので50番台くらいを弾いてみるとちゃんと3小節くらい先を読んだりしながら視奏するんだよね。
この感じだよなーなんて弾き進めていくと妙に引っかかる曲に当たる。
これ覚える式でごまかしたのかもなと思いながら何度かやってると読みながら弾くようになっては来る。でももうその頃にはもう指が覚え見ないで弾きましょうよと言い出してる。多分その指の感覚に頼った瞬間から楽譜は目に入らなくなると思う。
頭がいつでもどんな楽譜が来たってこなせるよと思えるレベルなら素直に読むけれど、それをちょっとでも超えたと思うと頭が読むことをシャットダウンしてしまうらしい。
視奏は実態的な技術と一緒に上げてこないといけないんだと思う。
ピアノって、弾けてないのに無理やり形で覚えて弾けたことにもできる楽器だから。私はそれ。
まだバイエル中盤くらいの人なんだろうほんとは
そんなこと言っても仕方がない、いろいろやってみてるけど今は読んで弾くというより覚えたものを鍵盤を見ず顔をあげて弾く練習になっちゃってるというかそれしかできず。
でもこれ極めれば楽譜を見てるふりはできるから。
音符を読みはしないけど今楽譜のどこをやってるかとその周辺の記号くらいは読むようになるのは前のショパンで経験してて
もうそれでいいからいったん目指そう。

嫁さんがすき家の鰻が食べたいというので買って帰った。
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どうも寿司を食べてから腹に違和感があり、食べていいかなぁと思っていたけどせっかくの鰻だし
その後久しぶりの激痛
先週痛めた腹に生ものがよくなかったんだろうか
熱はないのと痛みの場所や質から入院直結系ではないなと思いつつ痛みの強さに久しぶりに危機感を感じた。
今は落ち着き激痛はないけれどまだ怪しい。
朝食は飲み物だけで、昼もどっか食べに行くわけにいかないなと思っている今やっぱりちょっとメンタル下がって変なことを考えてる。
このまま一日無駄にしたくないので音楽でも聴こうとラフマニノフのシンフォニックダンスを聴いた。
そのつながりでショスタコの15番も
つながりとは何かを書こうかと思ったけどだれも読みはしないからそんなの・・・みたいなのにも負けちゃいけない。
ベートーヴェンも聴いたけど途中から意識が音楽の外に行っちゃってるのがわかって辞めた。
今日は閉じてる。
でも、いつかいい事もあるだろう。

Tag:ピアノ練習  Trackback:0 comment:3 

Comment

dolce URL|
#RhGjebEk Edit  2023.05.14 Sun18:25
unagiさん

「楽譜を見ながら弾く」という事について…。私は、長くピアノをやっていて、聞こえてくる音、鍵盤の場所、楽譜の音符が、全て一致して自分の感覚の中にあります。

これは、時間をかけてピアノに接していれば、できるようになることなので、そのための練習をわざわざする事はないかもしれませんよ。

でも、それには、ハノンなどを毎日毎日する事、基本となる古典派の曲や、スケールを毎日全調弾いたりして鍵盤の場所と耳から入る音を覚える事、ピアノと仲良しになる事で解決すると思います!

unagiさん、ピアノと格闘するのではなくて、仲良しに!!😃そうしたら簡単に解決するかもしれませんよ。

unagiさんの仰る「覚えて弾く」という事にどんな弊害があるのかは、文面だけですと、どういう状況が分かり難いのですが、私は、譜読みの際に、強弱や、アーティキュレーション、フレージングなどをよく譜面を読んだ上で、頭に入れて練習をしますが、音や指遣いが頭にはいって弾けるようになったら、楽譜を見ながら演奏をするかといえば、していないないように思いますし、かといって鍵盤をずっと見て弾くこともしていない気がします。

で、先生に、おかしなところを指摘していただいたら、その際に楽譜を確認して書き込みなどをして、修正し、仕上げていくので、演奏中に楽譜をじっと見なくても、問題ないのではないかとも思いますよ!

確かに鍵盤を見ながらですと、姿勢が悪くなり、音が聴けなかったり、打鍵が下に下になって(上手くいえませんが…(笑))音の抜けが悪くなったりするかもですが…。全てのレッスンの状況が分かって言っているわけではないので、軽々にはいえません…。差し出がましくごめんなさい。

お伝えしたいのは、そんな深刻にどこを見て演奏するかを考える必要はないかもですよと、言うことです😃👍まずはピアノと仲良しになって…。全てはそこからですよ。まだお若いので、焦らず愉しみながら!

全くお門違いのコメントでしたらごめんなさいね。

応援しています🎵
unagi URL|Re: タイトルなし
#- 2023.05.15 Mon12:42
dolceさん、こんにちは
前の楽器のころからいつも応援のコメントをいただけて、どん底みたいなところで助けていただいたことがありました
まずそれをお伝えしたくて

いただいたコメント中に鍵があってハッとしました
>聞こえてくる音、鍵盤の場所、楽譜の音符が、全て一致して自分の感覚の中に

楽譜を見続けるかが問題じゃなくて、私の中にそれらが全くないんですね。
ないとやっぱり、弾けたように見せてみても弾けてないんです。
レッスンもちょっと何か言われると崩壊しちゃったり
後はやっぱり、楽譜をめくりながら超低速でもいいから初見でいろんな曲をさらえる人になってみたい。
それと、まっさらな人なら子供でなく大人からでもいいのかもしれないんですが、
何年も弾き真似風で来ちゃった人はもうその後何年続けても自然にいろんな感覚を身に着けていくということは
なんです。
自分でかなり意識的に直そうとしないと絶対に直らない。
一度人から餌をもらったキタキツネは二度と自分で狩りをすることができないとか
10年言われて治らなかった人というのも言われたけど直さなかったんじゃなくて、治せなかったんだなと私は思っています。
でも多分、できる人から見るとなぜやろうとしないの?というせかいなのかなと
ということで、必死になっていますが
おっしゃる通り2週間で何とかなる訳もないので
もう少し力を抜いてもいいのかなと思いました。
前の楽器もやめたくないと言いつつおかしくなって終わってしまいましたが、ピアノは一生続けたいと願っていますので
気を付けたいと思います。

どうもありがとうございました。


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# 2023.05.15 Mon21:11
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Author:unagi
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2022年11月からピアノ習い始めました

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