生まれてゆく・・・・マラ5 アダージェット

マラ5のAdagiettoの自筆譜があったので・・

最初の歌いだしと・・

後半第2ヴァイオリンで再現される部分
二言目の旋律が今と逆ですよね・・・
2回目は念を押すように上から・・という事だったのか・・
これ今のほうが圧倒的に良いですよね・・・
マーラーもこうやって音楽を作っていったんだなぁ・・と思うと感動します。
映画に使われたりして大変有名ですが不思議な魅力をもった曲ですね。
マーラーでも出来たときに自分で感動してしまったりするのかな?
いける!なんて思ったりとか・・
妻を描いたと言われたりしますがそこあんまりとらわれなくていい気がするんですよね。
マーラーが指揮者としてロシアに遠征したとき自作の5番交響曲を振ったらしいです。
それをラフマニノフが聴いていて感銘御受けた・・みたいなのを読んだことがあった気がします。
マーラーはどんな演奏をしたんでしょうか。
聴いてみたかった。
Comment
unagiさん、こんにちは。いつも楽しみに読ませていただいてます。
初期の自筆稿でみせていただくと、なんと最初と再現部で「二言目の旋律が今と逆」だった・・・って、発起人、結構衝撃を受けてます。
音のごく僅かな違いなのに、現行の再現部に聴く主題の“跳躍しない”音列からは - そうですね、あたかも過去の記憶を懐かしく振りかえる(記憶は主観的なものだから、最初のときの感情とはたしかに少し違っている? )時間をおいて後の回想を表しているようにも 私には感じます。もし2回とも正確に同じ旋律だったら 決してそうは思わなかったでしょう、不思議なものですね。なぜマーラーは 現行のように逆にしたんでしょうね? 作曲者の心の動きを知りたいものです、だって私も現行のほうが 全然好きですから。
発起人さん、いつもありがとうございます。
これ、興味深いですよね。
天才にしか成しえない奇跡の成果みたいなものは、実は結構努力と計算されて作られていたものだったりするのかな・・・
人の心の中をのぞいてしまってるようでもありますね・・