ハチ
帰宅すると妻が変な顔をしている。
うちのなかにはちがいる・・
窓開けときゃ出てくんじゃないと言うと
開けといたら4匹になった・・
あっ

長い梯子がないと届かないようなところに巣を作り始めたのを見つけてはいたんだけど、届かないからほっといたらこうなってた。
アシナガバチで温厚なので、悪いけどうちの中の4匹には殺虫剤で落ちてもらった。
翌朝また妻が騒いでいる・・
あっ

ボンタンの木で休む働きバチの群れ・・・
よし殺虫剤2本で落としてやる・・・と近づくと・・
もっとうじゃうじゃな集団が他の所にも・・・
あまりの数に圧倒され、一匹でも仕留めそこなうと痛いかなぁなんて思ったら気分で負けてしまった。
業者さんに聞くと忙しいのでいけるのは来週以降になります・・・
まぁいいか。じっと見て目が合うと?羽を広げて威嚇したりもするけど、ほっとけば襲ってこないのは知ってる。
来週巣ごと外してもらおう。
蜂なんて自然のものだから風流だなくらい言っといたっていいのかもしれない。
かわいいと思えばそう見えなくもない。
スズメバチだったらそうはいかないけど。
生きていると、いろんなことが起きたり、起きそうだったり、何かが変化したり・・
いちいち過剰に受け止める癖があるので心が大騒ぎをして、疲れる。
でも、あれらは何かを私に教えてくれるために誰かが提示してくれているヒントなんじゃないかと思ってみたりする。
ただ具体的に何を示していてどうしたらいいかなんて言うのは教えてくれない。
自分で勝手に考えなさいということみたいだ。
考えを間違えると無駄に疲れたり、ふさぎ込んだりする。
ハチの騒ぎで出掛けるのが遅れたけどお陰で会うかも知れなかった事故を避けられてたりして。
本当にヒントだと思って眺めてられるようになれば楽だろうなぁ。
なんか、インチキ本の気休め能書きみたいだけど。
なんとなく読んだだけだけど、ストラヴィンスキー「兵士の物語」には心惹かれます。
何か勝手に深読みというか別な意味を考え続けていてもいいと思う。
自分に置き換えてみたり・・
自分を陥れる方向に働くあの悪魔は実は自分自身なの?
この曲、プルチネルラより前なんですね・・
初めてCDを買ってきたとき、ペトルーシュカみたいなのを勝手に想像しながら聴いてあまりの違いように倒れた。
それっきりしばらくほったらかし。
今はネットで曲の情報や、動画や、裏話や何でも分かるようになった。
昔は聞いてみて受けた印象感想そのもので勝負というか・・
どうでもよくなったころにどうでもいい気持ちで聴いてみたら意外に引き付けられた。
作曲者自身の編曲による室内楽版も面白く聞ける。
音楽だけ聞くなら室内楽版のが面白いかも・・
うちのなかにはちがいる・・
窓開けときゃ出てくんじゃないと言うと
開けといたら4匹になった・・
あっ

長い梯子がないと届かないようなところに巣を作り始めたのを見つけてはいたんだけど、届かないからほっといたらこうなってた。
アシナガバチで温厚なので、悪いけどうちの中の4匹には殺虫剤で落ちてもらった。
翌朝また妻が騒いでいる・・
あっ

