ジャズ?

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ショスタコーヴィッチという人には彼の音楽の印象から勝手に絶対に笑わない人みたいな暗いイメージを持ってしまっていました。
鉛色の無人の荒野みたいな心・・・とか

この写真の無邪気な男は間違いなくショスタコーヴィッチですね。
若いなー
温かい心を持った人間が一人いたはず・・
共産圏の変なイメージ・・親が本音を話したら子供が密告してみたいな・・のが強すぎてあれですが、
ちゃんと暖かい楽しい生活があったのか。
サッカーが大好きだったんでしたっけ・・
子豚ちゃんがかわいいよなー

彼の最後の交響曲、第15番には過去の様々な曲があるときは露骨に、またある時は密かに、織り込まれています。
彼自身が大好きだったんだと告白しているんだと思います。
この世へのお別れに曲の中へ自分を残そうとしているんだと思うんです。
よくわかりませんが、どうも音楽が無調でなんか言ってるときは自分について語っているんじゃないかなぁ・・

重苦しい第2楽章の後半に無調地帯が出てきますが、
ビブラフォンが歌うシーンがあります。


この楽器は誕生がとても新しいので、基本的にクラシックにはあんまり出てこないというイメージですね・・
ヴォーン・ウィリアムズの南極交響曲に出てきた気がする・・もう25年くらい前に聞いたきりけど・・
1970年のソ連にも普通にあったんだ・・

学校の音楽室にありました・・触ると先生が狂ったように怒ってんの・・
だったらそんなとこに出しとくなよ見たいな・・
選ばれた一部の優れた生徒にだけさわらせるから、馬鹿はあっち行ってろ・・
とは思ってなかったんでしょうが、
小学生のころからそんなことを感じていたらしい思い出・・


ジャズではよく使うんでしょう?
アニメのルパン三世のオープニングテーマはヴァージョンが何種類がありましたが、一番かっこいいと思うのはビブラフォンが歌ったりするJAZZバージョンみたいなのです。

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チェレスタが何か言ってるなと思っているとどんどん下がっていってビヴラフォンにつながる・・
チェロがフラジオで重なってきて・・コントラバスがソロでからんでくる・・
不思議で印象深い場面です。
別な楽譜では注記があって、「電気的な効果なしで」とあった思う。
あの回転してビブラートをかける(周波数じゃなくて音量変化ならトレモロじゃないの?)のはいらないと・・
そりゃそうですねこんな場面で・・


ショスタコが何か自分語りをしているんでしょう・・
そういえばこの人はJAZZが大好きだったらしいですね。
JAZZもいろいろですが、ビブラフォンが出てくるようなのも聴けたのかな?

ここでこの楽器が出てくる意味がその辺りにあったりしたら面白いけどな・・

ジャズとひとくくりにするけど、いろいろなんですよね?
オーディオ店に行くと良くかかっているのはモダンジャズ?
ショスタコのジャズ組曲のジャズはああいうのじゃないですね。
ラヴェルやストラヴィンスキーに出てくるジャズも・・


いつ頃だったか、クラシック音楽しか聴けない自分はおかしいなんて考えてむりやりジャズを聴こうとしたことがありました。でも結局よくわからなかった。
先日テレビに斉藤由貴が映ってるのを見て思い出したけど、思春期に入ってクラシックを知るまでの短い間は流行りの歌が聴こうとしてたよな。
ラジオで何とかベスト10みたいな番組を録音していた記憶があります。
おニャン子クラブとか言ってよろこんでた記憶もあります。
別にああいうのもそのまま聞いとけばよかったのに、あれどこいっちゃたんだろう?


いまも、初対面的なとっかかりの会話で「どんな音楽を聴きますか?」と聞かれる事があります。
クラシックなんて答えると話が途切れちゃってめんどくさい空気になる。
これからは斉藤由貴ですとか答えてみようかな。
ひまわりという曲があったのだけ覚えてる。

Tag:ショスタコーヴィチ  Trackback:0 comment:0 

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