ボンタンの木で休む働きバチの群れ・・・
よし殺虫剤2本で落としてやる・・・と近づくと・・
もっとうじゃうじゃな集団が他の所にも・・・
あまりの数に圧倒され、一匹でも仕留めそこなうと痛いかなぁなんて思ったら気分で負けてしまった。
業者さんに聞くと忙しいのでいけるのは来週以降になります・・・
まぁいいか。じっと見て目が合うと?羽を広げて威嚇したりもするけど、ほっとけば襲ってこないのは知ってる。
来週巣ごと外してもらおう。
蜂なんて自然のものだから風流だなくらい言っといたっていいのかもしれない。
かわいいと思えばそう見えなくもない。
スズメバチだったらそうはいかないけど。
生きていると、いろんなことが起きたり、起きそうだったり、何かが変化したり・・
いちいち過剰に受け止める癖があるので心が大騒ぎをして、疲れる。
でも、あれらは何かを私に教えてくれるために誰かが提示してくれているヒントなんじゃないかと思ってみたりする。
ただ具体的に何を示していてどうしたらいいかなんて言うのは教えてくれない。
自分で勝手に考えなさいということみたいだ。
考えを間違えると無駄に疲れたり、ふさぎ込んだりする。
ハチの騒ぎで出掛けるのが遅れたけどお陰で会うかも知れなかった事故を避けられてたりして。
本当にヒントだと思って眺めてられるようになれば楽だろうなぁ。
なんか、インチキ本の気休め能書きみたいだけど。
なんとなく読んだだけだけど、ストラヴィンスキー「兵士の物語」には心惹かれます。
何か勝手に深読みというか別な意味を考え続けていてもいいと思う。
自分に置き換えてみたり・・
自分を陥れる方向に働くあの悪魔は実は自分自身なの?
この曲、プルチネルラより前なんですね・・
初めてCDを買ってきたとき、ペトルーシュカみたいなのを勝手に想像しながら聴いてあまりの違いように倒れた。
それっきりしばらくほったらかし。
今はネットで曲の情報や、動画や、裏話や何でも分かるようになった。
昔は聞いてみて受けた印象感想そのもので勝負というか・・
どうでもよくなったころにどうでもいい気持ちで聴いてみたら意外に引き付けられた。
作曲者自身の編曲による室内楽版も面白く聞ける。
音楽だけ聞くなら室内楽版のが面白いかも・・
Comment
刺されなくて良かったですね。
そして 蜂さんのおかげで時間がずれて事故に遭わなかったのですね。
我が家でも玄関を開けて蜂が入ってくることはありますが
1匹だけでも早く出て行ってほしいなぁと・・・
4匹も入って来られると困っちゃいます。
犬はワンワン吠えるだけですし・・・
犬が刺されると困ってしまいます。
蜂のおかげでレモンや夏ミカンも結実できてるんですけど・・・
夏は危険な時期なのでしょうかね?
業者さんが来てくれるまで 刺されないようにお気をつけくださいね。
花梨さん、こんにちは。
俺も男だハチくらい・・と思いましたが結局めげてしまいました。
家にも犬がいるんですが、蜂を追い払ってはくれないですね(^^)
今、蜂の季節みたいですね。多分、女王とか幼虫とかを守るためには命を懸けて働くんでしょう。
ちょっと見た目が怖そうなのがいけないですね。
これに比べると朝顔なんかに飛んでくるミツバチは可愛くていとおしく見えてきます。
ほっとけば襲ってくることもないようなので・・何とかやり過ごしたいと思います。
どうもありがとうございました。
こんばんは。ヨリックです。
もうずいぶん前、2004年7月1日、JR静岡駅前付近の「音楽館AOI」で上演されたのでした。
ピアニストの高橋アキさんが企画をされたらしくて、間宮芳生指揮、Vn小林美恵、Tb村田陽一、他、舞踏家の田中泯と彼のグループ、といったメンバーでした。
そこは会場が狭くて、しかも座席が舞台を取り囲むように、又高い所から見下ろすような形の舞台構造で、そこで生の人間が演じているのを見るのはとても楽しい演奏会でした。
Chester music版の楽譜で、フランス語・英語・ドイツ語で言葉が入っているので便利な楽譜です。
楽しい音楽ですね。大好きです。
ネットで捜してみたらいくつも動画が出てきました。
だがどれもごくごくつまらない演出、演奏・・・
確かに難しい曲です。ヴァイオリンの小林美恵さんは1990年ロンティボー国際コンクール・ヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝した人です。間宮芳生さんも「10年ほどの間やりたいと思っていた」とこの時話しておられたのでした。
書き忘れましたが、この時の日本語訳は小林旬さん。
また王女も出てきてほんのわずかのセリフもちゃんと入れていました。
ヨリックさん、こんばんは
この曲と、その時の演奏者が大好きなことが伝わって来ますね。
そういう演奏に生で触れられたというのはうらやましいですね。
私はこの曲これから聞きこんでい事うかというところです。
私も同じころ音楽館AOIにオルガンを聴きに行きました。
初めて生のオルガンを聴いたのはここだったかな・・
ありがとうございました。